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浮気は愛情か依存か
- 浮気をした彼が忘れられず苦しんでおります。結婚前に、ある人と出会い、浮気をしてしまいました。初めは遊びのつもりが、その人との関係に引かれ離れられず、主人と別れ、その人と付き合い始めました。しかし現在再び浮気をし、離婚を考えています。
- 結婚後の生活は満たされないもので、会話も少なく、性生活も不満です。そのため、相手の魅力や優しさに惹かれて、浮気をしてしまったのです。しかし、浮気相手も新しい恋愛を始めたため、私はかけ離れた存在になり、別れを選ぶことにしました。
- 自分の選択に後悔と自己嫌悪を感じています。遊びの快楽に溺れた一時の感情で、結婚に責任を持つことができず、多くの人々に迷惑をかけました。今は主人との関係改善に努める決意をしていますが、浮気相手に対する思いも拭えず、愛情と依存の狭間で悩んでいます。
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再度お邪魔します。 >お互い信じられない程に求め合い、言い表せない程の安心感や快楽を感じていた気がします うんうん、わかります。 それこそが不倫の麻薬です。 おなかが空いた時に、麻薬を打つ。不倫の快楽は、これと似ているようです。 気持ちよくなるし、空腹も感じないでしょう。 彼と会っていたり、セックスするとき、まさに麻薬と同じような快楽ではないですか。 これは実際に、脳内麻薬が多量に出ているからでもあります。 けれど、麻薬が切れると、前よりもいっそう飢餓感がますのです。 これが、彼と会っていないときのせつなさです。なので、次に会えると、むさぼりあうように求め合うのです。 不倫の麻薬に一度依存症になってしまった人は、なかなか抜けられません。 不倫の麻薬は、先ほども書きましたように、現実逃避と自己陶酔で出来ています。 不倫自体が終わっても、現実や自分と向き合えないため、その麻薬への憧れが強く残る人も多いのです。 Bさんの本当の姿をよく見ることなく終わってしまう以上、ある程度はBさんとの関係を美化してしまう気持ちが残るかと思います。 そうなると、今後あなたの人生に不幸が訪れるたびに、Bさんとの思い出や、不倫、なんらかの依存症など、なにかにすがって、逃げに走ってしまうのではないか、と心配です。 そういう意味では、Bさんとこのような別れ方ができてよかった、と私は思います。 あなたの目を覚まさせてくれる、チャンスです。 逆に、嘘のきれいな別れ方をされると、ずーっとBさんを美化し続け、心に逃げ場所をつくり、現実の幸福を感じられない・・・ということもありえます。 (嘘のきれいな別れ方というのは、一言で言うと偽善です。たとえば、Bさんが彼女の存在を隠しつつ、「おまえがAと幸せになるのが俺の望み、一生愛してる」とか言って身を引く、など。) どうぞ勇気を持って、現実と、そして自分自身に正直に向き合い、健康で正直な愛を育ててくださいね。 愛に飢えていると、毒かどうか確かめもせずにパクついちゃうと思います。 なので、まずご自分を癒して・・・安らかな気持ちになれるようなことを、今はしたらよいと思います。 今後の身の振り方は、その後お考えになったらよいかと思います。 下記は、愛を見分ける指標として、よかったらどうぞ。 現実逃避、自己陶酔、むさぼり、嘘や隠し事、偽善、興奮、飢餓、不安、恐れ、嫉妬、都合のよいところだけを見る。これは麻薬の要素が多く入り込んでいます。不安・恐れから逃れるために築かれた関係です。 セックスの重要度が高く、どろどろとした意味で濃厚で、強く強く手を結んでいるように見えて、本当の信頼がないため、何か一つのことで、案外簡単に切れてしまったりもする関係です。 このような要素は1対1の恋愛にも含まれていますが、この要素がとても多いのが、不倫の王道的パターンです。 安心、平和、正直、与える、信頼、相手と全人的に関わる、そういうとき、あなたは愛の方向に向かっていると思われます。 愛において、セックスは一つのコミュニケーション手段でしかなく、それほど重要な地位は占めません。 また長くなりましたね、すみません。 ご参考になるところがあれば幸いです。 愛は、本来のあなたの姿です。 あなたそのものが愛なのです。 愛はとてもシンプルでオープンなのです。 あなたを愛する人は、あなたを嘘つきにしたがりません。 あなたは、あなた自身にかえってゆくだけで、愛そのものになれるのですよ。^^
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- shin-326
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度々すいませんね。 お礼読みました。 あなたは、新しい一歩を踏み出す時と思い、どうしてもと思い・・・ お返事はいいです。これからは、私の愚痴だと思って下さい。 私(男)も以前、結婚していました、約20年。 結婚当初(というかその前からですが)妻は恋多き人でした。それをわかって結婚しました。 結婚すれば、家族(私)のために他へは目が行かないと信じていました。 しかし、当時まだ若かったのでしょうか、結婚生活のなかで起こる問題に対して二人は 真剣に向き合わず、これといった解決策を講じぬままとなり、 妻は外に目を向けて自分の居場所(自己)を求めていったようです。 当然、彼女の性格は良く知っていたので、すぐにわかりました。 しかし、妻にはそのことについて一言も言えませんでした。自分にも非があることが わかっていました。 結局、子供も出来ましたが10年くらいその状態が続いてしまい、私の心は崩壊してしまい 家に帰れなくなり、ギャンブルへのめり込んでしまい、生活が破綻。 その後、妻は家を出て別居状態、子供は私が見ていました。 子供の弁当も食事も洗濯も私がしていました。 なぜ、10年も黙って見過ごしていたんだろう? もっと、早く思いを伝えていたらこんな事にはならなかったのではないか? 今、下の娘も20歳になろうとしています。 何時かは、結婚して家を出て行きます。 その時、私は一人残されるのです。親だから、勝手に離婚したのだから 仕方ない。理解も納得もします。 でも、その時に妻が側にいてくれたら・・・・今、それがとても悲しいことです。 あなたは、結婚して何年ですか? ご主人と向き合って来ましたか? ほんの、ちいさな思い違いや、自分だけの勝手な思いで 大きく違う人生となるのです。 ご主人は仕事ではそれなりの地位で部下やお客への対応など、立派に立ち回りをされている はずですが、家族の前でそうされるのでしょうか? 家族には癒しを求めているはずです。癒される家庭であるために、自分がどう行動すれば よいのか考えて行動されていると思います。 でも、それは長く続きません。 ご主人の人生は、あなたの人生ではありませんから、あなたが責任を負う必要はありませんが それと同時にあなたの人生をご主人に負わせることも出来ません。 でも、本当にそれぞれが、相手の人生を負えることが出来るならば、本当の夫婦となれるのでは ないでしょうか? あなた達には、まだ未来があります。 これから、子供が出来て家庭から巣立つ日に、二人でそれまでの歩みを振り返る時が来る・・・ 私はそう思います。 長々、大変失礼しました。 あなたにとって最良の決断ができ、最良の結果となりますように。 でも、不倫は大嫌いです。あなたも嫌いになってほしい
お礼
貴重な話をお聞かせ頂きまして、 ありがとうございました。 返事はいいです、とのことでしたが、 お礼を申し上げたく、失礼いたします。 私達は結婚して1年です。 これまでは、愛をもらうことばかり考え、自分の思いと違うことが起こるたびに、 自分を省みることなく、環境や主人のせいにし、現実から逃げていました。 回答者様のご経験のように、 主人が状況を把握した上で、何も言ってこないということは考えにくいのですが、 私達は、この1年同居人のような暮らしをしてきました。 何も相談し合わず、形式的な夫婦だったと思います。 Bとの関係に迷いながらも、 私が選んだのはAとの結婚生活なんだと、 私はBをあのような形で傷つけ別れのキッカケをつくり、 家庭にしっかり入るべく、仕事も辞めました。 一気に生活を変えたこともあり情緒不安定になりましたが、 それがキッカケとなったのか、 最近は自分の思いを主人に伝え、 主人も口数が以前より少し多くなり、苦手ながらも寄り添うよう心掛けてくれている雰囲気を感じます。 スタートから今まで破綻しきっていた私達のこと、 いつまでそれが続くかはわかりませんが、 これもチャンスなのかな、と考えております。 どんなにBに行こうとしている時でも、 物足りなさはあるものの主人はブレずにそこにいた、 主人の家族もよくしてくださる、友人達も主人との結婚を祝福してくれる、 ただひとり、ブレていたのは私だけ、 悪者は私だけだったのです。 回答者様が教えてくださったように、 寄り添ってみる努力をし、この先の未来を考えてみたいと思います。 自分の性格上の問題や心の病とも思える性質を 見直して、今度こそは納得いく答えをみつけたいです。 一生懸命、真面目で温かいお父さまに育てられたお嬢さまはお幸せですね。 お嬢さまのご成人おめでとうございます。 ありがとうございました。
- shin-326
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一点気になるので ご主人との仲はどうなのでしょう? 浮気は愛情か?とありますが、結婚は何なんでしょうか? これが、依存などと思われていれば、下の回答は無視して下さい。 >主人と歩み寄る努力をしてからでも離婚の選択を急ぐ必要がなくなったので 離婚の危機はご主人も認識されていたんですよね。 それだけの年収がある方が、妻の浮気を気付かないで(気づいても)放置するでしょうか? 興信所にも十分調査を依頼できる経済力です。(一般的には費用で二の足を踏みます) 別れるかどうかは別ですが、真実を知りたいはずですし、調べる事も十分可能なはずです。 もし、されていない。調査しているが、あなたには言っていない。 ならば、なぜなんでしょうか? あなたは考えた事がありますか。 あなたは、Bさんばかり目が行って質問にもご主人がほとんど出てこない。 そんな状況で、ご主人が何も知らないなどとは思えません。 修復したいのであれば、あなたは何も言わずご主人に寄り添っていく事です。 多分、ご主人は全てご存じのはずです。 それでも、あなたを迎え入れているのでは・・・・ ご主人をもう一度、よく御覧なさい。今まで見えていない事が見えて来ると思います。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 結婚とは何か。主人はいるのが当然という感じで、また主人から見ても私はそのような存在だと思います。 なぜ私は主人と結婚したのか何度も考えました。 恋人時代の主人の浮気や私の闘病を乗り越え結婚したものの、熱烈な想いはなく、一緒にいると楽・生活が安定する・ご家族も良い方・私を嫌いにならない・・ そんな打算で決めたのかもしれません。 また主人に離婚を切り出した際には、他の男性を疑われることはありませんでした。 私からも性格の不一致・セックスレスを理由に申し出、話し合いました。 不思議なくらい浮気は疑われず、当時私が出張の多い部署にいたことからも、夜遅い帰宅や外泊も疑われることはありませんでした。 主人が私に全く関心がないのか、本当に鈍感なのか、Bと続いていた3年、家出をしようが、無断外泊をしようが、何も言われませんでした。 Bとは終わったいま、今自分がある足元を見つめ直して、今後を考えたいと思います。 ありがとうございました。
- mmaa1103
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どちらでもないです。未練です。 Bさんの幸せのために、身を引いてあげてください。 新しい彼女と、新しい生活を送れるように。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 未練タラタラです。 結局、周りを振り回して、何も決断できなかった自分のくせに、 最後は未練。 情けないですし、カッコ悪いです。 身を引きます。
- glitter12
- ベストアンサー率35% (344/982)
結局、どちらと結婚しても不満は溜まっていたと思いますよ。 今のご主人は年収2000万ですから、 それなりに不自由なく生活できていることでしょう。 でも、Bさんと結婚していれば年収はその4分の1になります。 そうなれば、今の生活からはかなり制限されるでしょう。 欲しいものも我慢する、節約を考える・・・ 結婚には愛情はもちろんですがお金も絶対的に必要であるので 「Aさんと結婚していれば・・・」と思っていたことでしょう。 「いや、私はBさんと結婚していればお金のことなんて文句言わない!」 そんな綺麗事本当に思ってますか? 人間はないものねだりをする生き物なんですよ。 今質問者さんはご主人にないものがBさんにあるから それを失ったことに固執している。 でもやっぱり逆だったとしても(Bさんと結婚したとしても) Bさんにないものがご主人にあるから同じように固執する。 結局は質問者さん自身が変わらない限り、いつまでもその繰り返しですよ。 今ある幸せを大切にする。 質問者さんがしなければいけないことはこれではないですか? Bさんのことを思い出しては嘆くのではなく、 今隣にいるご主人のことを精いっぱい考え、歩み寄る努力をする。 それでもどうしようもないなら、離婚でも不倫でも 何でもすればいいのではないでしょうか。 努力しないで何かを得ようなんていい歳して考えが甘いですよ。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 今ある幸せを大切にする。気持ちを冷静にし、今まで見ていなかったことを見て、主人に歩み寄る努力をしてみようと思います。 ないものねだりをし続けて、なくしたものに固執して、と回答者様が仰る通り、すべては私の性格が災いしていると考えます。 年々成長しなくてはならないところを、年を重ねる程にワガママに自分のエゴを増長させている自分が許せません。 本当に私は甘い。 情けない話です。 なくしたものばかりに固執せず、今を生きる努力をしたいと思います。 ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
あなたの心の中には、あなたの知らない部分があります。 推測ですが、あなたはBさんと結婚しても、さいしょはよくても、 結婚生活に嫌気がさしてくると、Aさんを振ったことを後悔したであろう、と思います。 結婚して一緒に暮らすと、嫌なところが見えてしまうものですから。 Aさんの嫌なところは、だんだん分かってきたでしょう。 ただ、あなたはBさんの嫌なところは、実はまだまだ、見えていないんですよ。 そのような不公平な状況で採点すると、Bさんの方がよく見えるのでしょう。 けれど、両方はっきりと見ることが出来れば、どちらがあなたにふさわしい相手なのか、この時点ではわかりません。 Bさんと体の相性がよいということですが、本当にそうかもしれませんし、そうではないかもしれません。 浮気の関係では、興奮や罪悪感のため、そう錯覚することも多いです。 浮気・不倫の関係は、実は現実逃避や、自己陶酔が大部分を占めます。 自分で自分をだまして生きていると、そのような物に惹かれやすいです。 不倫は麻薬、といわれるのは、実にこのような理由からです。 都合の良い部分だけで関わっている限り、現実を見ないですむのです。 なので、Aさんと離婚し、Bさんと一緒になると、 あなたは現実逃避や自己陶酔ができなくなってしまいます。 愛もあるのかもしれないですが、依存がかなり大きいですね。 Bさんを愛するならば、その彼女と幸せになるよう、身を引いていたか、 Aさんとどんな修羅場をくぐりぬけてでも離婚し、Bさんの元にすでに走っているでしょう。 今Bさんとあなたは、一種のW不倫に近い状態だと思います。 今のあなたの苦しみをお読みした限りでは、 実は二人の男があなたを取り合う構図や、ちやほやされるなど、 状況に酔っていた部分が大きかったのではないか、と伺えます。 Bさんのことを、「愛している」と美化しているかもしれませんが、それが不倫の王道です。 私の知っている方で、既婚者でしたが別の人を愛してしまったとき、 離婚してきて、「あなたの彼女になりたい」と告白した方がいます。 離婚前にその相手の方と肉体関係もなければ、告白も約束も、何もなかったのです。 勝算を見込んでそうしたわけではなく、それがその人の正直な気持ちだったのです。 前夫はやはりリッチな人で、新しく恋人となった男性と暮らすようになってからは、お金の面での苦労は増えたようです。 ですが、イキイキとして本当に幸せそうです・・・キラキラした屈託のない笑顔を見ればわかります。 その方のことを思うと、Aさんが離婚してくれないから不倫を続ける、というあなたの考えは、ご自分のエゴを甘やかし、悲劇のヒロインのように思っているように聞こえました。 Bさんを思うあなたの愛が多ければ、Bさんを苦しめたくないはずなのです。 ご自身に正直に・・・自問自答してみてくださいね。 あなたが本当の意味で愛する人と一緒にならないかぎり、あなたの幸せはないのです。 愛がたくさんある関係と言うのは、正直で、平和や安らぎがあり、お互いが尊重されています。 不安や苦悩から逃げるための関係は、愛ではなく怖れから来ています。 愛しているというのは・・・ その人の前では、あなたは愛そのものになってしまう、優しさがあふれ出してしまう・・・ということです。 そういう、豊かな気持ちで人生をすごすことが、幸せだと思います。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 思慮深いお言葉、納得の連続でした。 まず、AとB比べるにも不公平な立場であるということ。確かに、あちらにすれば~、こちらにしたから~、というのは、しても仕方のない空想だと反省しております。 体の相性が良いということも、不倫や浮気の精神状態が作用している可能性があるということ。 今まで考えたことがありませんでしたが、そうかもしれません。 お互い信じられない程に求め合い、言い表せない程の安心感や快楽を感じていた気がします。(気持ちが悪い話を申し訳ありません。) 私の中に違う自分がいる。 私も何度もそう感じ、病気なのかもしれないと悩んできました。 B君への愛が大きければ、彼を苦しめたくないはず。仰る通りです。 ここで身を引きたいと思います。 回答者様が教えてくださった、「愛している」という意味を理解するには、私のような未熟な人間には時間がかかりそうですが、 こちらで教えて頂いたことを忘れずに、自分を見つめ直したいと思います。 ご丁寧な回答をありがとうございました。
- gajlkgal
- ベストアンサー率16% (24/148)
子供以外に対しての無償の愛情ってのは少なく。 愛情を注いだ分返して欲しいと思うのが普通。 それで行くとBが我慢できなくなったのはある意味正論ではある。 初心に帰る事をお勧めします。 年収? あるに越した事はありませんが、今度はそれ以外への欲求ができるだけですよ。 全てが満たされることなんてありません。 満たされないからこそ幸せなのかもしれません。 考えようによって好転もしますし、悪くもなります。 ありのままの自分をさらけ出すといいかもしれませんね。 結局、旦那には黙ってるし、結婚してることによってBとはうまくいかない・・・ だからどっちにも本当の事を言うといいと思います。 結果がどうであれ前進はできますよ。 全てを失ったら後は得るものしかないですから。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 初心に返りたいと思います。 あれもこれも、と多くを望み過ぎていたのだと思います。 ありのままをさらけ出す、この勇気もないくせにとんでもないことをしていました。 冷静になりたいと思います。
- tarori2
- ベストアンサー率20% (9/43)
依存でしょう。 ただの馴れ合いです。 「○○がいないと寂しい」なんてのは案外誰でも交換可能なんです。単に自立できてないだけです。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 依存。 ただの馴れ合い。 冷静にそう考えると、足りないもの、さみしさを別の何かで補うことに、 夢中になっていたのかもしれません。 この年齢になってお恥ずかしい話ですが、 同じことを繰り返さぬよう、自立したいです。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
…果たして、あなたが自分で思うところの「愛情」というのは、どういったものを指すのか?。 質問を見る限りでは、あなたが感じているであろう「愛情」というものは「エロス」を指すと思われます。 男女間ではもちろん「当たり前」のことではあります。 しかし、それが愛情の全ての姿であろうはずが無いのは、わかりますね。 愛情には男女間に限らず、様々な形があります。 「エロス」のほかにも「アガペー」「フィリア」「ストルゲー」があります。 これはキリスト教での「愛」というものの捉え方ですが、我々も日常的に「友愛」「無償の愛」などといいますよね?。 そして我々は無意識のうちに「それら」を行っているわけです。 親に、兄弟に、彼氏に、旦那に…ペットにだってね。 愛情をかけているんです。 …つまり「愛情じゃない行為なんて無い」んじゃないですか?。 我々は「愛情」というものを、自然と日常的に使用しながら、日々生きてるんですよ。 「エロス」は、そのひとつの形に過ぎないんです。 Aさんとの関係から見れば、Bさんとのお付き合いは「気持ちの依存」になって行きます。 逆にBさんとのお付き合いの中で、Aさんを見るなら、それは「日常への依存」ということになって行きます。 つまりそういった三角関係の中で「しか」関係を捉えないから、誰かが悪者になってみたり、勝手に自分が傷つくような羽目になるのですよ。 …あなたは、そういった意味では「不遜」なところもありますし、甘えたところも多い。 でも、一番肝心なのは「あなたが誰かに何を出来るか?」という愛情「アガペー」を、忘れてしまっていることです。 誰もが持っているはずの愛情というもの…それを「違う何か」に拘るあまりに忘れてしまっているのです。 少し自分というものを見つめなおし、子供のころを思い出してみてください。 自分がいかに大事なものをたくさん忘れてきたか…それを見つけなおすことが必要でしょう。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございます。 ひとつひとつの温かいお言葉に、涙がこぼれました。 お顔も拝見したことのない方なのに、今の自分の心に添った回答をいただき、感謝しております。 「違う何か」に拘りすぎている、まさにその通りです。 「愛情」をどのように捉えるか。独占したいと感じる対象であるか否か、 自分をいかに必要としてくれるか。このような浅い捉え方をしていた気がします。 またご指摘の通り、エロスとも。 私が誰かに何ができるか。 忘れていました。 特に身近な人には忘れていました。 大人になるにつれ、与えられることにばかり拘り、エゴが増長してきた気がします。 社会で認められても、 誰かに必要とされていても、 自分自身が本当に人を愛することができない感情欠陥人間に思えて仕方ありません。 自分をみつめ直すこと、甘えないこと、時間がかかりそうですが、 頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
- shin-326
- ベストアンサー率15% (71/446)
何(誰)に対しての質問なんですか?Bさんですか? どちらかと言えば、依存でしょう。 でも、私はそうは思いません。 逆にBさんが依存ではなかったのですか? あなたが選択権を持っていたんですから。 ご主人には「金欲」 Bさんには「支配欲と性欲」 相手への思いは何の欲が一番強いか考えればわかります。 これは、私から見た判断ですから、実際あなたがどう思うかでしょうが? 心を入れ替えるのであれば、過去を思うなど、ご主人に失礼ですから、 過去を捨て去るか、今の生活を捨てるかどちらかです。
お礼
回答をいただきまして、 ありがとうございます。 話が整理できず、理解しがたい文章になり、 申し訳ありませんでした。 冷静な見解を頂き、ありがとうございます。 自分の欲を満たすことばかりを考えていた自分が 改めて恥ずかしいです。 冷静に今後のことについて考えたいと思います。
- sitappa40
- ベストアンサー率19% (202/1054)
浮気は病気です。 心療内科の受診をオススメします。
お礼
回答をいただきまして、 ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
再び回答をいただきまして、ありがとうございます。 誰にも話せずに抱えていたものが少しずつ溶けていくようで、本当にこちらで質問をさせて頂いてよかったと思っております。 怖いものに手を染め、怖さも感じなくなっていたんだ、とゾッとしました。 以前は不倫をする友人を軽蔑し、必死に止めるような自分だったことさえ、すっかり忘れていました。 私は、現実逃避をしながら生きてきたんだと思います。 いつも疲れていて、何かを変えたいと頭を悩ませていました。 Bとは (1)結婚前の浮気の時 (2)結婚をした時 (3)結婚後に罪悪感を抱えた日々 何度も別れるチャンスがありました。 でも離れられなかった。 思えば (1)の時はまだ恋人時代のAの浮気と私が体調を崩し休職している時が重なった (2)の時は結婚の決断に自信がもてずにモヤモヤしていた (3)の時は結婚生活でいやなことがあるたび と、どの時も、心の弱さに立ち向かえず、自分を甘やかしてくれるところに逃げ込み、真実を見ようとしていませんでした。 今のように冷静に振り返ることができる時もあれば、思い出が浮遊してくるたびにあの時に引き戻されそうな自分がいます。 時間がかかりそうです。 楽しんだ分、苦しみは倍、と思って回答者様にいただいた文章を何度も何度も読ませて頂きたいと思います。 人生の大切な選択をうまくできなかった自分を責め、 傷つけなくていいはずの人達の心を傷つけ、 自分も更に回り道をしている。何をしていたのか、と悲しいです。 冷静になるヒントをいただきまして、本当にありがとうございました。