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年金の追納について質問です

平成21-22年度にかけて2年間、学生特例制度で年金を猶予されていました。 その未払い分を春から働く給料から全額一括で払おうと思っていますが 様々な税金免除との関係から考えていつ頃(○月など)払うのがよろしいのでしょうか? また、収入が増え、家庭を持ってから追納した方が得なのでしょうか? 稚拙な質問で申し訳ありません。

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  • yuhyuh50
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回答No.1

 うちの子も学生納付特例制度を利用しましたが、2年以内に納めさせました。  2年以内なら、昔の保険料(21年度なら当時の保険料金額)で、追納できます。  10年以内なら納付可能ですが、学生納付特例制度を受けた期間の翌年度から数えて、3年目以降に保険料を追納する場合には、当時の保険料額に過ぎた期間に応じた加算額(利子みたいなもの)が上乗せされます、  1か月分ずつでも、2年以内に納めた方が良いと思います。  預金をしても、それ以上の利息はつきませんので。  納付書の発行は申込みが必要ですので、現在の住所地を管轄する社会保険事務所へ、年金記号番号や氏名・住所などを電話連絡すれば、納付書を郵送してくれます。  納付書には1か月分ごとに、納付期限が記載されています。  もちろん1年分をまとめて納める納付書も付いてます。    納付しますと、年末あたりに、社会保険事務所から「保険料納付済み証明書」が送られて来ると思いますが、納めた保険料領収書は念のため保管して置いてください。  1月から12月までに納めた国民年金保険料は、年末の会社から渡される「年末調整申告書」に記入すれば、その年の所得税の控除対象になります。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm

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