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医療保険は損ですか?
医療保険に入ろうと思うのですが、加入している知人友人数名の話をきくと、いったん加入したら次から次へと特約つけさせられたり更新時期になると高い契約への切り替えを薦められて断り切れなかったり、かと思うと、父親に保険かけていた知人が、お父様が死にそうになると保険会社から言葉巧みに解約させられたり、という話を聞くことが多く、結局損しているようです。 医療保険入るより、病気に備えて普通にこつこつ貯金したほうがマシなんじゃ・・とすら思えてくるのですが・・。
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加入する前に、生命保険のアドバイザーに相談してみてはどうでしょう。 収入や家族構成から、どれくらいの保険が妥当か教えてもらえるので、 高額な商品を勧められても、必要か不必要かは判断出来ます。 あとはセールストークに惑わされないよう、きっぱり断るだけです。 契約者が亡くなりそうになると、解約させられるって話は 聞いた事がないですね。 もしそれが本当なら、もっと大問題になっているのではないでしょうか。 万が一に備えて入っておくのが生命保険なので、 あまり得だの損だので判断するものじゃないと思いますが、 年末調整で生命保険控除(最大5万円)もありますし、 加入していて損はないと思います。
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- rokutaro36
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(Q)いったん加入したら次から次へと特約つけさせられたり…… (A)保険は、加入ではなく、契約です。 些細な言葉の違いですが、契約というと、気の使い方が違うと思います。 さて……残念ながら、契約後、次々と特約をつける事はできません。 それほど自由度の高い商品ではありません。 (Q)更新時期になると高い契約への切り替えを薦められて 断り切れなかったり (A)高い契約に切り替えを薦める……ということは、行われます。 低い契約に切り替えるということは、できません。 このような保険の多くは、主契約に死亡保険などがあり、 特約として医療特約を着けているものが多いです。 現在の主流は、単体の医療保険であり、終身保険なので、 更新はありません。 (Q)医療保険入るより、病気に備えて普通にこつこつ 貯金したほうがマシなんじゃ・・とすら思えてくるのですが・・。 (A)貯蓄をするというのは、一つの方法です。 では、いくらの貯金を、いつまでにするか…… ということが重要になってきます。 大きな病気やケガをするのは、20年後とわかっていたら、 それまでにじっくりと貯めれば良いですが、ひょっとしたら、 それは、明日かも知れません。 医療保険はペイしない……という話題は良く出てきますが、 そもそも保険をペイする、しないで判断するのは、誤りです。 例えば、保険料100万円、死亡保険金1000万円の保険が あったとします。 保障期間中に死亡すれば、900万円得したと言いますか? 死亡しなければ、100万円損したと言いますか? 保険とは、保障であり、ある意味、人生の経費なのです。 医療保険でいう万一とは、数日間、数万円の入院を1回する ことではなく、長期間の入院を繰り返すということです。 もちろん、確率は低いです。 しかし、ゼロではありません。 なので、保障を考えるならば、1回の入院限度日数60日というは、 良い選択とは言えません。 やはり、120日、180日という長期に備えるのが保障の基本です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。 人生の経費ですか。なるほど・・。
お礼
ありがとうございます。 アドバイサーに相談というのはいい考えですね。 それをやってみます。