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裁縫 のれん作り
のれんの作り方について教えてください。 両面が表になる様に作りたいのです。この場合、どういう手順で、何に気を付けたら良いでしょうか。のれんの作り方を検索しましたが、両表になるのれんの作り方が出ていません。 経験のある方や作り方の出ているサイトをご存知の方がいらしたら、教えてください。 裁縫用語で、仕上げステッチという言葉があると知りました。布と布を合わせるための縫いではなく、縫い目を落ち着かせる為の、飾り縫いの様なものという説明がありました。これは、ミシンの特別な機能を使うのでしょうか。また、表に出ている縫い目に重ねてミシンをかけるのでしょうか。 回答、よろしくお願いします。
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- terepoisi
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>両表になるのれんの作り方が出ていません。 両面仕立てののれんは見たことがありませんが、 考えられる方法として回答します。実践したわけではないのであしからず。 出来上がりサイズと布巾のサイズが不明なので布巾33cm程度として・・・ のれん棒の通し方はチチ仕立て(のぼり旗にもあるタブのようなものです) のほうが表裏の差ができません。 生地を一重で使うのか、表裏2枚を縫い合わせるのか、で縫い方は違ってくると思います。 一重の場合は必ずどちらかが裏面ということになりますが、 縁の始末の仕方では気にならない程度にできるでしょう。 布を接ぐ方法はチチの長さを伸ばして、そのチチではさみ付けするのが簡単でいいと思います。 一重で布の耳を利用すると左右両端の始末は無しで上下だけ始末すればいいでしょう。 2枚合わせにするなら各々を袋に縫って表に返し、端ミシンで押さえて チチで接ぎ合わせるといいと思います。 洗濯する前提なら2枚は共布か、同種(同じ伸縮率)の布にします。 >仕上げステッチ 一般に布を縫い合わせる本縫いに対して、仕上げにかけるステッチを総称して 仕上げステッチとも呼びます。 特定のステッチではなく、本縫いと同じシングルステッチや、飾り縫い、まつり縫いなどです。 のれんでしたら三つ折りにしてまつり縫いか、シングルステッチで充分だと思います。 端ミシンと同義で使うこともあるので下のページの端ミシンの項を参照してください。 (動画もあります。できれば他の項も見てください) http://www.nipec.nein.ed.jp/cec/kateika/01_saihounokihonn/6_nuisiroorisironosunatu/idx0930145439.htm 縫い物自体にあまりお詳しいようにみえませんので、もしも上記の説明でわかりにくければ 補足要求してください。 こちらのカテゴリで解決しない場合は 趣味 >芸術・アート> 手芸・ホビークラフト のカテゴリで、 出来上がりのサイズ、使用する布の種類、できればデザイン画を添えて再度質問してください。
お礼
terepoisiさん、回答ありがとうございました。 とっても、とっても参考になりました。URLもつけてくださって、感謝です。 おっしゃる通り、裁縫の知識、技術共に初心者です。 始末の仕方で、気にならない程度にできるの一言で心が決まりました。 両表に拘らず、一重で制作します。技術と経験を考えると、その方が綺麗に仕上がると思いました。 無地の布を選び、裏表の差が出ないようにし、教えていただいたことを踏まえて丁寧に作ります。 縁の始末も、丁寧にやれば、おっしゃる様に気にならないと思います。 ステッチに関しても、疑問が融けました。早速、作業に取り掛かろうと思います。 また分からないことがありましたら、質問させてください。 ありがとうございました。