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バッテリーの消耗を早めるウイルスと対策方法について
- バッテリーの消耗を早めるウイルスについて相談です。リチウムイオンバッテリの充電状態に注意し、定期的にリフレッシュ&診断を行っていますが、最近バッテリのアイコンに×印が表示され、バッテリ交換が必要とされています。
- 原因として、ウイルスの影響や寒冷地の影響が考えられます。ウイルス対策ソフトはフレッツ光に付属のセキュリティ対策ツールを使用していますが、ウイルスが検知されることがあります。
- 寒冷地での使用もバッテリの寿命に影響する可能性があります。冬場は部屋が冷えるため、特に注意が必要です。バッテリの交換を検討する前に、再度リフレッシュ&診断を行ってみることをおすすめします。
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コンピュータウィルスはソフトウェアですから、常駐していれば少なからずCPUに負荷がかかりますので、CPUの消費電力があがります。 また、ウィルスに限りませんが、無駄にCPUパワーを消費させるソフトウェアにも注意です。通常、なにもしてない時のCPU使用率は0~数%程度で推移しますが、これが常に何十%になっているようでしたら、かなり問題です。 しかしこの場合は、単純にバッテリの寿命であろうと察します。 LL700VG6Rですが、発売は2009年となってますので、使用開始から1年以上が経過していると思われますので、充分にその可能性はあります。 ちなみに >リチウムイオンバッテリは、満タンと空の状態が苦手だと聞きました。 >満タンになる前を意識し、充電状態のACアダプタのコンセントを抜き、バッテリで使用し、バッテリ切れになるまでにコンセントにつないでいました。 リチウムイオン電池は過充電と過放電には大変弱いです。しかし、電池自体にコンピュータを内蔵し、充放電制御を行いますので、通常の使用では過充電も過放電も起こりません。 また、リチウムイオン電池は熱に弱いのですが、上記のようにAC電源があるにも関わらずバッテリーに負荷をかけるような使い方をされると、バッテリー自体の発熱が大きくなり、バッテリー自体の発熱(およびパソコンの発熱)でバッテリーの寿命を短くしてしまうことになります。 通常は、アダプタを挿しっぱなしで良いのですが、気になるのであればACアダプタを挿している間は「バッテリを抜いておく」のが正解です。
その他の回答 (1)
普通に考えれば、単にバッテリーの問題ではないでしょうか。 余計なお世話かも知れませんが(保証はしませんが)バッテリーについては使っている時だけ、ACアダプターからの供給にする程度で、あまり神経質にならなくてもいいと思います。 (一番最初だけは、フル充電されたのですよね?) ACアダプターから供給できない場合や、使用頻度によっても違いますが、長時間過充電にならない状態での充電ならば、やった方がいいと思います。 もし使い方に問題がなければ、当たり外れはあるので運が悪かったのではないでしょうか。
お礼
仰るとおり、バッテリーの問題だと思います。 ウイルスは関与していないんだと改めて思い知りました。
補足
使い方に間違いが無かったかと聞かれたら、YESと答えれる自信はないです。 長時間フル稼働させて使うことが多々ありましたので、熱を帯びて電池が劣化したことに気づいていませんでした。 知識が無かったがために招いた悲劇でした。 知識は身につけておくべきですね。
お礼
パソコンのバッテリって、そんなにもハイテクだったのですね。 勉強になりました。 あと、ウイルスがソフトウエアで、CPUの使用率が異常に上がっていれば怪しいということも。
補足
バッテリが熱に弱いというのも耳にしていたのですが、 外すとなると万一停電が起こったら、ACアダプタが抜けたらと思うと心配で。 AC電源供給時はバッテリを消費せず、且つ熱源からバッテリを遠ざけれればと思う次第であります。 必要なとき、使えないバッテリじゃ意味無いですもん。 これって我侭ですかね。