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海外への転勤について
こんばんは。海外に支社(工場等)がある企業に勤めておられる方に質問があります。海外への転勤についてですが、どのような人材が海外への人事異動になるのでしょうか?。ある会社へ転職を考えているのですが(まだ、受けてませんが・・・)、その点が不安です。なにぶん、詳細に教えていただければ幸いです。
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一般論として海外勤務は、環境に順応できる人、ネアカで楽天的な人、神経質でない人が性格として向いています。企業も仕事の内容の他に、出来れば人物としてそのような社員を派遣したいと思っています。 私は海外に出る前財務的な仕事をしていた関係上、どちらかと言えば神経質な性格でしたが、海外勤務後、余り物事にくよくよしない人間に変身してしまいました。環境に順応するように勤めれば、海外勤務をそんなに不安がる必要はありません。 むしろ、男なら一度は不安なところへ飛び込む勇気が欲しいものです。良い経験になる上、今後の人生を生きていくうえで自信がつくと思います。
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- tachyan
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こんばんは 内容は、#1さんと同感ですが・・ 私の経験談をチョッと、 1・会社から、いきなり「はい○○さん、来月中国の天津へ1ヶ月行ってきて!」って言われ、 2・更に中国携帯一つ持たされて、大連に一人で(もちろん初めて)出張に行って 3・天津に帰る切符が取れない(切符が取れる日まで帰れない) 4・日本語が通じないので、筆談で切符を買う(しかも北京行きしかない) 5・携帯のボタンを触ってしまい、(後で分かったが基地局設定が変わった)送信(通話)不能で連絡取れず、 しかも公衆電話は、携帯とは番号が違う事を知らず、通話不能・・・(誰にも助けてもらえない) 詳しくは書きませんが、何とか自力で天津に帰りました。 壮絶な数日間を経て、今では、何が来ても怖くない、人に進んでアドバイスしたくなる(ココの質問にもそうだが)あつかましい人間に変身してしまいました。 今では進んでアピールしてもう、3回も行きました。 子供がいなければ2~3年位居たかったです。 行ってからが勝負です。仕事もその他も、最後は頼れるものは自分しか有りません。 やる気のある人は、やれた自分を好きになります。(やるだけやれば例え失敗しても) レッツ トライ!! 「チョッと内容がずれていてすみません m(_ _)m 」
お礼
いえいえ(笑)。 すいません、中国のお話がおもしろくて思わず、笑ってしまいました。でも、その必死さがこちらにも十分伝わってきます。僕は国内の出張なら何度かあったのですが、国内だけの出張でも周りの人より大きくなった気がしていました。海外はスケールの大きさがちがいますね。行動一つをとっても、その価値は計り知れないものを感じます。さらに考え方が変わったような気がしてます。ありがとうございました。
お礼
そうですか。前向きに考えたほうがよさそうですね。 正直、今の生活環境が気に入っているから、崩されることが嫌なだけかもしれないです。海外転勤になったら、そこの環境に新たに順応しようとする可能性は確かにありそうです。行ったことないのに、不安材料だけかためてしまうのは、やっぱり良くないと自分でも思います。ありがとうございました。