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【OKWave】映画にまつわる思い出を教えて下さい
- 「恵比寿ガーデンシネマ」が休館となり、多くの人々が残念がっています。
- 高校生の頃にデートで『バトル・ロワイアル』を見に行った思い出があります。
- 映画にまつわるさまざまな思い出や感銘を受けた映画館、一緒に行った人など、皆さんの回答をお待ちしています!
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質問者が選んだベストアンサー
ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。 ボクは赤胴鈴乃助が製作された年より10年ほであとで入社したのですが(部署は監督室=大映では監督部と言わず監督室と言ってました)、ボクが入社した頃はまだまだ現場でご活躍だったことと存じます。 懐かしいです! 大映京都の大道具(美術部背景係と言いました)さんは、世界的に図抜けて高い技術を持っており、ハリウッドやフランスやロシアの映画人も見学に来て舌を巻いた(作品との比較でどんな風にこれらの背景を作るのかと興味を持って来たのでしょう)ほどです。 また、そのためには「手を抜かない」ということがありました。 たとえば時代劇や古い時代の日本家屋の壁なども、本当の建築時のように泥をこね藁をまぶしてーーーと、本壁を作っていたものです。 他の会社ではベニヤ板に新聞紙を貼って、その上に色をスプレーするという方式であり、素人の目は誤魔化せたのかもしれませんが、「大映の美術は違う!」とよく言われたものでした。 お名前を伺えればもちろん存じ上げている先輩だと思いますが、こうしたところ(OKweb)では、そうもいきませんね。 懐かしくも残念です。 ご健在なのでしょうか。 撮影所がなくなってから、同窓会のような集まりは一切なく、寂しいものです。
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- fujiriver
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半世紀前を辿る思い出 (1) hikaruさんのお礼の中で”どこか物語の主人公になっているかの錯覚”で新たな記憶が蘇っています。新制中学(男女 共学)の際の国語の授業でN先生(女性)は作品の中に如何に主人公とさせて興味を持たせるかが重要で、特に映画等は観 衆を如何に引き入れるかであり、最初に表れた画面が大切で鑑賞する際はこの点を注意して観るとその作品が面白く残る と言う言葉が強く心に沁みてる様です。 (2) 【まあだだよ】作品は内田百聞さんをモデルに黒沢監督が最後にメガホンを撮られたものと聞いています。 フイルムの回転とともに高校(男子)入学時の教室風景が実感に溢れ、緊張した面持ちが思い出されます。 国民感情として皆が持ち合わせた心が通じ合うものを覚えたものです。 (3) 「撮影所廻り」での補足!、森の石松ではありませんが、何かを忘れいたものに松竹がありますね、撮影所が大船にあ った事は知っていましたが?、JR大船駅横を鎌倉に行った折には通りましたがね、同駅からのドリームランド行きもなくなり 何かに変ったようで、変化の多さには驚くばかりです。
お礼
fujiriverさま、再度回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 かの有名な小説の冒頭部、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」こちらも 情景が「自分の視点」でしっかりと脳裏に浮かび、一気に物語へと引き込まれますね。 やはり掴みは、こと創作表現に関してはとても重要なのだと思いました。 最近面白いな、と思った表現としてはドラマ『相棒』があるのですが、劇場版公開の 前日にドラマで「劇場版の一歩手前の話」を公開しておりまして…。 時間軸的にはそのドラマの話の夜の出来事が劇場版、という流れになります。 劇場版というのは、どことなく独立したコンテンツのように思っていましたが このようにリアルタイムで連動する見せ方もあるのだなあ…と感心した次第です。エンターテイメントは奥が深い…。 昨今の変化には、私も既についていけないほどめまぐるしいものがありますが、映画などは昔のにおいを残したまま、今も楽しめるコンテンツだとおもいます。 fujiriverさまの紹介してくださった作品、近くのレンタルショップで見かけたら是非観てみます! ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- daaw19
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>スタッフのHikaruさま レスを付けてくださいましてありがとうございます。 Hikaruさまも芝居の大道具さんでいらっしゃるとか! OKWaveには多才なスタッフが居られるのですね! このトピをはじめ、OKWaveが活き活きしている訳が分かったような気が致します。 >いつかdaaw19さま苦楽を共にし、世界に誇る「大映京都」の美術、そして映像を生み出したご同胞と心行くまで語り合える機会があることを願いつつ…。 ありがたいお言葉です。 実は私は『映画を撮れない映画監督』でして…。(汗) タイを舞台にしたロードムービーでラブストーリー…。 そこに、あるメッセージを託したものですが、日本側のプロデュース態勢をどう構築したものか…と悩んでいます。 シナリオは日本語・タイ語版とも出来ており、タイ側(共同製作の企画です)の製作意欲は旺盛なのですが、タイ映画ではなくあくまでメインは日本で配給する日タイ合作映画としたくて(日本の、特に若い方々たちに観て頂きたくて)日本側でメインプロデューサーを立てたいと思っているのですが…。 メジャーな製作会社から放れた者にとっては、プロデューサーとの出会いが難しいのです。 おっしゃるようなことが本当にあればいいなって、心から思います。
お礼
daaw19さま、ご返信ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 確かに、OKWaveでは昔演劇や音楽等やっていた人が結構いらっしゃって(現在も仕事と平行してやっている方も!)、納会では社員の出し物がエンターテイメント性にあふれてます!昔は小さな小さな演劇部だったので、大道具メインではありましたが、小道具も勿論作っていましたし、照明や、時には舞台に出たこともありました、メインではなかったですけれども…(笑)そんな出来事をまるで昨日のことのように思い出します。その、学生のときに使っていたジャージは今は部屋着になっていますが、ペンキのあとが今でもハーフパンツの裾に少ししがみついています。 daaw19さまの監督するロードムービー、是非とも拝見したいです。 タイは観光で訪れる人もたくさんいらっしゃるとおもうのですが、やはりそれだけではなく、タイそして他の国々の方とももっと深い交流を行えればと常々思う次第です。daaw19さまのように映画・作品・そして経緯までも通して繋がれたら、最高ですね! 困難なことも多いと思いますが、心より応援しております。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- beeba
- ベストアンサー率49% (25/51)
ピカドン どういった経緯か忘れましたが、小学校低学年のとき、見た映画。 第2次大戦で日本に投下された原爆の様子を描いたアニメ。 タイトルは、原爆が、最初にピカッと光って、遅れてドンという爆発音がくることを言っています。 被爆した瞬間から、歩きながらにして、 指先から、肉がとろけだして、骨が見えてきます。 大勢の人が、いや人というにはあまりにも惨い姿で、漂っています。 それは「風の谷のナウシカ」の巨神兵がとろけるようすと一緒です。 ただ、ピカドンはナウシカよりもずっと前の映画だったと思います。 ことばでは言い表せないくらい、自分の戦争に対する嫌悪を決定付けた衝撃の映画でした。 今の核保有国および核の開発を進める国々の人々と、 戦争を知らない世代(私も戦争を経験していませんが)、 というか、世界中の人に一度は見ていただきたい映画です。
お礼
beebaさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 最近の子供達はこの「ピカドン」の映像を見ても、この下で何が起こっているか想像することが出来ないそうです。 うちの息子は広島に修学旅行に行き、語り部さんのお話を聞く機会がありましたが、行く前に学校でさまざまな角度から平和教育を受けて、自分たちでも調べてから行きました。 beebaさまがおっしゃるように一人でも多くの人に原爆投下の事実を知ってもらいたいものです。 貴重な思い出をご回答いただきありがとうございました。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- fujiriver
- ベストアンサー率0% (0/1)
撮影所跡地廻りの感想 hikaruさん、こんにちはANO.50へのお返事有難うございます。 東京転勤時、調布市にいた折、近くには大映、日活、また車で世田谷を通る所には東宝(日大商学部辺り)?、映画界の隆盛時の俳優さん達の出入りする、ざわめきを覚えたものでした。 その後、京都太秦を見学したとき建物や町並みを通ると時代劇を想像し主人公になった感じをしたものでしたよ。 太秦も今では様変わりをしたことでしょうね、 目をつぶると市川右太衛門、大川橋蔵さん達が移動する背景を浮かぶよう様な錯覚をしました。 或る日、JR南武線の車中では関根恵子さんを見かけた事や、或る祝賀パーティでは朝丘夢路さんが隣のテーブルに主賓閣として出席されていましたよ!。 映画にはそれぞれへの思い出があり語り尽くせない思い出があります。
お礼
fujiriverさま、ご返信ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 なるほど、映画に馴染み深い生活を送っていらっしゃったのですね。 映画や舞台で活躍する俳優さんを偶然間近でみると、日常なのか非日常なのか、もしかしたらいま自分はどこかの物語でひとつの登場人物になっているのではないかと甘い錯覚を覚えます。実際は日常の連続なのですが、でもこうした夢を魅せてくれる俳優さんは本当に素晴らしいですね。 朝丘さんも関根さんも、きっとさぞやお美しかったことでしょう!一度、とある男性の役者さんと並んで写真をとったことがあったのですが、彼は180センチ以上あり体格がとても良いにも関わらず、顔の大きさは私とそうかわらず(むしろ彼のほうが小さいくらい)ああ、もうつくりからして全然違うな…としみじみ思いました(笑) ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- julie0625
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もう15年くらい前になりますが、メリル・ストリープが主演していた『激流』という映画を彼氏と観に行きました。 川辺で一家がキャンプをしているところへ、ケビン・ベーコン(だったかな…)扮する強盗に襲われるという内容でした。 当然の如く、最初から最後まで、川のシーンばかりだったのですが、始まって間もなくトイレへ行きたくなり… 水だらけの映画に、落ち着いて観ていられる筈も無く、頭の中はトイレ!トイレ!トイレ!で一杯。 だけど、彼氏と一緒で、映画の最中にトイレに行くなんて言えない! 映画が終わって、エンドロールの最中に、席を立ちました・・・
お礼
julie0625さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 映画館は足元が寒いのでトイレに行きたくなりますよね。 私は極力映画の前にはコーヒーや紅茶を飲まないようにしています。 途中で抜け出すのは勇気が要りますし、ましてや彼とのデート中だと気を使いますね。その後この映画はもう一度ご覧になりましたか? ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
高校の時、それほど親しくはない友達と「ターミネイター2」を見に行きました。 映画がはじまるまではあまり会話もはずまなかったのですが、ラストシーンで二人とも号泣。 映画が終わったあと、お茶をしながらターミネイターについて熱くかたり、すっかり意気投合しました。 今思うと、高校時代って無邪気だったなあ、、と思います。
お礼
marimama0913さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 内容が素晴らしいだけではなく、友情まで深めてしまうとは流石映画ですね…!私も学生時代に友達と映画をみたあと、トークがヒートアップしすぎて夜になり「よしじゃあもう一回だ!」とレイトショーを観たことがあります(笑)大学生の頃でした。そこまでのめりこめる映画にまた出会いたいものです。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
すみません。2回目の回答です。もう1つ、あげたい映画があります。 『ガープの世界』です。 主人と結婚前のお付き合いをしているころ、主人の友達が遊びに来ました。主人は次の日仕事で、その友達と私は、休みでした。「2人で映画でも観てくれば?」という主人。友達は、『ガープの世界』を観たいと言うのです。 私はすでに観ていたのですが、『もう1度、観てもいいよ…というより観たい』と言って、観に行きました。 その主人の友達は、当時、役者志望で、劇団にはいって活動していました。もう一度観たいと言ってしまったのですが、その彼がどう思うか、内心不安だったのですが、観終わった後、『良かった~!』 と言ったので、ホッとしました。 実際、私の大好きな映画の一つです。とても大変なことが起こっているのに、映画は淡々と流れていって、でも、これが誰にでも起こりうる、『日常』なのかもしれない…とか、後から色々と考えさせられてしまう映画でした。30年近く前の作品ですが、お勧めの映画です。 余談ですが、その友達は私たちの結婚式の時、司会をしてくれました。今もメディア関係のお仕事をしています。
お礼
arco-irisさま、二度目の回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 「ガープの世界」観たことがなかったので今調べてみました。 かなり重いけれど、いろいろ考えさせられる作品のようですね。 おすすめということですので、ぜひ観てみたいと思います。 この作家ジョン・アーヴィングという名前には見覚えがあったのですが、 私の大好きな「サイダーハウス・ルール」の作者でした。 ラッセ・ハルストレム監督で映画化されたこの作品は何度も観ました。 逆にこれは私のおすすめの映画です。ぜひご覧になってください。 映画の思い出をご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
高校生の時、『スターウォーズ』の一作目が上映されました。(年代がバレてしまいますね(^_^;)) 男の子に誘われて、見に行きました。姉がスターウォーズのTシャツを買ってきてくれて、髪をポニーテールにしてくれて、出かけました。 あちらは結構私に気があったようですが、私はまぁまぁ…という感じでした。それなのに…それなのに、緊張のせいか全然見た気がしなくて、後日、一人でまた見に行きました。 今の高校生が聞いたら笑っちゃうでしょうね。(*^_^*) 青春の淡い思い出です。
お礼
arco-irisさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 ポニーテールでの初デート、初々しいですね。 今の高校生より、ずっと青春を楽しめたように思います。 電話一つとっても、全員が携帯を持っている今、相手の家にかけるドキドキ感を味わえないのですから。 かわいらしい青春時代の思い出をご回答いただきありがとうございます。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- fujiriver
- ベストアンサー率0% (0/1)
昭和生まれの映画鑑賞 当時の映画にはモノクロ作品が多かったものですが、黒沢、木下等を始めとする監督の作品には素朴さ純朴さが滲み出て、何時しか微笑み、また、涙を誘う内容であり心が和むものが多かった様に感じます。 笠 智衆さんの演技にはぼくとつ、ながらも人間の心情が表れ忘れがちな気持ちの在り様さを感じさせてくれたものです。 【野菊の如き君なりき】作品はひたむきな愛情表現には素晴らしく涙を生じるものがありました。 【雨あがる】は時代背景の中に何時しか笑いを覚え、忘れがちな夫婦愛や庶民の気持ちの大切さを思い出させていました。撮影要因が大井川にあり掛川城を訪れた折、見覚えのある場所が下方にありました、武芸披露で粋がる城主を池に落とすクライマックス場面がありました。受付の方に聞けばお城のなか庭での1シーンが撮影場所でした。 【椿 三十郎】の台詞では、伊藤 雄之助が乗馬する際に馬が家老役の同氏の顔を見て私(馬)より長い顔が有るんだな、と言ってたよ!、の言葉には思わず笑いましたね。 片思いの中にも、爽やかな痛快さを感じたものに加山雄三さん主演の【何処え】では児童が口ずさむ歌などに笑いの余韻があり寛げる作品でした。つい、口ずさむ時にはこの作品を思い出しますね!。 「歌は世につれ、世は歌につれ」との司会者の言葉が浮かびますが映画も同様にその折々の背景が走馬灯の様に思い出されてきます。
お礼
fujiriverさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 たくさんの映画の紹介をありがとうございます!どれも観たことがない作品でしたが、fujiriver様の情感あふれるご説明、胸に響きました。有名な場所ではなく、知っている人だけわかるという土地が映画にうつると、なんだかとっても得をした気分になりますね!私は昔東映撮影所の近くに住んでいたので、結構映画やドラマで「あ、ここか!」とピンとくる場所があったりします(笑) 「歌は世につれ、世は歌につれ」 名言ですね…。 私が映画の内容とともに思い浮かぶのは、一緒に行った友達の笑顔だったりします。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
学生の時なのですが、不朽の名作の「砂の器」を見ました。 一人で当時の映画館というとこで見ました。 最初の作品なのですが、あの感動のシーンってご存知ですよね。 ライ病にかかって海岸を歩くシーンなどが蘇ります。 何度見ても涙を誘われ、さすが名作と感動した作品でした。 見ながらスクリーンが涙でかすんで・・いい作品でした。
お礼
noname#126868さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 「砂の器」松本清張さんの原作を読んだ時あまりの衝撃で、なんだかぼんやりしてしまったことを思い出しました。 何度か映画化されているようですが、一番古い1974年の作品を観たいですね。 映画の思い出をご回答いただきありがとうございました。
お礼
daaw19さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 >ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。 なんと…縁とは味なものですね!こうした場所でめぐり合うとは、やはりこれも映画のお導きでしょうか。 今ではCGが台頭して、いろんな背景を比較的手間をかけずに作れるようになりましたが、人の手が作り出したものはやはり人の手でしか、本当のリアル感は出せないのだと思います。 私は演劇の大道具をやっていて、映画とはまた違うのかもしれませんが、細部にこだわるほど、役者の方も雰囲気に乗ってよい演技をしてくださるものですね。 いつかdaaw19さま苦楽を共にし、世界に誇る「大映京都」の美術、そして映像を生み出したご同胞と心行くまで語り合える機会があることを願いつつ…。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。