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盛り塩やお祓いなど
こんにちは。 先日身内の者が亡くなりました。 生前本人が盛り塩をしていたようなんですが、継続したほうが良いのでしょうか? 多分家の四隅に置いていたはずなんです。 良ろしければやり方も教えていただければ幸いです。 また、今日親戚の方に「不幸が降りかかるから気をつけな」と言われました。 やはりそういうものなんでしょうか? お祓いなどをしたほうが良いですか? 実は本人が亡くなった日の翌日あたりから、たまに膝などが少し痛むのですが、関係はありますか? 深夜になると「もしまた誰かが…」などとどんどん悪い考えが膨らんでしまい、とても怖いです。どうしたらいいでしょう?
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- シリウス(@siriusb123)
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盛り塩の説は、二つあるようです。 一つは、武帝という王が、後宮にいる女性を訪ねるのに、 自分で選ぶことはできないから、今晩のしとねの宿を、 羊車の羊にお任せするということにした。 そこに、胡国出身の後宮に、胡貴嬪という女性がおり、 羊の好きな竹の葉に塩水をかけ(挿竹灑塩)、 自宅門前に置き、武帝を招き寄せて寵愛を独り占めしたそうです。 二つ目は、始皇帝には沢山の女性があり、 毎日訪ねる所を自分で選ぶのは大変なので、 牛車に乗り、その牛が止まった所を晩の宿とすることにした。 三千人の女性の中には賢い女性が居り、自宅の前に牛の好きな塩を置いた為に、 牛車が止まり、その女性は皇帝から寵愛を受けた、という筋書きになっています。 盛り塩の意義を大きく二つに分けると、 ○人寄せのための縁起担ぎとしての盛り塩。 (開店のお店などの入れ口でよく見かける光景です。) ○神事・葬送儀礼としてのお清めの塩。 (神に捧げる神聖な供え物としての塩となっています。) 以上が盛り塩の説明ですが、どこでどう間違ってしまったのか、 ”霊”の対処法として、盛り塩を勧めている人がいらっしゃいます。 私の体験では、盛り塩で霊が浄化したり、いなくなったというケースはありません。 そのような場合は盛り塩は逆効果と考えます。 なぜなら、「盛り塩で清められる」と言われているため、 霊自身が、「塩の側にいけば、自分は清められ、霊界に行ける」と、 大きな勘違いをするからです。 そして、盛り塩に引き寄せられてしまうのです。 塩は、お清めの意味もあります。 自然塩や天然塩は、その効果があります。 ですが、霊を清めるのではなく、その”場”を清めるだけなのです。 魂を清めるわけではありません。 玄関などに、盛り塩を置かれている人がいらっしゃるようですが、 これも、霊を引き寄せてしまいます。 場を清めるのでしたら、バケツに塩を入れ、 小まめに拭き掃除をしたほうが、清められます。 お通夜や告別式に参列しますと、 「お清め塩」を受け取ることがあります。 そして、自宅の玄関先で自分を塩で祓います。 これは、参列したときに”悲しみの念”という波動を受けてしまっていることからです。 ”悲しみの念”を家の中まで持ち込まないために、玄関先で祓っているのです。 盛り塩は効果がなく、逆に霊を引き寄せてしまいますので、 お止めになってくださいね。 また、お祓いでは、一時離れるだけで、また戻って来ますので、 無意味な行為となります。 あなたに起こっていることは、 思い過ごしのようですので、お部屋にアロマなどを焚いて、 リラックスしてみましょう。
- akouri
- ベストアンサー率42% (15/35)
私から言えば、可笑しな笑い話です。 しかし、貴女が真剣に困って苦しんでおられるので有ればとご返事申し上げます。 大切な身内って誰なのでしょうか?。 その身内が、どう言う因縁を持って、貴女へ禍を振り掛けてくるのでしょうか。 よっぽど、貴女は亡き人に対して悪い事を積み重ねられたのですか。 であれば、少々の塩水で拭き払った所で除去される物ではありません。 そんなに塩に力が有るのであれば、全身浴でなければ解決できないはずです。 海へ頭から飛び込めば清められるかも知れません。 塩を盛る必要は有りません。 御祓いをする必要はありません。 膝の痛みの責任を死者へ転嫁させる必要はありません。 深夜に思い悩む必要は有りません。 一番大切で肝心な事は、 亡き人が悪霊の元凶で有ると言う失礼な見方を懺悔し改める謙虚さです。 亡き人は悪玉では有りません、 今は仏の道を歩まれている菩薩です。 現世の貴女を見守ってくださるご先祖様です、 ユメユメ御無礼の無きように勤めて行かなければなりません。
- yuyuyunn
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こんにちは 親しい人とか、疲れている人とか来ることはあるらしいので ある程度の緊張感とか、普通に生活するとか必要だと思います 私の聞いた人は子育てで忙しかった その人が姉妹のように仲が良かった と言うことで 頼ってきたようです なので今までとおりの生活をしつつ ある程度注意していた方がいいと思います 盛り塩は出来ればしたほうがいいかもしれませんが 質問者さんが無理だ、と思っているのであれば やらなくていいと思います
まず1番いけないのは、気にしすぎること。 「恐い恐い!」と思うことが、逆に“恐いこと”を生んでしまいます。 盛り塩に関しても、正しくやらなければ逆効果になる場合もあります。 素人判断で盛り塩を置くのはお薦めしません。 どうしても気になるのであれば、洗面器に水と粗塩と清酒(米100%)を入れ、それに浸した雑巾で家中を掃除して下さい。 特に玄関とトイレ・水場は念入りに拭き、掃除を終えたらセージを焚いて下さい。 このとき、家中の窓を全部開けて空気を入れ換えて下さい。 膝に関しては分かりませんが、とりあえず掃除と同じように清酒(2合~1升)と粗塩(一握り~1袋)をお風呂に入れて、そこに20分ほど浸かってみてください。 これは1週間ほど続けて欲しいです。 それでも気になるようでしたら、先祖代々のお墓参りや、お祓いに行かれるのも手だと思います。 お仏壇があるようであれば、午前中のうちに毎日手を合わせましょう。 恐くてどうしようもない時は、部屋中に響くくらい、思いっきり手をパンパンと叩いて下さい。