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万年筆の上手な使いわけとは?
- パソコンが主流になり文字を書く機会が減った今、万年筆の使い方について考えてみましょう。
- 万年筆は書き心地や書きやすさ、疲れにくさが魅力ですが、使い方によってさまざまな使い分けができます。
- また、万年筆を使う際には注意点もありますので、ケースやインクの色などについても考えてみましょう。
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高1女ですが、万年筆が好き(笑)なので回答します。あと、ごめんなさい、2本しかないです; 私は、プラスチック製の300円の紺色と、ドルチェビータミニを持っています。使い分けですが、ペン先が金なら、書き心地の柔らかさで区別できます。20金、21金などがあり、数が大きいほど柔らかいです。柔らかい方が駄目になりやすいですが、書き心地がいいのでおすすめ。また、店員さんに言えば、ペン先を削って、好きな線の太さにできます。あとは、単にデザインで区別するのもいいかと♪持ち運びですが、絶対胸ポケットに挿すのが可愛いと思います。服と合わせるのも、デザイン性の高い万年筆の醍醐味じゃないでしょうか∀ それに、革のペンケースは高いです…
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- ithi
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darlingpapa さん、こんちわ。 私は、ペン先で区別しています。例えば、ハガキや手紙で自分の住所や名前などを記入するときには、中字を使用し、文章を書くときは細字を使用します。主に自宅で使用するので特に外へ携帯して持ち歩いたりはしません。インクも特に万年筆のメーカーのブラックを使用しています。ケースは特に安物の2本ざしのペンケースを使用しています。 それから、高級な万年筆にはあまりそのような使用方法はお勧めできません。他の用事に使用出来なくなるからです。万年筆で赤インクを使用するなら、実費はかかってしまいますが、例えば、PILOTの万年筆を別に購入し、そのメーカーの赤インクを使用すればよろしいかと思います。たぶん、1万円くらいで全て揃ってしまうと思いますが・・・
- kuni-chan
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お礼に関してですが、 インクの成分はメーカーによって違いますので、同じメーカーのインクを使って下さいとなっています。 実際は違っても問題は無いようです。 ただ、混ざると良くない場合があるそうですから、インクのメーカーを変更する時はよく水洗いした方が良いと思います。 大都市圏ではどのメーカーでも入手可能と思いますが、地方ですと選択肢が少なくなりますのでどうしても国産メーカーになってしまいます。舶来万年筆でもインクは国産という人は多いようです。
- Kon1701
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No.2です。補足しておきます。 私は吸い上げ式として使っていますが、専用は1本だけであとはコンバータを使っています。コンバータ、吸い上げ式として使えますが、インクの量がやや少なくなるメーカもありますね。といっても、降るうに使う分には大丈夫です。大学では万年筆でノートを取っていましたが、それでも1週間は持ちました。 別メーカのインクの使用ですが、一応メーカは自社のものを、と言っていますね。でも、染料系のインクなら不都合はまずないと思います。私も、一部別メーカのインクを使っています。色の好みの関係です。(カートリッジは合いませんので念のため) そうそう、複数本使う理由、もうひとつは線の太さです。日本の中文相当と細字相当を使っています。
- kuni-chan
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私は万年筆を1本しか持っていませんが、もし2本以上持っていれば携帯用と机用と使い分けると思います。 携帯用は短いものにし、机用は持ちやすいものにします。 インクが固まる件ですが、ずっと使わず蒸発した場合です。定期的に使っていれば大丈夫ですし、時々水洗いすれば問題無いと思います。黒より青の方が固まりにくいと言われています。 赤インクの使用ですが、メーカーより発売されているものでしたら大丈夫です。例えばPILOTの万年筆にPILOTの赤インクを入れておかしくなったら問題ですよね。
お礼
うーん。 携帯用とするならば、やはり凡庸性の高いラミーになるかな… とすると、デルタは机用、ということになりますね。 ただ、手紙の宛名等、きちんと書きたいときはデルタで書きたいのですが、私の場合趣味で絵封筒などをしており、出先のカフェ等で書くことが多いです。 とすると、日本とも携帯、という感じになるのかな・・・ 赤インクですが、例えば、パイロットの赤を、ラミーに入れても問題ないのでしょうか。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
万年筆、いいですね。使用頻度、手紙の宛名等の見、という感じです。 ただ、必要な時には全て手書きです。パソコンで推敲して(英文なら翻訳も繰り返して)最後に手書きで、ということもやります。 さて、使い分けですが、インクの色です。以前はブルーブラックでしたが、今はセピアやグリーン系も使っています。便箋の色などによって変えます。机の上にペン皿に載せています。 インクが固まる、というか蒸発してしまうことはあります。ですが、私は全て吸い上げで使っています。この場合、ペン先から軸までインクが勢いよく流れるので詰まることはありません。洗うのも万年筆が水を吸ったり吐いたりできるのですぐに汚れが取れます。また、先端からインクを吸うのですぐに通常通り書けます。 なお、外で使うのは主にボールペンです。その方が気楽に使えますから。ただ、見た目優先で、銀のものを使ってます。
お礼
なるほど。インクの吸い上げの万年筆となると、高価なものですね。 ペリカンとかですかね。 インクは、ラミーを購入したときについてきたブルーと、ラミーのブルーブラックを持っています。 ラミーはメモ書きから手帳の予定、イラストにまで使っています。本当にタフで気軽で気に入っています。 使い続けていればインクは固まらない、ということで、大変安心しました。 ありがとうございました。
お礼
ドルチェビータをお持ちですか!いいですね。 私が持っているものは、14金ニブです。ですので、ちょっと堅めかもしれませんね。 胸ポケットに差す、とのことですが、普段胸ポケットのあるような服を着る機会がほとんどなく(皆無に等しい)、私の場合難しいです。 確かに、革のペンケースは高いですね… でも、お気に入りの万年筆を、たとえばホテルのチェックイン時に出したり、というときに、ポケットからサッと出すなら様になりますが、ハンドメイドの布製なんかから取りだしたら、なんとなくダサイかなぁ、と思っています。