実父が数年前に比べて怒りっぽくなったのは年のせい？

質問

出産のため里帰り中です。
元々、几帳面な父だったのですが、３年離れて暮らしていた為に一段と神経質になった気がします。
母がすることが気になるようで何かにつけて毎日小言を言っています。
「そんな風にしておくてああなってしまう」「あれはこうしておかないといけない」
「これは自分がするから触らないでくれ」等々言い出したらキリがないです。
父は今年６７歳。母は６２歳。
昔は温厚で穏やかだった父のイメージが、怒りっぽくなりました。
自分が考えていたことが計画通りにならないとカッとなり声を荒げます。
母の言い方もきついところがあるのかもしれないですが、１日に何度も喧嘩している姿をよく目にします。
仲がよい証拠かもしれませんが…

先日、その父が近所の方と一悶着ありました。
相手の女性の方の言い方に腹がたったようで、怒鳴ったようです。
その場にいないのでどちらが悪いというのは分かりかねますが、昔の父だったら有り得ないことなので娘の私としては何だか残念でした。(>_<)

耳も聞こえずらくなって苛立っているのでしょうか。
神経質な性格だけにボケてしまわないか心配です。
年をとるとはこういうことなのでしょうか。。。

回答No.6

arap6260 · ベストアンサー

４０代既婚女です。
お父様は定年退職後に性格の変化が見られませんでしたか？
うちの実父の事ですが元々経理等を仕事でやっておりましたので
とても生真面目でした。性格もどちらかというと細かく、
私が学生の時は「ウザイ」と何度も思った事か・・・(笑)
そんな父も定年退職し第２の職場に入った時からイライラしてる
ような感じがありました。職場の同僚ともケンカしたそうですし、
母とも毎日大なり小なり言い合いをしてました。
６５歳で第２の職場も退職した頃から一層怒りのスイッチの入りが
多くなり、母も離婚してもいいかもと言い出したりしたので離れて
住んでる兄や姉をも呼んで話し合いをしましたが「俺はおかしくない
お前達が俺をキチガイ扱いするのか、自殺してやる」等すぐに
興奮状態になったりしました。本当に自殺されたら堪ったものじゃない
ので市町村の精神保健相談窓口で相談すると一度老齢科等の病院を
受診するよう言われ、病院を紹介してもらい、まず本人より家族が
先に病院に行き先生に状態や言動等を話してから本人を連れて行く
事になりましたが本人は「俺はおかしくない」と思っているので
正直に話せは行く訳ないので『脳梗塞とか怖いから脳ＣＴ撮ろう』と
言って病院に連れて行きました。『老人性のうつ』の診断、今まで
現役で仕事をやってきた人間にとって退職は底知れる不安だったの
だろうと思います。それこそ知らずに精神のバランスを崩してしまう
くらい・・・仕事以外に生きがいを持っていたら違ったのかもしれませんが
父世代は仕事一筋の人がほとんどですから不器用だったんでしょう。
細かい脳梗塞を起こしていたのでそれを予防するという名目で
精神安定の薬を処方して貰いました。薬等は真面目に飲む父だった
ので少ししたら穏やかになりました。あの家族崩壊危機の時と比べたら
雲泥の差です。今も定期的に受診してますがあくまで脳の病気予防です。
また最近は物忘れ等も出てきたので親の老いを実感しつつあります。
うちのように薬で穏やかになる場合があります。

お礼

まさに定年退職後からです！
同じく父は元々が生真面目な性格です。一日中家にいて、さらに細かい性格…あれやこれやとか口出しされると、母もかなり参ったようで１度大きな離婚の話まで発展しました。
私は社会人だったので昼間は家におらず、母の気持ちが分かりませんでしたが今は非常に分かります(笑)
定年後は幸いにも友人とゴルフに行くのが楽しみな様子です。ゴルフ資金の為に週２で掃除のアルバイトもしています。
ずっと技術職１本できたので、黙々と丁寧に仕事することが性に合っているようです。
物忘れもあるようで、持ってこようと思ってた物を忘れると自分に腹がたつのかよく怒ってる姿を目にします。
また喧嘩!?何事!!と覗くと自分に声を荒げて怒ってるのを見た時はびっくりしました。

回答No.7

renn-sudou

まさに年のせいだと思いますよ。

老人には大きく分けて４タイプあるそうです。

・加齢を受け入れ、ニコニコやわらかいおじいちゃんになる人
・加齢を受け入れず、まだまだ若いもんには負けられん！と元気にはつらつとする人
・加齢を受け入れられず、若い頃のように行かない自分に不安を感じ、イライラを周囲に八つ当たりしてしまう人
・加齢を受け入れられず、落ち込んで引きこもってしまう人

質問者さまのお父さまは３番目のタイプだと思われます。
年寄り扱いされると余計イライラしてしまうので、「若い頃と変わらないねー」「全然元気だね！」と、ほめたたえるのが大事。

また、男性にも、女性のような『更年期障害』の症状があります。
が、病院に行けとすすめると、余計怒らせるかもしれないので、インターネットなどで調べて、まずは周囲ができる事から気遣ってみて下さい。

回答No.5

noname#142255

67歳で　老人扱いしては可哀想です　なにか趣味を持たれて　外との関係を持たれる様にされる事
性的に満足されていますか　母親との夫婦関係は　どうですか　娘なら　その点を母親に聞かれてアドバイスされたら

回答No.4

noname#128261

一番の回答のかたのように、認知症のはじまり・・というのもありますが、私には自律神経失調症、あるいはうつ病ではないかと思えます。

たしかに、認知症のはじめは、人格が変わったかのように短気になるものですが、忘れっぽくもなります。
近い記憶から抜けていきます。　昨日のばんごはんとか、見たテレビとか・・・。

物事が計画通りに行かないと怒る、神経質、人にされるのがいや、完璧主義など、うちの姑とそっくりです。
うちの姑は4年前に自律神経失調症（プラス老人性うつ病も）と診断されました。

なんともいえないしんどさ、不眠症、急に暑くなったり、寒くなったりする、排便が不規則（便秘や下痢）、ふらつき、食欲不振、短気・・などが症状です。
自分のものを人に触られるのが大嫌いで、常に不信感をもっています。

私は去年、義父のかわりに保険の書類を書いていて、「印鑑がいるので、出しますね」と義父にことわって、義父が見ているまえで、押入れから印鑑をだしてきたのですが、トイレからもどった義母が印鑑を見て、「勝手に人の家のものを出すのは泥棒だ！！」と私を怒鳴りました。
「無断ではありません。　義父にことわって、見てもらってる前で出しました」と私が答えると、「姑に口ごたえするなんて、そんな嫁は聞いたことがない」と怒鳴られ・・・。　　
結局、私があやまっておさめましたが、今考えてもわけがわかりません。

それと、思い込みの激しさもすごいです。　
夫と私の二人で、義母の使いをするため、親戚にいったときのこと。
あとで、夫から聞いた、親戚のお嫁さんが言った言葉が気に入らなかったらしく、私に電話をしてきて、「あそこの嫁は○○と言ったらしいけど、あなたも聞いたの？」といわれて、「さあ、私は覚えがありません」と答えたのに、あとで会うと、「あなたも聞いたとはっきり言ったじゃないの」と・・・
私は「電話では、覚えがない、といいました。」と答えたのですが、今度はそれが気に入らなかったらしくて、「あんたは言うことがころころと変わる。　一貫性のない人間は大嫌いだ」とまたさんざん怒鳴られ・・。　

なんだか、グチばかり書いてしまいましたが、こんな感じなんです。
本人の中では、絶対に正しいことでも、まわりの人間には極端すぎて意味がわからない。

ただ、痴呆症とはちがいます。　服薬は一回もわすれたことはないし、孫の誕生日をすべて覚え、日用品や調味料の場所、量がどれくらい残っているかなど、はっきり覚えています。　
親戚や家族、あちこちの病院の電話番号もすべて頭の中にはいっている、そんな姑です。

もし、痴呆症らしき症状が心配でしたら、精神科、神経科や神経内科へ。
ないのでしたら、心療内科への受診をおすすめします。

回答No.3

LIE51

こんにちは、
あなたの御両親くらいの年代のものです。
怒り出すまでの状況がわからないので、なんともいえませんが、私たちも若いころに比べ怒りっぽくなったとおもいます。
原因は
自分が若いころはこうだったのに、今の若い者は”E.T.Cという感じで、自分の過去と比べてしまうこと。
自分が若かったころの流行、考え方と今の違いについていけない。
自分は年を取っているのだから、相手はこのような態度をとるべき。
などなど、怒る理由、苛立ちは山ほどでてきます。

自分が若いころは相手が年寄りだから見たいな感じで許したことはもう、ないわけです。
また、身体的な衰えも、苛立ちの原因です。
これは、若くとも交通事故などで、方足をなくしたりすると、車いすの生活になれるまで、健康な人を見て、または自分の五体満足だったことをおもいだしては、泣き叫ぶでしょう。
そのようなとを、序所に悟っていく年がこの60台初期だとおもいます。

まして本来の性格が神経質ならなおさら、自分が年をとっとことを認めるのは時間がかかります。

色々な症状がでて、本当におかしければ、医者に見てもらうべきでしょうから、怒り出す状況を注意して観察してみてください。

回答No.2

a-haraboji

私も同年代のジジイです、私は逆で若い頃は喧嘩早くて怒ってばかりり居ました子供は、
何時もピリピリしてました、ところが４９歳の時重篤な病に係り明日おも知れぬと医者に言われる
経験をしたら人生観が変わってしまい今は子供らに仏になったと言われてます、耳が遠くなり
足も思うように動かず眼もかすむ、昨日できたことが今日できなくなる、其れが老いです。
いたわりの心で接してあげてください、いつかお母さんにも貴方にも老いはやってきます。

回答No.1

kkk112

認知症の始まりかな？と思ったりします。
我が家の義父が認知症です。
会社を定年後、同じことを何度か聞くことが増え、
急に怒りっぽくなり、大きな声で義母をおこることが増えました。
毎日日記を書き、何事にも几帳面な性格だった義父です。

お父様が認知症かどうかはわかりませんが
認知機能が弱まってくると話のつながりがわかりにくくなるようです。
自分の頭で考えていたことと現実とがごちゃごちゃになってしまい
目の前にいた相手とけんかになるということがよくありました。
ひどくなると義母がテレビを見て笑っただけで「何がおかしい！」と起こり始めたりしたようです。
認知症は薬で進行を遅めることができるので早めの受診をお勧めします。
(義父は効き目がわかりにくい薬なので飲むのをやめたとたん進行が進み
今では私が誰かもわからないと思います。子供である主人のことはわかります。)
受診してただの老化とわかるだけでも安心ですからね。