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地蔵盆のお供えの袋の種類
毎年来る地蔵盆で毎年悩んでます。 京都市内に住んでいます。 町内の地蔵盆のお供えにお金をつつんでいますが 袋はどんなもが正解なのでしょうか? 白い無地の袋か半紙にお供えと書いて名前を書いとけば。 と実家に言われていたのですが今年は無地の袋がなくて ついにお祝いの袋につつんでしまいました。 正式にはどうなのでしょうか?教えてください。
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地蔵盆は元来仏教に由来するもので、今でも地蔵講を営む地域もあります。しかし、関西地方の地蔵盆は、子どもを主役にしたお祭りの様相が強いようです。幕は紅白、提灯も紅白を主としたカラフルな模様が用いられています。ビンゴや金魚すくいなどで子どもたちが楽しく遊ぶ一日ではありませんか。もちろん、子どもたちに地蔵盆の由来をきっちり教え込む必要はありますが、現状はお祭りの一つに違いないでしょう。 本題にかえって、お賽銭は半紙に包むだけで十分ですが、中に入れる金額によっては、祝儀袋にもなるようです。3千円から5千円が、半紙か祝儀袋かの分かれ目ではないでしょうか。祝儀袋に入れるなら、熨斗の付いた赤白の水引で蝶結びです。
お礼
mak0chanさんありがとうございました。 了解しました。祝儀袋で今年お供えしたのは間違いではなかったのですね。ほっとしました。教えていただいてありがとうございました。