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カラムナス病やエロモナス病の薬の使い方
カラムナス病やエロモナス病の治療で、グリーンFゴールド顆粒を使って薬浴する場合、その薬の中で何日も魚を泳がせとくのが正しいのでしょうか? それとも、数時間泳がせて、本水槽に戻し、翌日また数時間泳がせる、といった方法が正しいのでしょうか? よろしくおねがいします。
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・規定濃度の薬液に5日間~7日間漬けっぱなしの永久浴が基本です。 ・グリーンFゴールド顆粒は、水草と濾過バクテリアに被害を与える薬剤ですから、隔離水槽での薬浴です。 ・小型の隔離水槽での薬浴中は絶食が基本ですが、餌を与える場合は、適宜、薬浴水による水替えを実施し、清水化を保ちます。 ・小型の隔離水槽では、エアレーションだけは行った方が良い。 *本水槽内で、直接、薬浴する場合は、濾過バクテリアに被害を与えない、次の薬剤を使用します。 グラム陰性菌(カラムナリス菌やエロモナス菌など)には「グリーンFゴールドリキッド」。 白点病などの寄生虫には「マラカイトグリーン製剤」ヒコサンZやアグテンなど。
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