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グッピー尾ぐされ病の治療

グッピーが尾ぐされ病にかかっているようなので グリーンFゴールドで治療したいのですが 小さいプラケースはあっても、ヒーターがないため、治療中の長時間隔離が 出来そうにありません。 水草に害がないとうたわれているグリーンFゴールドを 他の魚たちが生活している水槽(ネオンテトラ、ヌマ・ヤマトエビ、モーリー、石巻貝、オトシン、グッピー、青・白コリ) に直接入れると、水草に害がなくても他の魚たちには悪影響でしょうか。

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回答No.1

> 小さいプラケースはあっても、ヒーターがないため、治療中の長時間隔離が > 出来そうにありません。 ・プラケースを本水槽に浮かべればOK。 ただし、照明器具の直下にプラケースの設置はダメ。 プラケースは照明器具から離す、または、治療期間中は照明器具を消すこと。 > 水草に害がないとうたわれているグリーンFゴールドを ・水草に害の無いのは「グリーンFゴールドリキッド」だけ。 それ以外のグリーンFは水草を痛めます。 尾腐れ病は「カラムナリス菌(グラム陰性菌)」による疾患。 カラムナリス菌は塩分にも弱い菌ですから、薬浴と塩水浴を同時に行う治療が効果的。 薬浴と塩水浴を同時に行うのであれば、隔離水槽が理想です。 グリーンFゴールドリキッドが濾過バクテリアや水草に被害を与えないとしても、他の細菌類(日和見菌、そして病原菌)を殺すことには変わらないので、水槽内のバクテリアバランスが崩れます。 主に病原菌として働くグラム陰性菌が多少なりとも存在しないと、大切な濾過バクテリアも順調に繁殖定着できません。 魚など水生生物の飼育は、実は、目に見えないバクテリア達をバランス良く飼育することなのです。 水槽内に病原菌が蔓延し、多数の魚たちに被害が出ている状況や小型水槽では、本水槽へ直接の薬剤の投入が必要ですが、一部の魚だけの病気ならば、出来るだけ隔離水槽にて薬浴した方が良いですね。

uniochan
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 プラケースを浮かべるというのは、全く思いつかなかったので なるほどって驚きました。 早速明日治療にかかりたいと思います。 ありがとうございました。