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喫煙密度?
禁煙とは異なりますが、減らしてみようとしています。 多ければ60本/日喫煙していましたが、現在自分の部屋以外では喫煙しないという自己掟を作って朝2本、帰宅後6本(休日は除く)になってきています。 ふと思ったのですが、例えば12時間で10本喫煙するのと6時間で10本では何かが異なると思いますが、ご存知でしたら教えてください。
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はっきり言ってお勧めしません。 > 例えば12時間で10本喫煙するのと6時間で10本では何かが異なる 一見タバコによる直接的な害は低減されますが、1本1本の喫煙間隔が空くことによって、よりいっそうタバコを「うまい」と感じるので、1さんがおっしゃる通り「精神依存度」が高まる可能性が強まります。 また、人間の体というのは「必要と感じるもの」をより多く摂取する性質があります。 医学的根拠はありませんが、依存症によってニコチン等の有害物質を必要だと体が誤解してしまった場合、1本当たりの摂取量が増えるので本数を減らしても抜本的な解決にはならないと思います。 僕は20年弱の喫煙者でした。昨年の値上げを切っ掛けに禁煙して現在も継続中です。 その上で断言しますが、喫煙というのは0か1だと思ってます。本数を減らすとかじゃなくて吸い続けるか辞めるかの2択です。 僕も本格的な禁煙に入る前に減煙から始めました。 というもの引っ越しをして部屋を汚したくないという理由からベランダで喫煙する事で本数が減りました。 そして、昨年の値上げを切っ掛けに本格的な禁煙に踏み切りました。 そのために禁煙外来を利用して処方されたのがチャンピックスでした。 この薬はタバコをマズイと感じさせるので、朝イチの一服や食後の一服ですらマズクなって行くのを実感しながら禁煙開始できました。 おかげで「タバコはマズイもの」と頭にインプットできたような気がします。 半年くらい経った今では、喫煙習慣が皆無になったので禁煙している意識すらなく継続してます。
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- dogday
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薬物中毒には、肉体依存と精神依存の二つがあります。 精神依存は、薬物をとりこんだ時の快感を思い出して、吸いたくなる欲求。 肉体依存は、血中の薬物濃度が低下することにより、薬物に飢えを感じる欲求。 短時間でたくさん吸うと、血中濃度が急激に高まるので、低下する時のショックが大きく、精神依存を起こしやすくなり、 長時間我慢していると、血中ニコチン濃度が低下して飢餓状態になるので、反動で沢山吸ってしまいます。 ダイエットの失敗でのどか食いと同じです。 ですので、パッチタイプの禁煙補助剤があります。 ニコチンをパッチシールで皮膚の毛細血管から常時取り込むことで喫煙欲求を抑え、だんだん濃度を減らしていき肉体依存を抑えるのです。