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私だけでしょうか?(長文になりました。)

カテゴリが的外れでありましたら申し訳ございません。 私(♀)本人、 1に「嫁にもらう・嫁にいく」なる表現と 2に「奥さん」と呼ばれるコト に対してこの上なく嫌悪するのですが他の方々はどうなのでしょう?  1に、「嫁ぐ(とつぐ)」という表現行為があるため、使われているのであろうですが、この時代においても未だ女性は、まるでモノのように家屋敷でやりとりされているようで、感じ悪いです。考えが飛躍してしまいますが、そのように考えたり為ったりするからこそ嫁姑のいざこざや婚姻入籍時の女性が被る不利益が多いのではないかと思わざるをえません。  2に「奥さん」って、一体何なんですか。私は、たとえ「奥様」と"様"付けで格上げ?!したとしても呼ばれることに違和感を覚えます。おそらくに、家奥に所在・存在する者や江戸時代の大奥(将軍のハーレムもしくは嫡子生産工場)からくる女性を指し示す単語かと・・・ 日本語として間違っているわけでもないにしろ、 「奥さん」を連発する特に男性(アブラぎった某司会者は当然対象に入る!)には虫酸がはしり、はらわたが煮えくりかえります。 男女連れだって歩いている際に何故、女性に「奥さん・奥様」と言いますか。配偶者(妻)ではないかも知れないのに、せめて「ふじん(夫人・婦人)」とは言えないのでしょうか・・・

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noname#25358
noname#25358
回答No.9

 それはたしかに俺も思います(^_^;  「嫁に行く」の方は、これは物理的な移動を伴うのが女の方であるために生まれた表現ですよね。  昨今では、そういうのあんまし男女関係ないわけですから、「嫁になる」と表現するべきでしょう。  奥さんについては、これは常々思っていました。  男女が対等となる言い方は、俺が知る限り「妻←→夫」しかないように思われます。  ちなみに、どうして「奥」なのかというと、中世時代において、女性は防衛上の問題で家の奥まったところに住んでいたからです。語源だけをいえば、「女はすっこんでろ」という意味ではないのですよ。  「奥さん」という言い方が定着してしまったのも、そのへんに理由があるのかもしれません……。  うーむ。

yossicy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 男性の方にも疑問符されていらっしゃったとは!(*o*)! そう!あくまでも夫妻であって夫婦(ふうふ・めおと)表現されても戸籍上「奥さん」なんて身分無いですよ・・・

その他の回答 (12)

回答No.2

わかります! 私の場合「奥さん」にはあまり違和感ないのですが、yossicy様とほぼ同じ理由で、「旦那さん」に嫌悪感を感じます。男に「食わせてもらってる」みたいな感じですごく嫌です。「主人」も嫌なんですけどね。妻が召使いみたいじゃないですか? ちょっと的外れで申し訳ないのですが、すごく共感できでしまったので…

yossicy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 共感頂けたようで、嬉しく思います。(^^) 「主人」に関しては、戸籍等の世帯内において世帯主である人を「主人(主なる人→シュニン)」ととらえることも出来ますので何とも言い難いです。

  • tapa
  • ベストアンサー率46% (153/330)
回答No.1

いままで考えてはいませんでしたが、そう言われれば、そうかもしれませんね。 ですが、これは現代の日本でも、ものすごくなじんでる言葉ですし、コレについて「差別だ」というような話は出てませんから、これを無くすのは難しいですね。

yossicy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよねぇ・・・「差別」としては問題にならないようですから(~_~)

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