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自宅浪人について教えてください!(形では2浪)
皆さん、初めまして。私は去年高校を卒業した19歳で、この1年はずっとバイトをしてきました。 私の家は母と2人暮らしの母子家庭で、家庭は決して裕福ではなく、高校も本当は行かずに働こうと思っていたのですが母がせめて高校はと言ってくれて、母はパート、私はバイトをしながら、過ごしてきました。そして去年卒業し、12月頃まで毎日バイト漬けでした。 しかし去年色々なことがあり、英文学というものに興味を持ち始め、その頃から大学で学んでみたいと思うようになりました。 ですが高校時代は留年しない程度の勉強しかしておらず、習った記憶はありますが世の受験生の方のように定着はしていません。 そのようなこともあり諦めていたのですが、母がその思いに気付いてくれたようで「行ってもいい」と言ってくれました。 また母の家族などもとても応援してくれていて、母や私の貯金などで補えない分は手助けをしてくれるとまで言ってくれています。 正直皆の言葉はとても嬉しくて、自分もやるからには最善を尽くそうという気持ちになり、来年の合格を目指しています。 そこでこれからの受験について、アドバイスをお願いしたいのです。 ・まずバイトなんですが、週3日の4時間を続けないといけません(受験を決めてから減らしてもらった結果です このことから、バイトのある日は10時間前後、無い日は13、4時間の勉強時間になっています。 ・志望校は私自身色々悩んでいたのですが、母から「どうせ1年間必死でやるのなら極力上を目指した方がモチベーションも上がる」とアドバイスをもらい、もちろん受かる確率なんて無いに等しいですが、京都住みと言うこともあり同志社を目指したいと思っています。また叔父叔母が東京に住んでいて、「東京に来るなら下宿していいよ」と言ってもらえたので、今の自分のやる気と周りの協力もあってか慶應も視野に入れています(ふざけてると思われたのなら申し訳ありません…>< もちろん同志社や慶應に受かるのは簡単ではありませんし、これはあくまでも「そこに受かるために頑張るぞ!」という目標です。でも受かれるなら受かりたいので、その二つの文学部を最終目標に精一杯悔いのないようにやります。 12月から今までの勉強結果で昨日今年のセンターを解いてみたのですが、英語120、日本史が42、現代文は47でした。 これから約1年後の入試まで、言われたことは何でもやります。受験科目は私立3科目の国語(古典含む)・日本史・英語です。今持っている参考書などは補足に載せますので、どうか皆さんのお知恵をお貸しください。お願いします! 補足↓ 英 単語:DUO。半分ほど終了。 文法:ネクステ。一周終了 長文:英語長文レベル別問題集5と6。5は3回ほど繰り返し、読めてはいます。 日 通史:教科書と漫画。室町辺りまで何となく入ってる程度(文化史や史料はまだ何もしてません) 問題集:実力をつける100 現文・漢文 全く何をしていいのか分かりません… 古文(持ってるだけです;;) 単語:565 文法:基礎問題集 これらの効率の良いやり方があればアドバイスをお願いしたいです。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
僕のやり方はスタンダード。これで20以上上がったし、効率は良い方法だと思う。 目新しくはないけど、良いからこそ、未だに王道として残ってると思ってくれ。 基本的に、覚える、解く、繰り返す、復習。 英語中心、頻繁に模試を受け、スケジューリングの基本は学校と予備校。 毎日英文2題読むこと、単語覚えるのはノルマ。 情報は先輩や同級生。 本やネットも頼るが、重要なのは情報そのものよりも使い方。でないと「猫に小判」に過ぎない。 ちなみに最後の半年はネットもテレビも1秒もしなかった。ほかに部活もあったし、時間的にムリだったのと、そういう中途半端をしては後悔すると思ったから。 唯一の娯楽はラジオ。 夏期講習は素晴らしかった。僕がやった1ヶ月を、簡単に1週間で超えられた気分。 予備校に行けば受かるとも思えないが、方法論や考え方などやはりプロだと思った。 ちなみに講師次第だろ、ってのはもちろんある。 大体英語2時間、小論・現代文1時間。 時間がもっとあれば気分転換に歴史マンガや小説、散歩(つまり転換と言いつつ受験に+になりそうなことをやった)。 まず過去問題を解いたのはいいことです。 配点や難易度を早い時点で知れるからです。 僕も同じように過去問題を眺めたり情報収集して、英語に狙いをつけました。 だから勉強時間の8割ぐらいは英語をやりました。 合い間に国語現代文。見ることと共に書くこと、解くことを考えてやりました。 英語もそうですが、答えを見てると解けそうなのに、やってみると解けないものです。 毎日やることですね。 たくさん解く為にスピードを上げる為に1回目は答えを見つつ、2回目は見ないでやりました (それでも2回目に迷ったりミスったりするものです)。 「きちんと解く」のは模試とか、週1とかで別に設けたらいいと思います。 英語に関してもスタンダード。 単語を読む、音読、解く。文法は知識を増やしてく。実際に英文を読んでどこにどういう風に使われてるか見る、解く。これをずっと繰り返す。 また全科目に言えることですが、難問は知識定着も浅く、速度が鈍るので自分にあった問題週をコツコツと解くことを薦めます。その代わりに速度は意識して次々と進むべきです。 古文漢文歴史はマンガ任せ。これは本当におすすめです。 模試直前にマドンナやゴルゴちょこっと読んで半年は寝かしてました。 それでも取れたし、範囲も狭いのでこの辺は逃げないでちゃんと戦えばきっと良いスコアになれます。 やってみると意外に楽しいですし(そういう好奇心を増させる意味でもマンガから入るといい) 個人的には宅浪は効率が悪く、自己本位になりがちなので、可能な限り予備校に行くことを薦めます。 周囲での宅浪は多浪が多く、また「最初は予備校に行っててノウハウが分かったので行かなくなった」宅浪生が多かったですね。 これは1科目だけ、春季、夏季講習だけ、でもいいのです。 プロから「今年のトレンド」を教授されるし、周囲のレベルや方法も分かります。 宅浪として情報がないことから、その為に長時間ネットで情報収集するのは受験生にとって貴重なムダでしょう。 金銭面に関してですが、僕は、普通に浪人して予備校に行って私立大に入って1人暮らししてる母子家庭なんて腐るほど見て来ました。 そういう人たちが出来てることをあなたの家庭が行えないのは(あなたが高卒後に就職しなかったことも含め)酷い言い様かもしれませんが「アリとキリギリス」を思い起こさせます。 今日から意識して改変してくなら分かりますが、それでないなら合否に関係なく、あなたの今後は、 言い訳ばかりで自己評価が低く、他人からの評価されない人間になってしまいますよ。 上記を読んで、予備校に行けない理由、○の成績が悪い理由などを内心思った時点でアウトです。 どんな環境でも、自分の行動や結果のすべての責任は自分にあります。 少なくとも社会的にはそうなっています。 これは意識した方がいいですね。 はっきり言って今はやれば名門大学でも簡単に入れます(その分、親世代よりずっと就職活動とか、20代での仕事や人間関係とかできついわけだけど)。 800時間で早慶に入れると言うから1日8時間なら100日、わずか3ヶ月です。 1日たった3時間ずつでも10ヶ月弱です。 逆に言えばその程度すら出来ていない受験生が全体の95%以上を占めてる(早慶は上位3%程度らしいので)わけですね。他人のテレビ見たり、友人と喋ったり、恋人と過ごすのを否定する気はありませんが、そういう権利を行使するなら同レベルの義務も果たすべきでしょう。 この辺もあんまり気負わずともかくコツコツやればいいです。 あとケータイと共にネットはまったくいらないです。 情報源と言う意味でも月1、最悪週1で良いですね。
- Yodo-gawa
- ベストアンサー率14% (133/943)
センター試験がそのザマで同志社や慶応と言われてもねぇ・・・。 まずは現実を直視して下さい。90%は取る必要があります。 また、英文学志望と決まっているならば、学校の選択を考えなおすべきです。 ブランド志向が入っていませんか? 文系は暗記に徹するしかないでしょうが、 まずは、教科書レベルをクリアする事です。問題集を猿のように繰り返したり、 新しい問題集を探すのに躍起になるのは、勉強しているというポーズをとって オナニーしているに過ぎません。 おそらく全科目を通じて、「何をしていいか分からない」状態だと思います。 本当に、慶応や同志社を目指すのであれば、素直に予備校に行きましょう。 その状態で宅浪して、来年合格できるようにはとても思えません。 俺ならば、学費が安くて働きながら通える大学の2部を探します。 最後に、勉強は時間をかければいいというわけではない。それを再認識しましょう。