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インターネット基本サービス最高速度はどこで決める?
インターネット接続を申し込むとき、基本サービスに最高速度が120M、30Mなど設定されていますが、この違いはどこで(ハードウェア?ソフトウェア?)で設定してるのでしょうか? NTTなどの光通信の場合とCATVの場合でもその設定は違うのでしょうか? 簡単に教えていただけたら幸いです。
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一概に最高速度といっても、どのように決めているかはバラバラです。 光ファイバサービスであれば、最もよく使われている規格は1000BASE-PX10/20(GE-PON)です。この規格では1Gbpsを最大32分配します。 光ファイバ側の規格では最大1Gbpsなのですが、CTUという終端装置のLAN端子が100BASE-TX(ファストイーサネット)になっているものは、どう頑張っても100Mbpsしかでません。 あるいは、LAN端子が1000BASE-T(ギガビットイーサネット)の場合ですと、最大1Gbpsですが、これの帯域制限をして200Mbpsのサービスを提供したりします。 光ファイバに関して言えば、足回りの回線そのものの通信速度は、ほとんどどれも1Gbpsです。 ADSLの場合は、方式によって最大通信速度が違ってきます。また、回線の品質によって実効速度にかなりのバラツキがあります。 CATVについては、様々な規格が入り乱れているもの、帯域制御をしているもの、その他いろいろありますので、一概にこうとは言い切れません。
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- Cupper-2
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回答No.1
ソフト 収容局に納められている回線の割り振りによるもの。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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