• ベストアンサー

ハムスターの行動について

過去に同じ質問があったらすみません。 現在ジャンガリアンを飼っています。 毎晩一生懸命に回し車で走っているのを見ていてふと思ったことなのですが、なぜ教えてないのに回し車で走るのでしょう? 走りたいのは本能だから。。というのは分かるのですが、前に進んでいる訳でもないのになんでそんなに一心不乱に?(笑) なんて気になってしまいました。 進んでないとかは関係ない又は分かってなくて、「あ、ここで走れる!」と気付いた時から走らずにはいられないのでしょうか? 文章力なくて質問が理解しにくいかもですが。。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

 ひとことで表現するとEXIA-R2様のとおりです。  主に3つの本能行動が絡んできます。 1 レミング(ヨーロッパタビネズミ)に見られる過密回避。あくまで自然環境  ではなく,回し車による計測ですが,ハムスターは一晩に9Km弱走ることは,  EXIA-R2様のご案内の通りです。ただこれが毎晩起こるというのには疑問が残  ります。 2 リハウス。土飼い(土中飼育)すると,時々数日間にわたって,盛んに巣穴を  延長します。EXIA-R2様のご案内ページよりもっと深く広い(土中)空間をあげれ  ば,迷路となります。  侵入者を迷路に陥れるつもりなのでしょうか 3 匂い消しとタンパク質に富んだ餌作り   ハムスターが綺麗好きな理由は簡単です。ひとつには本来土の中に住むので,  体毛についた汚れをそのままにしておくと,そこから湿気や雑菌・ノミやシラミ  等が侵入します。そして,何より匂いが問題。ハムスターは弱い動物で,もし  匂いをそのままにしておけば,天敵に捕食されてしまいます。そのような遺伝子  は淘汰されてしまうのです。そこで登場する重要アイテムが盲腸内に共生する  窒素固定細菌と窒素同化細菌です。ウサギの糞食はご存じでしょうか。消化され  にくい草の繊維などを盲腸で発酵させ,草の繊維などの未利用炭水化物とアンモ  ニアから,菌体タンパク質に富んだ餌に餌質改善しています。これを直接肛門に  口をつけて食べるのです。   ハムスターではこの発酵が体外で起こります。結果,ハムスターの尿などに含  まれるアンモニアなどは菌体タンパク質に変わることとなり,ガス検知管でも  検知できないくらい匂いが消えます。   ハムスターは適切に土を掘り返し,窒素同化細菌が十分に働けるよう酸素を  供給し,水分を調節しているようです。

その他の回答 (1)

回答No.1

ハムスターの本能で走りたくなるそうです。 http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/00/05/0521.html 「ここなら好きなだけ走れる!」と気づいたら走りまくるみたいです(笑)

関連するQ&A