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スタッフが喜ぶ社会保険に変わる商品は?
- 整体院を一人で経営しています。近いうちに法人化することになりました。社会保険に加入できるのですが、加入すべきか迷っています。
- 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』を読んだのですが、社会保険の実際について詳しく記載されていました。国民年金と厚生年金の比較をすると、厚生年金は加入すると損失になることがわかりました。
- スタッフを採用する予定ですが、社会保険に変わるようなメリットを提供したいと考えています。個人年金保険や民間保険の退職金制度などを考えていますが、具体的な商品や制度についてアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
法人契約(会社が保険料を負担する)の就業不能保険などいろいろあります。会社が保険料を払ってあげて、従業員さんになにかあったとき給付金・保険金がおりるタイプのものです。保険代理店を見つけて、自分の会社の方針(従業員さんのためにという)を伝えて提案を受けるといいと思います。負担した保険料は経費扱いできるものが多いと思います。
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- s4CZbwtIj6
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社会保険に加入されるのが、スタッフに一番喜ばれるかと思います。 上記の橘氏の本を読んだことがありますが、正直なところ、詰めが甘い印象です。 投資については同意できるところも多いのですが、 年金に関しては微妙ですね。 明らかに間違っているのは、たとえば、121ページで 「国民年金基金は国民年金法に則って運営される公的年金。 したがって、積立金と運用利回りには国の保証があり、赤字の場合は税金により補填される」 とおっしゃってますが、 国民年金法には 国民年金基金の積立金と運用利回りは国が保証するとも 赤字の場合は税金で補填するとも書かれていません。 書いてあるのは、 基金を解散した場合は残余財産を加入者で分配する ということだけです。 基金に加入するときに署名を求められる「重要なお知らせ」にも >基金が解散した場合の取扱いについて >それまで支払われた掛金額を下回ることがあります と記載されています。 ですので、はたして橘氏のいう「理不尽さ」は本当なのかどうか、 ご自身で検証されるのをオススメします。 仮に橘氏のことを信じるにしても、 その本では、生命保険ほど効率の悪い金融商品は他にはないとおっしゃっていますので、 民間保険や個人年金などは除外された方がいいのではないかと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 色々な捉え方があるんですね。 確かに 生命保険は効率が悪いと書かれてありますね。 もちろん、社会保険加入のメリットも承知しておりますが、 今回はタイトルにも記載させて頂いたとおり、 社会保険以外の商品を詳しく知りたいと思っております。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
後は厚生年金に相当する額を企業年金で補う事に。 退職金は国営の退職金共済が楽です(毎月の掛金は損金に出来ます) 後会社として小規模企業共済も掛けると廃業時の退職金(貴方の)になります。
お礼
回答ありがとうございます! 中小企業退職金共済というものがあるんですね! 小規模企業共済と併せて、検討したいと思います。 ありがとうございました!!
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
傷病手当継続給付に相当するサービスが所得補償保険です。 雇用保険は必須(労働者は会社の意に反してでも職安に資格確認を請求出来、会社は労働保険料納付義務を負う)。
お礼
回答ありがとうございます!! 雇用保険は承知しております。 傷病手当継続給付という言葉を初めて聞きました。所得補償もあるとありがたいですね!!勉強になりました。ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます。就業不能保険というものは、初耳でした。まさに、従業員のメリットを提供できる商品ですね。 経費扱いできれば、言うことなしですね。ありがとうございます!!