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売上データについて
私の会社の基幹システムでは、 売上計上後に売上データの取り消しを行う場合、 売上データ内の項目の「無効フラグ」がON(無効)にされるようです。 つまり、売上計上後の売上データの一部(無効フラグ)が書き換えられます。 この部分に非常に違和感を感じるのですが、 このデータの取り扱いは普通の考え方なのでしょうか? もう少し言うと、売上取り消しを行う際のデータの処理は (1)元の売上データの無効フラグをONにする。 (2)新しい売上データを1件作成する。内容は、元のデータのマイナスと、無効フラグON。 という処理になっているようです。 しかし既に売上が確定している元のデータは手を加えずそのまま残し、 単に新しいレコード(マイナス売上)を追加するべきなのではないかと思うのですが。 詳しい方のご意見をお願いします。
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- puyo3155
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回答No.1
詳細の処理は、実はどうでもいいことです。 監査的問題でいえば、 ・ 確定後売上の取消が、後からどこでもトラック出来る。 ことが保証されていればいいわけで、フラグで処理しようと、新レコードを書きこんで、参照番号 でリンクしようと、なにも問題は有りません。要は好みの問題です。 もし、確定後の売上を、単にレコード削除して、新売上の追加を行うと、 ・ 売上データとしての不正がチェック出来ません。 ・ 会計システムなどとの、同期が崩れます。 こんな感じでしょうか。