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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冬用シェルについて)

冬用シェルについて

このQ&Aのポイント
  • ゴアテックス3層のレインウェアはシェルとして使用可能ですか?シェルとレインウェアにそれぞれ求められているもの、違いはなんでしょうか?
  • 冬用シェルについてゴアテックスの3層の物が多く、ゴアのレインウェアに色々と付いているモノのように感じました。シェルの購入には大学の先輩方にも相談しますが、たくさんの意見を聞きたく、ここに質問しました。
  • シェルとしてゴア2層のthe north mountain マウンテンジャケットは冬山に向いていますか?個人的にかっこいいと思うので、欲しいなと思うのですが、高価なゴア3層のいかにも山屋ですって感じのモノのほうがいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

標高1000m以下 ゴア不要 ビバーク時は羽毛服 標高2000-3000m 膝上ラッセル込み 運動量が有るので              ゴア2レイヤーでOK   アイスクライミングまたはロッククライミングなら              3レイヤーもしくはゴア羽毛服薄手/不連続の運動   山スキー 運動量に依るけど登りが多ければ2レイヤーでも OK   標高3000m以上 乾燥雪  雪の入りにくい体に合った3レイヤーを選ぶ。   ハーネスをするならばショートタイプ。   ファスナー部分に防水+裏に生地があり、風がファスナーの隙間から入らない。    当て生地がないと体温が雪を溶かしてファスナー金具の凍結を誘発。 防水ファスナー有りますが マイナス20℃近くになるとゴム?ファスナーの動き悪くなります。  最終目的富士山 厳冬期 雨が降らず 酸欠で体温下がるので   行動中 羽毛服がいいですね   ハーネス着用ならば やはりショートタイプで内側に雪が入らない   フラップ付きがいいですが慣れないと気になります。 以上 標高 雪の状態で ゴアの選択が変わるので  結局 1枚で間に合う事はありませんよ。   段階的に 買いそろえるしか有りません。 1980年台 ゴアより薄手の羽毛服が安かったので  八ヶ岳あたりのクライミングでは羽毛服を使い捨てていました。 アイスクライミングの時は 薄い羽毛服の上に 潤工社 ゴアで  穴の開いたところから吹き出る 水対策をゴアでしていました。 たくさんの山行 経験を積んで 自分に合うものを探すしかありません。  冬山はお金がかかりますよ。

wryyyyyyyyy
質問者

お礼

具体的な例をだして頂き、ありがとうございます。大変参考になりました!

その他の回答 (5)

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.6

もう15年以上前になりますが、 ノースフェイスの上下冬山用アウターを買い揃えました。 当時でも6万円くらいしたように記憶しています。 結局上着は殆ど使わず、パンツは何回か使い重宝しました。 登りはジオラインとかウイックロンの薄手シャツ(もう無いんですかね?・笑) になることが多かったので。。。。 生地は240デニール(くらい?)とか、厚手のものが良いですよ。 ザイル確保などで、肩が擦れたりしますから。 モンベル(ゼロポイント)などは検討されましたか? デザインは地味ですが、生地は厚手のものが多いです。 山岳部に所属されているとの事ですので、 毎年同じ季節に同じようなルートに行くのでは? 先輩の言う通りにしておくのが無難ですよ。

回答No.5

冬山用のアウターとレインウエアの差異は ・生地の丈夫さ ・アイゼンガードの有無 ・パウダースカートの有無(必ずしも必須ではない) ・ヘルメットを考慮したフード ・より保温性の高いレイヤリングを考えたシルエット ・ピットジップ(脇下のベンチレーション)の有無 ・アンチスキッド(滑落の際に滑りにくくする)加工の有無 ・携行性の優先度(冬山用アウターは優先度がやや低い) などです。 ゴアの2レイヤーは布地としては表地とゴアのメンブレンの2層なため、別の裏地付きのダブルヤッケ(THE NOTH FACEのマウンテンジャケットはこれです)か、中綿入りの服に使います。 3レイヤーより結果的に重く保温性がある服になるケースが多いです。(2.5レイヤーのパックライトは除く) 3レイヤーは表地とメンブレンと裏地の3層で、一枚地の服に使えます。 レイヤリングのしやすさでは3レイヤーの一枚地の服に軍配が上がり、汎用性が高いと思います。 森林限界を超えない冬山なら、雨具でもいけると思います。 マウンテンジャケットは私も持っていますが、バックカントリースキーがメインの私の山行スタイルには使い勝手が悪いため、あまり着ていません。

  • shacaizin
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.4

大学山岳部のOBです。 最初に 先輩に選んでもらったものが良いと思います。 衣料調整などが同じタイミングの方が隊として行動しやすいでしょう。 もし人によってバラバラであるのなら・・・ シェルとレインウェアは私は分けていません。 レインウェアをそのままシェルとして使っています。 というか強度の高いレインウェアのことをシェルって呼んでいるようです。 冬山では濡れが一番の敵なので防水性能を重視します。 防寒性能は中に着る衣料で調整します。ラッセルするときなどはユニクロのヒートテック1枚の上に雨具を着ているだけでも暑いぐらいです。 寒ければ薄手のフリースやインナーダウンを着ると良いでしょう。 雪との摩擦やアイゼン・ピッケルなどとの接触により破けるのを防ぐ為に強度のあるものを買いましょう。 強度はたいてい値段と比例しています。防水ファスナーもついているとありがたいです。 ただ歩行に慣れていないうちはアイゼンでシェルを破いてしまうことがあるでしょうから 命の危険が無いところや短めの山行では安い雨具を使った方が良いかもしれません。 ご参考になれば幸いです。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.2

冬山(というか雪山)はやらないので経験では無いのですが、モンベル等のオンラインショップのカタログにも記述がありますが、表面素材の雪に対するすべり止め効果(性能)の違いがあるとかかれています。 万が一の滑落時にすべりが悪い方が安全だということだと思います。 (例えばスキーの板のように)すべりが良かったら転倒した瞬間から危険な状態になりそうな事と思います。 参考URL:アンチグリースナイロン http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1102401 上記は単なるレインウエアの方には採用していません。 山岳部に所属ということであれば、仲間(経験者)に確認した方が良いと思いますが。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

3レイヤーレインウェアとシェルジャケットの違い カッパのほうは雨だけ防げばいいので、生地が薄かったり(晴れているときには荷物になるので)、 ポケットやベンチレーション、ドローコードの場所や有無などで、それを常時着るようには出来ていません。 経験上、シェルの代わりに使うと寒いです。 雪遊びとか、スノートレッキングとか、ウィンドブレーカー代わりとか、それくらいなら大丈夫でしょうけど。 2レイヤーと3レイヤーの違い ゴアテックスは弱いフィルムなので、直接擦れると痛むために布地で両面からサンドイッチしてあるのが3レイヤー(3層)、 片面だけ貼り付け、内側は裏地を付けて服に仕立ててあるのが2レイヤー(2層)です。 そのために中綿入りジャケットなどは2レイヤーですが(わざわざ高価な3レイヤー生地を使う意味が無い)、 私はヒヨッコBCスキーヤーなので、2レイヤーでも充分ですね。中綿無し裏地つきのシェルジャケット(ホグロフス)で。 3レイヤー(ゴアではないですが)も使っていたことありますけど、着心地は2レイヤーの方が軽いしね~ (一枚の生地の厚さが2レイヤーの方が薄いので。3レイヤーはゴワゴワ※1) 裏地が濡れたり結露すると3レイヤーよりも乾き難いので、ハードな使い方は3レイヤーの方がいいという話しもあるそうです。 ※1 カッパでは、裏にデコボコを付けてゴアフィルムとの接触を減らすことで2層でも耐久性を確保し裏地を廃した、2.5レイヤーのカッパなどもありますね。

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