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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴアテックスのレインウエアは本当に快適なのか?)

ゴアテックスのレインウエアは本当に快適なのか?

このQ&Aのポイント
  • ゴアテックスのレインウエアを着用し、雨の山岳地帯での6時間のハイキングを経験したが、袖の内側から背中にかけてびっしょりと濡れてしまい、ウエア内も不快な状態になった。
  • レインジャケットのポケットに入れていたカメラやハンカチも濡れていたため、ゴアテックスの防水効果に疑問を抱いた。
  • メーカーによってゴアテックスの性能に差があるのか、また他の人のゴアテックスの体験を聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160718
noname#160718
回答No.11

 No.9のJagar39です。ちょっと補足を。  別にロウアルパインが「ちゃんとしたメーカーではない」というわけではありません。私にとってはブランドイメージはそれほど高くはありませんが。  他にはアゾロなんかも、登山靴専業メーカーの頃は非常にイメージは高かったのですが(学生時代、アゾロの登山靴が欲しかったけど高くて買えなかった)、アパレルに手を出して結局量販店ブランドになってしまいましたね。  このあたりのブランドは、ゴアテックスを使っているというだけで生地や縫製などに独自の技術を持っているわけではないので、特に購入意欲をそそられるモノはないのですが、バーゲン等で安ければ買っても良いとは思います。  (ちなみに個人的にはノースフェイスも特にブランドイメージが高いわけではありません)  また、ゴアテックスを使っている以上は、ゴアテックス社のストームテストをパスしているわけで、「単なる上着」というモノはあり得ません。レインウエアか冬山用のシェルかはともかく、防水性を備えた「ハードシェル」として販売されている製品のはずです。  ちなみに海外のメーカーではレインウエアと冬山用ハードシェルを特にカテゴライズせずに売っている例もあります。  レインウエアは常時着ているウエアではないため、「軽量化」はかなり重要なファクターになります。  冬山用ハードシェルだと常時着ているのが前提ですから、軽量化より耐摩耗性や伸縮性、ポケットやフードの使い勝手の方が重要になります。  メーカーの方で明確にカテゴライズしていなければ雰囲気で判断して買うしかないのですが、「冬山用のハードシェル」であれば定価が2万2000円ということはあり得ません。どんなに安くても3万円台からですし、7万円を越える製品も珍しくありません。  定価が2万2000円なら、間違いなく「レインウエア」です。  また、最近ではレインウエアも上下別売が主流です。モンベルも上下で1万円台の安価なモデル以外はほとんどが上下別売になっていますし、海外メーカーは昔から上下別売が主流です。  No.9の補足をもう少しまとめると、「浸水して濡れた」のか「蒸れて汗で濡れた」のかは、なかなか明確に判別できません。  ですから、質問者さんの場合、浸水したのではなく汗で濡れていた可能性もあります。  ポケットに関しては、ポケットの生地はメッシュ地でしょうか。それとも表と同じゴアテックス生地?  前者であれば汗で濡れた可能性がありますし(背中はまず間違いなく汗でしょう)、後者であればウエア内部の方が湿度が高かったので「ウエア内からポケット内への透湿」が起きた可能性があります。

yukipe
質問者

お礼

再びありがとうございます。結局、快適という人とそうでないという人の答えがあり、悩ましいところでもありますが、Jagar39さんの解説を読んで、随分とわかりました。はやり、汗が原因で濡れた、蒸れた、という可能性が高そうですね。アンダーウエアや歩き方なども研究してみます。

その他の回答 (10)

  • moriyaman
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回答No.10

今日は先日8月2日~5日に裏銀座をピストンして来ました最初の2日は雨に降られましたが10年以上前に買ったノースフェースのカッパを着ましたが快適でした蒸れずに雨も染みる事は有りませんでした上下で30000円でしたザックも同じメーカーの物ですが腰のパットがシッカリしていて疲れません今後もこのメーカーの物を買うつもりです。 貴方が買った上着はカッパではなく単なる上着でゴアテックスの生地が使われていて撥水効果があるだけの物ではないでしょうかその為肩口の空気穴から水が入って来たのでしょうそれにカッパなら上下セットで販売されます上着だけを売るような事は有りません、今度購入される時はメーカー物を定価で買って下さいまあ~メーカー物は値引きは殆どしませんがその代わり機能は値段相応に比例します。

yukipe
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。ノースフェイスのものもよさそうですね。まったく蒸れなかったということですか?ちなみに、私が買ったものはレインウエアとして売られていたもので、上下別々に販売されていたものを、上だけ購入したのです。(モンベルなども最近は上下別々に販売しているようです)

noname#160718
noname#160718
回答No.9

 ゴアテックスといっても魔法の素材ではありませんから、使用状況によっては案外結露したりすることはあります。  ゴアテックスに限らず防水透湿性の素材は、別に能動的にウエア内部の水蒸気を外部に排出しているわけではありません。あくまでウエア内外の湿度勾配に従って湿度が高いウエア内側から外側に水蒸気が逃げていくだけです。  ですから、ウエアの手入れが悪く撥水性が落ちている時などはウエア内外の湿度差が極めて小さい状況が生じる場合があります。そんなときは当然、あまり透湿せず、蒸れて結露します。ウエア外側に水の膜がびっしり張り付いているような状況だと、ウエア外側の方が湿度が高い状態になる可能性も十分あり、そんなときは逆に「外から内側への」透湿が起きる場合があります。  気温が高い時は発汗量も多いですし内外湿度差もあまり大きくならないので、どうしても透湿性能を十分に発揮することは難しい条件になってしまいますね。  ただしそれでも透湿性がないゴム引きカッパなどに比べれば飛躍的にマシですが。  私はゴアテックスが一般的になる以前から登山をしているので、ゴアテックスのウエアを買ったのは大学卒業以後です。  今より体力が桁違いにある当時でも、雨が降る北アルプスの稜線を1日歩くのは生命の危機を感じました。今では雷さえなければ雨の稜線を歩くこと自体にためらいは感じませんが。  それとゴアテックスに限らず防水透湿性素材のシェルは、シェル単体では性能を100%発揮できません。アンダーとの組み合わせが非常に重要です。  登山用のTシャツならまず問題はないはずなのですが、いわゆる登山用のアンダーウエアとして重要な機能は「速乾性」ではありません。  一般のスポーツ用Tシャツでも「速乾」は謳ってますよね?ポリエステル系の生地であれば繊維自体は吸水しないので「速乾」は当たり前なんです。  でも、激しい運動をして大量の汗をかいたとき、ただの「速乾性」Tシャツだとどうなると思います?  繊維が吸水してくれないので、かいた汗は身体の表面に留まったままになってしまいます。つまりこれが「汗冷え」の原因になるわけです。  繊維が保水するコットンのシャツだと、汗は吸ってくれるので発汗量が少ないときは「速乾性」のシャツよりよほど快適だし、汗冷えの危険も少ないです。  ただし発汗量が多くなると、保水した生地が乾かないので、「汗を吸う」機能にすぐ限界が訪れてしまうわけです。  ですから登山用のアンダーは、「汗を吸ってシャツの表面に細かくした状態で通す機能」が重要になります。吸汗発散性とか呼び方はいろいろですが。  ちゃんとした登山用のシャツを着て汗をかくと、シャツの表面に霧で吹いたような微小の水滴がびっしり並ぶ、という状態になります。水滴は小さい方が気化しやすいのは当然なので、この状態になって初めてゴアテックスがその透湿性能をきちんと発揮できるわけです。  ロウアルパインはザック専業メーカーだった頃は確かな技術を持ってポリシーのある製品を作っていた面白いメーカーだったのですが、現在は量販店に吸収されて下請け生産メーカーみたいになってしまい、製品にも特に興味を引くような技術やデザインがあるわけでもない、平凡なメーカーになってしまっています。  しかしゴアテックスを使用している以上は、ゴアテックス社の審査をパスしているということなので、製品として問題があるようなものはないでしょう。  ちなみにゴアテックスにもXCRとかプロシェル、パフォーマンスシェルといった様々な「タグ」がありますが、基本性能はもな同じです。つまりラミネートするメンブレン自体は同一のモノだと思います。業界内部の人間ではないので推測ですが、同一メーカーのまったく同一モデルが、製品番号も変わっていないのに突然XCRタグやプロシェルタグを付ける、ということが過去に頻繁に起きているので、まず「モノ自体はまったく同じ」と見て良いと思います。年が変わってカラーバリエーションを変えただけでも製品番号を変えるのに(ほとんどのメーカーはそう)、基本素材を変更しても製品番号も変えず「モデルチェンジした」という宣伝もしないなんてことはあり得ないでしょうから。  ゴアテックスのメンブレン自体はもう20年近くも前に第二世代になってから「性能値」はまったく変わっていないことからも同一と思われます。  また、XCRやプロシェルといった表記も、メーカーやゴアテックス社の説明を丁寧に読むと、メンブレン自体の性能が変わったわけではなく、ラミネートする生地の組み合わせによって「ファブリクス」つまり生地の機能性が向上した、という意味合いだと読めます。  特に裏地は内側のアンダーや肌と絶えず触れるので、耐摩耗性が重要なのですが、この裏地に軽くて丈夫でしなやかな生地を使ったのがプロシェルで、従来と同じトリコット生地を使っているのがパフォーマンスシェル、といった位置づけのようです。  ザックを背負う背中はどうしても濡れる場所です。汗が逃げていきにくい場所ですから、浸水したのでも蒸れたのでもなく、単に汗で濡れている可能性が高いと思います。蒸れもしますけどね。  ポケットの関しては、私はそのような経験はありません。開け閉めすればどうしても濡れますが、それは開閉時に浸水するからでゴアテックスだろうがなんだろうが仕方がない話です。  ただ、ポケットのファスナーは、いい加減な作りだと浸水しやすい場所です。  閉めたときにファスナーが上に来る作りだと、ファスナーエンドは物理的にどうしたって密閉状態にするのは難しいですから、そこから浸水します。上で閉めるタイプの方が開けやすいのですが。  なのできちんとしたメーカーだと、ファスナーエンドを覆うような生地を付けていたりします。メーカーによってジッパーガレージとかいろいろ呼び方があります。  下で閉めるタイプだとそのような心配は不要なのですが、開けにくいのとスタイルが少し悪く見えることもあるのか、多くのメーカーが上で閉めるタイプを採用しているようです。この場合はジッパーガレージがきちんと付けられていないと浸水する可能性はあるでしょうね。  上記は止水ファスナーを使用している場合の話ですが、通常のファスナーであればフラップの造りが重要になります。あまり深く考えずにフラップを作ると浸水防止にはあまり効果がありません。  また、ファスナーを含めたポケットの取り付けも、最近は縫合せずに溶着するのが流行です。溶着だと接合部からの浸水はありませんから。  昔ながらに縫合で接合しているウエアだと、もちろんシームテープがきちんと貼られていないと縫い目から浸水します。  フラップ付きのポケットなどはかなりシーム処理が難しいらしく、シーム処理していないモデルもけっこうあったりします。  私はゴアテックスという素材には拘りません。モンベルのドライテックとかスーパーハイドロブリーズ、パタゴニアのH2No、オンヨネのブレステックなどいろいろな素材のウエアを使いましたが、ゴアテックスと比べて決定的に劣っていると感じたモノはありませんでしたし。  ウエアの造りの方が重要ですね。ゴアテックス製品はゴアテックス社のストームテストを通っているので基本性能に問題がある製品はないはず、とはいうものの実際の現場では使いにくく浸水しやすいウエアはいくらでも存在します。

yukipe
質問者

お礼

とても丁寧な説明をしてくださって本当にありがとうござます。なるほど、と思えることしきり。発汗量が多いと、ウエア内部から蒸れてしまい、水蒸気を外に出せなくなってしまういうことなんですね。また、結局、ウエアの外側は水の膜が張り付いてしまっていたようです。これらの場合、外から内側のへの浸透が起きてしまうという現象にびっくり。そして、アンダーウエアがとても大事だということも改めて認識しました。ただの速乾性だけではダメだということも・・・。今まで、いわゆるスポーツウエア(ユニクロなども含め)でも速乾性のものなら基本的に大丈夫なのでは?と思ってもいました。結局、山用はただ値段が高い、といことだけではないのですね。(ちなみにこの時は、やはりロウアルパインの山用Tシャツを1枚着ていましたが・・・もっといいもの、または下着もいいものがあるみたいですから検討してみます)。それからゴアテックスについても詳細に説明してくださってありがとうございました。ポケットのファスナーは開け閉めして中のものを取り出したりしたので、それで濡れたのかもしれません。

noname#139377
noname#139377
回答No.8

それはパソコンのメモリを1Gから2Gに変えたら格段に快適になるか?というのと同じで、256Mからとくらべば快適だけど1Gと2Gと比べたところで気持ちの問題なんです 私は昨年7月に、トムラウシ~ヒサゴ~白雲~黒岳の中を土砂降りの中を、スーパーで買った作業用レインコート(3000円もしない)を着て3日間、計25時間くらい歩きましたが、何も着ないよりはマシ、ウィンドブレイカーと比べたらマシ程度でした 登山歴は長いですけど、専門的な道具は靴くらいでしょうか、ゴアテックスだから大丈夫だとかいった道具優先はむしろ危険です、私は道具が最新でなくとも技術があれば派なのであえてまで1万以上も出してまで必要とは思いません

yukipe
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。北海道の山行で、スーパーのレインコートとはすごいですね!ベテランはやはり根本的な体力とか技術が違うのですね。私ももっと色々研究してみます。

回答No.7

すでに指摘されていますが、全く蒸れない雨具と言うのは存在しません。 透湿性についてテストした方がいます。 http://www.geocities.jp/chonai_yama/research/examination.html 最新のものではありませんが信用していいと思います。その結果やはりゴアテクスは他の素材に比べればトップクラスと言えます。 昔、防水透湿性素材をうたい文句にしていた東レのエントラントを着ていたときがあったが、ゴアとは大きな差がありました。エントラントはハイパロンより薄手でしなやか(ゴアに比べても)だったが長所はそれだけ、透湿性は全く感じられない物でした。 ただし雨具は防風性が完璧と言えるぐらい高いのである程度蒸れるのは致し方ありません。蒸れない雨具は無い物ねだりになります。 それでもストレッチ性の高い雨具でタイトに着るよりは、多少だぶだぶのものを着た方は体の動きによって換気されるでしょうから蒸れに関してはましかもしれません。(ストレッチャブルのほしいな~) 山では、汗をかかないようにいろいろな物を調整します。例えば中間義を脱いだり、歩く速度を落としたり。特に冬では自分が汗をかいているか、敏感に感じ取れなければなりません。 ま~、冬の低山(気温-5℃位?)で頂上でシャツを着替えることを前提にして、ポロシャツと薄手のウインドブレーカーで山に上ることがあります(体が温まってきたらウインドブレーカーも脱いだりしますけど)着替えることを前提にしてますから全力です。シャツは雪の中でも絞れるくらい汗で濡れます。ましてや今の時期、雨具を着ての行動は、運動量を下げる必要がありました。 プロシェルとパフォーマンスシェルの違いは耐摩耗性です。昔は透湿性の高いゴアの雨具にXCRのタグが付いていましたが、現在はパフォーマンスシェルがXCR相当なのでしょう。 プロシェルと言ってもいろいろあるようでザ・ノースフェースの雨具はレインテックス プラズマ(540g)とマウンテンレインテックス(740g)があります。表地のナイロンの太さはレインテックス プラズマで20デニールナイロン、マウンテンレインテックスは70デニールナイロン(ちなみに20デニールと言うと女性用のストッキング位、70デニールというと肌色の見えないタイツ位みたいです)です。 パフォーマンスシェルにはレインテックス フライト(610g)がありこれは15デニールナイロンです。 良く分かりませんが、上位モデルが下位モデルに比べて機能が低いとは考えられませんので、透湿性に関してプロシェルはパフォーマンスシェルと同等以上と考えるのが普通でしょう。 私の持っている雨具はもう古い物ですが、モンベルの一応ストームクルーザーとダンロップのものを使っていますが、実質的に差は無いと思っています。ロウアルパインは安売りされていたようでしたが(他の質問でもその様な話がありました)性能保証をしているのはゴアテクス社 http://www.gore-tex.jp/ ですので問題は無いものと考えます。 濡れ方や気温にもよりますが、ゴアの雨具を着てその下にきているシャツを着干しすることも可能です。 雨具のポケットに物を入れて出し入れしたら、当然そのものは濡れてるわけですから雨具の中も濡れませんか?私個人では雨具にポケットはいらないと思っているのですが。使ったこともないし。 蛇足ですがシンサレートとは保温用の中綿の事です。 http://solutions.3m.com/wps/portal/3M/ja_JP/Thinsulate_Insulation/Homepage/ ご参考までに

yukipe
質問者

お礼

丁寧なご返答ありがとうございます。ゴアといってもやはり頼りすぎてもダメなようですね。汗をかかないような歩き方、下に着るものなどをもっと検討してみます。もともと汗っかきなので、辛いですが・・・。速乾性の着替えを数枚用意したほうがよさそうですね。それにしても、透湿性を研究したサイトを見てみましたが、個人で詳細に実験・分析していてびっくりしました。

  • a2ro-
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.6

特にこの時期ゴアは全く快適では有りません。 しかし、今のところ一番マシな素材の一つです。 私も最近低山で夕立に遭ったのですがゴアの雨具を着ましたが内部で結露し、びしょ濡れになりました。 と言っても元々大汗をかいていて速乾性アンダーが絞れる程だったので、着る前から結果は分かっていてそのまま濡れて歩くか悩んだ位なのですが。 説明された状況から考えてゴアの透湿能力を上回る量で汗をかいて、内部で結露が起き濡れたのでしょう。 又、脇と背中に関しては常にウェア同士やザックとすれているので撥水がきかず、表生地に雨が浸み込んだと思われます。表生地が濡れてもゴアのメンブレンによって内部に浸水することは有りませんがウェア表面に水の膜が出来たことになり(=透湿性がゼロ)内部結露が起こり浸水した様に不快です。 ポケット内の物が濡れたのも結露が原因と推測します。 ポケット内部の生地はゴアでは無いナイロン地やメッシュ地では無いでしょうか? するとここを通過した水蒸気(=汗)がポケット内の物を濡らします。 メーカーによる差というより製品による差は有りそうです。 しかしゴアを謳っている製品はゴアテックス社のテストをクリアした製品ですので致命的な差は無いはずです。因みにプロシェル、パフォーマンスシェル…といったクラス分けでテスト基準が異なるのではないか?とは思います。この辺は内部の人間では無いので想像でしかありませんが。

yukipe
質問者

お礼

丁寧なご返答ありがとうございます。なるほど、やはり透湿能力を超えた運動量になって、汗をかいてしまうと結露が起きて内部から濡れてしまうのですね。といっても、町中を歩くわけでなくアップダウンのある登山道を歩くわけですから、山登り用のレインはそこを解決したウェアにしてほしいものですよね。これを解決するのは下に着るものをよく考える必要がありそうですね。

noname#155097
noname#155097
回答No.5

>ゴアテックスのレインウエアは本当に快適なのか? 本当に快適です。 ただの合羽の時代から、シンサレートという透湿素材を経て、 ゴアテックスに至りましたが、極楽です。 でも、それだけの距離を歩いたらそうなるケースもあるでしょう。 あくまでも、比較の話なんですから。 それと、歩き方や体質の問題もあります。 夏場の小雨なら汗で濡れるより、雨に濡れたほうがましという 場面はたびたびあります。 >ゴアテックスと言っても、メーカーによってかなり差があるのでしょうか? 詳しくはないのですが、ゴアテックスにも世代があったはずです。 http://www.geocities.jp/inspirepeak/syurui.html それと耐水性能はゴアテックスの性能とは関係ありませんので、 ある程度遣い込めば、まめな撥水加工のメンテナンスは必要です。 私はもっぱらモンベルのストームクルーザーを使用しています。 1度試してみてください。

yukipe
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。レインウェアを買うときに、モンベルのストームクルーザーも検討してみたことがあるのですが、結局、バーゲンしていたロウアパインを買ってしまった次第で・・・。やっぱりモンベルの方がよかったかなぁ。確かに歩いたコースは意外にアップダウンが多く長く歩いたので汗だくになったのは事実ですし、もともと汗かきという体質もあります。下に着るものも検討してみます。

回答No.4

程度の問題でしょうか? モンベルの「レインダンサー(ゴア3レイヤ)」上下を使用しています。 先週 出勤/退勤時「雨中 自転車通勤 片道15分」で使用しました。まぁ快適でした。 もちろん「汗は かきます」。全く蒸れないレインスーツは存在しません。 「(例えば100均の)ビニール製」と比較して「快適です」と云っています。 暑い時/寒い時 出来るだけ汗をかかない様に「ダラダラと」動くのも手段ですよ。 ポケットの中は 濡れて無いですね。ちゃんと閉まっていれば。

yukipe
質問者

お礼

早々にご返答ありがとうございます。やはり、まったく蒸れないレインスーツというのはないのですね・・・。ゴアでも限界を超える運動量になると(汗をかいてしまうと)ダメですか・・・。汗をかかないように歩くようゆっくり歩きたいと思いますが、登りが続いたりすると、Tシャツ1枚でも汗だくに。もともと汗っかきなので、それも悩みです。

回答No.3

ゴアの中でもプロシェルは蒸れやすい気がします。そのせいか日本ではあまり人気がないみたいでしたね。 私も、一着持っていますが、行動中は、脇の下などにベンチレーションがあるほうが使いやすいと思います。最近はどうなのかよくわかりませんが、数年前までならXCRのものが安心して使えてました。ベンチレーションなしでも、レイヤード次第で厳冬期以外はレインウエアで間にあう便利な素材だと思いますけど。

yukipe
質問者

お礼

早々にご返答ありがとうございます。3層になっているプロシェルはパフォーマンスシェルより厚手なぶん、特に夏に着るには暑いということなのでしょうか。ちなみに、ベンチレーションは脇にもポケットにも無いタイプなので、これも影響しているかも、です。

回答No.2

はじめまして! 結論から言います。 「ゴアテックスは絶対快適です!」 でも、パンツがゴアでない、汗をかくほど本気で歩いたらやっぱり内側から濡れます。 ザックカバーをかけると、ザックの下から知らないうちにずり上がってきたジャケットの背中がまるあきになり背中から濡れて行きます。 >レインジャケットのポケットに入れてチャックをしっかり閉めていたカメラやハンカチが濡れていた 普通、ファスナーがそのまま雨に当たる事はなく必ず上にマジックテープなどでポケットにふたはありませんか?裏側にして全て縫い目にシームテープがないとそういう事があります。 その値段ならシームテープがないとは考えにくいです。 大変申し訳ありませんが、私は上記の事を気をつけるようにしてから、濡れた事は一度もありません。常に快適です。 もう10年以上使っていますが、全く問題ありません。

yukipe
質問者

お礼

早々にご返答ありがとうございます。そうですね、確かにレインパンツはゴアではないので、これが蒸れて上着に影響したかもしれません。パンツも買い換えを検討してみます。それから、やはり運動量が多く、汗をいっぱいかいてしまったような・・・。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

普通の生地の物を使っていたらもっとひどい状態だったと思いますよ。 快適とは平地での快適とは雲泥の差があるということがわかっただけでもよかったと思うのですね。

yukipe
質問者

お礼

早々にご返答ありがとうございます。そうですね、改めて認識しました。

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