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サヨナラゲーム最終回の得点に付く「X」について

質問の背景: 野球のスコアボード(Box Score)において、サヨナラゲームの最終回裏の得点にXがつくことについて、全く必要がないのではないか、と常々考えておりました。 No.639388 にて質問しましたが、規則・規約で定められているというご回答は得られず、「あったほうがよくわかる」程度の意味しかないように思われます。 アメリカのスポーツニュースのホームページを見てもXは付いていません。 質問内容: アメリカではXは付かないようですが、日本でXが付くようになった時期・経緯について、(誰が、いつ頃、どのような理由で始めたのか、それがどのように広まっていったのか)ご存じの方がおられましたら、ご教え下さい。 質問の意図: 困っているとか、回答が得られないと不都合がある訳ではありません。単に知的好奇心からの質問です。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • kobisho
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.1

 鳥取県の高校で野球をしている者です。  アメリカでは×はつかないのですか。初めて知りました。  ×というのは、つまり昔風の言い方をすると「a(アルファ)」のことですよね。昔の(つい最近ですかね)テレビ、ラジオなどでは、例えば1-0でサヨナラ勝ちした場合は、アナウンサーが「1アルファ対0!」と叫んでいたようです。これはつい先日、朝日新聞社の「アサヒドットコム」というHPの、「映像で振りかえる甲子園」といったようなコーナーで「明石中-中京商(2) 延長25回」の映像を見たときにそう言っていたので知りました。今もたぶん見れると思います。  この試合があったのは昭和初期だと思いますので、日本では伝統的(?)にアルファをつける習慣が浸透していたのではないでしょうか。  アルファをつける目的は、「スリーアウトとられていない」ことを示すためなので、個人的には×があったほうがいいのではないかと思います。

noname#9936
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 残念ながら asahi.com の動画は見ることができませんでした。 戦前から、ということになると詳しい事はわからないのでしょうね。

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