アビスパ福岡・城後寿選手に対する処分について
当方、アビスパ福岡サポーターをしております。
去る5月24日に行われたJ2第15節、アビスパ福岡vs.モンテディオ山形の試合において、福岡の中心選手である、FW城後寿選手が、山形サポーターに対して挑発行為を行ったとのことで、Jリーグより、公式戦2試合出場停止の処分が下されました。
(16節vs.札幌および17節vs.千葉の2試合)
この件はアビスパ福岡公式でもリリースされました。
問題の、城後選手の行為ですが、山形サポーター席に向けて、右手中指を立て、手の甲を外側にして腕を突き出した、というものです。
ちょっと厳し過ぎませんか?
確かに、相手をリスペクトしなかったことや、素人であるサポーターに対して、選手が喧嘩を売ったことは、いただけません。
しかし、今回のことと、差別横断幕を掲げたことは、ちょっと違うような気がします。
中指を立てて相手に見せる、というのは、本来どういう意味ですか?。差別表現も入っているのですか?
城後選手は試合後、チームスタッフと一緒に、山形サポーター席まで謝りに行っています。謝れば済むという問題ではないのかも知れませんが、出来れば寛大な処置をお願いしたかったです。
というのも、城後寿選手はミスターアビスパ・チームの顔でもあり、サポーターの心情としては、嘆願書を提出したい位の気持ちだからです。
どう思われますか?
お礼
ありがとうございます。 私も福岡での活躍を楽しみにしてます。