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ベースでツーフィンガー奏法で弾く際のピッキングの強さ
- ベースでツーフィンガー奏法を使って弾く際のピッキングの強さについて質問します。強く弾くものか、弱く弾くものか、それとも決まりはないのかについて知りたいです。また、プロのベーシストの中でどちらが多いのか、それぞれの長所と短所も教えてほしいです。
- ベースのツーフィンガー奏法で弾く際のピッキングの強さについての質問です。ベーシストの方にお聞きしたいのですが、強く弾くべきか、弱く弾くべきか、それとも決まりはないのでしょうか?また、プロのベーシストの中でどちらが多いのか、それぞれの長所と短所も教えていただけると嬉しいです。
- ベースでツーフィンガー奏法を使って弾く際のピッキングの強さについての質問です。強く弾くべきなのか、弱く弾くべきなのか、それとも決まりはないのでしょうか?また、プロのベーシストの中ではどちらが多いのか、それぞれの長所と短所も教えてほしいです。
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プロでも何でもありませんが、あしからず…… A1.及びA4. 基本的には曲によります。稀ではありますが、譜面に強弱記号やアクセント記号がついている場合はそれにしたがうでしょう。むしろ特段の指示がない場合がほとんどでしょうが、そのときは自分なりの判断で(多分に自覚がなくても)強弱を付けているものでしょう。例えば、テンポの遅いバラードでやたら力を込めてピッキングすることは稀でしょうし、アップテンポの激しい曲でソフトなピッキングをすることも考え辛いですし。曲調とピッキングの強弱との間にこの様な形で何らかの法則や規則を見出すことは可能かもしれませんが、あまり気にしていないと言うのが本音。 A2. 分かりません。ただし、A.のような曲に応じた対応とは別に、プレイヤーの個性にピッキングの強さが現れることもありそうなことです。実状は分かりませんが、音を聞いた限りではスタンリー・クラークはいかにも強くピッキングしているような印象を受けます(が、何とも言えません)。ともかく、ピッキングの力加減が個性につながるものなのだとすれば、強い人、弱い人の多寡を気にしてもあまり意味がない気がします。自分なりによい音を出そうとして試行錯誤していくうちに、自分なりのピッキングの加減が定まっていくものだろうし(もちろんエフェクターやアンプのセッティングも含めて)、それが他の人と比べて強いか弱いかなど、あまり気にしないのでは?? A3. 強いピッキングによって唸りが出て、これが「芯のあるよい音」とメリットと捉える方もいます。他方、オイラは個人的にこの唸りがノイズにしか思えず、デメリットと捉えてきました。ですからこの裏返しで、弱いピッキングだと「クリアでノイズのない音」が出るメリットだと捉えることもできますが、他方「埋もれやすい、抜けの悪い音」になるデメリットと捉えることもできます。また、強くピッキングするために指に力が入るとメカニカルなフレーズが弾きにくくなるというデメリットがあると考えれば、弱くピッキングすることで指から余計な力が抜けて、複雑なフレーズもリラックスして弾けるというメリットと捉えることができます。この裏返しで、ベースとはソロ楽器・メロディ楽器ではないのだから、複雑なプレイは必要ないと考える人に言わせれば、メカニカルなフレーズをプレイしやすいかどうかは二次的な問題となり、上の話と重なりますが、芯のある抜けのよい音で存在感を出すには強いピッキングが不可欠、ということになるでしょう。ただ、この様な分析・判断は、ご質問があったから改めて考えだけのこと。プロ・アマ問わずどこまでピッキングの力加減を意識しているか? というと、ほとんど気にしていないか、自覚せず処理している(A1.参照)というのが実状ではないか? と思います。
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- nattocurry
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A1、決まりは無いです。 A2、プロのことは判りません。 A3、強く弾けば大きな音が出て、弱く弾けば小さな音が出る、、、っていうことを聞きたいわけじゃないですよね、、、 でも、そうとしか言いようがないです、、、 A4、自分では普通に弾いているつもりですが、他の人に比べると、強いほうですね。