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郵便の転送について(不思議)
子供相談室のような質問で申し訳ないですが、引っ越しをした際に古い住所に着た 郵便物を新しい住所へ転送することができますよね。 それも申請から1年間もの間。 これって、よくよく考えるとものすごい事だと思うんです。 例えば、ある住所Aに郵便物が届けられるとして、この家は転送依頼がかかっている ということをどの時点かでチェックするわけですよね? で、もっとすごいのが、家族全員の引っ越しならまだいいですが、そのうちの一人、 例えば息子が独立して一人暮らしする場合で、その住所の中の特定の人だけを転送する ということもできるのですよね? それら全てを1年間分も持っていたら、すごい事ですよね。 どなたか、この件について仕組みをご存知の方いらっしゃいませんか・・・? あと、この転送依頼はなぜか本人以外の第3者でも届け出できますよね、確か。 なぜなのでしょうか・・・?
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「仕組み」というほどのものではなく、届出があった時点でその情報を集配課へまわして、その地区の配達員(ローテーションで休みを取る関係で、ある程度のグループになっているのでそのグループの配達員全員)に朝礼などで伝えて、そのグループの人たちが記録簿を作成して仕分けをする際に、家族全員が引っ越したのか、一部なのかをその記録と照らし合わせて、配達するだけのことです。 郵便局だけの話ではなくこの手の情報維持は運送関係で配達をしている人間ならどこでもやっていることですよ。 例:「1丁目の○○さんは、先月2丁目に引っ越したから伝票の住所を上書きして、受け持ちの営業所に転送してくれ!」など。 情報は一年間どころか、届出を出せば毎年繰り越すことも可能です。 >この転送依頼はなぜか本人以外の第3者でも届け出できますよね、確か。 これは基本的にはできません。 本人以外の第3者といっても、質問にあるように子供が独立したので、その両親のどちらか一方が届出を出すことはできますが、基本的には本人申請が原則で、身分証の提示を求められます。 もし、あかの他人の第3者が悪意を持ってこの制度を悪用し、届け出を出すことができたら郵便物や様々な荷物は永遠に届かなくなってしまいます。
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- ooioo
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私の場合、親と一緒に住んでいて私一人が近くの市に引っ越ししました。 郵便物の転送届を出しておいたにもかかわらず、たまに親の家に帰ると、私あての郵便物が何通か届いていました。 ちゃんと自分の家に転送された郵便物もありましたので、まったく転送が出来ていなかったわけでは無いのですが、 転送システムがうまく機能しないケースもあるようです。 ただし20年ほど前の話なので、今は改善されているかもしれませんので、参考程度にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 下の方々の回答にあるように、人手の作業であれば漏れることもありますよね。 以前、自分宛てに友人がハガキを送った際に住所の「○丁目」を間違ってしまった 際には、結局そのハガキは見つかりませんでした。 全て安全かつ確実に、というのは難しい事かもしれませんね。
- Travelsaving
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元・郵便局員です。 転送のシステムについては概ね最初の方が回答されているとおりです。 また、郵便局では必要に応じて居住者確認を行っております。例えば、転居届が提出されているのに転居の形跡がない場合や、逆に転居届が提出されていないのに転居している形跡がある場合など、居住者の確認を行ってどこにどなたがお住まいなのか、時には配達予定の郵便物を持ってチャイムを鳴らしてみたり、一時的に配達を中止して郵便局に持ち戻ると同時に、居住の現況をお尋ねする用紙を受箱に投函しています。
お礼
元当事者からの回答、ありがとうございます。 しかし、居住者確認とやらまでやっているとは・・・。 地道な努力ですね、それは。 郵便局員の方、ありがとう。。。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 なんと、人手でしたか。 びっくりです。 でも、これは郵便局だけではないですね、確かに。 何かうまいように、手間を省く方法がないか考えてあげたくなりますね。 (まず、思い浮かばないでしょうけれど・・・) あと、転送依頼は本人以外でできましたっけ? 数年前、私自身の転送依頼を別の業者の方にやってもらったことありますけど・・・。 気のせいでしょうね。