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TZMのアイドリングの調子が悪いです
バイクいじり歴はすごく短いです。とゆうか初めていじってます。 TZMなんですが長い間放置されてまして、全くエンジンがかからない状態だったでした。キャブのガソリンの入り口が白い物体で詰まっていた状態だったのを掃除したもののなかなかキャブにガソリンが溜まらないのでしばらくしてからセルを回すと一回だけエンジンがかかりました。その後はいっこうにかからなくなりました。 これはキャブのガソリンの液面が低すぎるのか、単にかぶってるのか、それ以外の症状なのか教えてください。それとキャブの空気のはける穴がどれなのかも教えてください。お願いします。
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1.ガソリンは新しいですか?古いものは使えません。容器に入れてスタンドで処理してもらいましょう。 2.フューエルコックは正常に動いていますか?ゴムホースを外してオンにした時にガソリンが出る事を確認しましょう。ちょろちょろしかでなかったら、タンクの空気穴が塞がっているのでキャップの空気穴を掃除しましょう。 3.プラグは新品ですか?またプラグを外してエンジンにアースしたとき火花は飛んでいますか?清掃及びギャップ調整か交換してください。 かぶったプラグは真っ黒で湿っています。勿論火花は飛びません。理想はこんがり狐色です。白い色はやけ過ぎです。 4.ドレンを開けて古いガソリンを取り除きます。ドレンはフロート室のところにあるビスです。 ドレンを締めて、コックを開きます。十秒も掛からずにフロートは一杯になるはずです。時間が掛かるのはそこまでの経路で詰まりがあるからでしょう。 5.メインジェット、スロージェット、ジェットニードル、真鍮製なので慎重に外します。 灯油に付けこみガソリンのねばねばが柔らかくなるのを待ちます。 エアーで吹かして荷札の針金を用いて掃除をします。傷を付けないように丁寧に行います。 太陽に透かして綺麗な丸が描かれるまで掃除します。 (一番辛い作業ですが頑張ってください) 6.キャブ本体もゴム製品とプラ製品を綺麗に外して、灯油の中に入れときます。ゴムとプラスチックは灯油の中で壊れやすくなりますので外してください。 パッキン類が痛んでいたらこうかんしてくださいね。 7.エアーで吹かしてゴミを取り除きます。 8.綺麗に清掃できたら、組みつけます。 フロートのアームの角度はいじらない様にしましょう。フロートの位置が変わって液面が変わってきます。 バイクに取り付ける前にフロートバルブの漏れがないか必ず確認します。 ガソリンタンクより下の位置にキャブを置き、タンクのコックを開きます。オーバーフローを起こすならフロートバルブの組みつけ不良か、すり合わせが上手くいってない、アームが調整不良でフロートが移動できないところにあるの3つの原因が考えられます。 車体に取り付ける前に確認してくださいね。 保かにも注意点は山ほどありますが、とても書ききれないので頑張ってやってみて試行錯誤してください。 。
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- sshiina
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こん**わ プラグとガソリンを新しい物に交換して、キャブを分解してジェット類の清掃を行ってください。 この説明でわからない場合、バイク屋に持っていった方が安く上がると思います。 費用は¥10000前後です(パーツ代別) 授業料と思えば安いと思いますよ^^
- gogohansin
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昔、おんぼろのNS-50Fを復活させました。 根気よく、部品部品を掃除して、消耗品なんかは交換してみましょう。 アドバイスになってませんが、各部をよくチェックしていけば直るはずです。
お礼
根気強くやってみます。ありがとうございました