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叔母の借金
痴呆が進み入院中の76歳の叔母の借金(叔母は貸している方です)のことでご相談します。 叔母の夫は既に亡くなり、一人息子(36歳)は統合失調症で家から出ることができません。叔母の近い親戚は79歳の私の母くらいです。 家の片付けに私の兄の妻が時折出向いてくれるのですが、その時に借用証が出てきました。叔母から300万円を借りている旨の、平成10年5月の日付のものです。叔母には既にこの借用書に関する記憶はありません。その当時、息子の治療のために滞在していた場所で知り合った相手で、私達は面識もなく、どんな人か分かりません。健康食品の会社を自営しておられる女性ということだけは分かりました。 最初からけんか腰でもないか…ということで母が穏やかな催促の手紙を書きました。「妹も年をとり入院中の体ですので、お金を返していただけると助かります」といった内容です。2週間ほど前ですが梨の礫です。手紙が戻ってこないところをみると届いてはいると思います。 この先、弁護士さんなどに相談しなくてはいけないかと思います。 そこでお尋ねしたいのは、叔母は肝臓ガンも進行しておりますのでこれから先の時間があまりないと思うのです。叔母が亡くなってしまったらこの借金は帳消しになってしまうのでしょうか?相手の方は「あらラッキー」で終わってしまうのでしょうか?人が良くて優しかった叔母が憐れです。 よろしくお願いします。
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お礼
ありがとうございました。 「あらラッキー」はないんですね。では落ち着いてゆっくり弁護士さんと相談します。私達は相続権は不要ですが、残される従兄弟(36歳の息子)の事情を考えると不憫なので少しでも力になってやりたいのです。ありがとうございます。