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夫の浮気、そして離婚を乗り越えるには
- 結婚して3年になります。夫は出張が多く、初めての海外暮らしの私には毎日が寂しくて習いごとや友人とランチなどして気を紛らわしていました。
- 去年から出張の頻度が極端に増え、ほとんど家に戻らず、夫もそんな出張漬の生活に嫌気が差し、転職をしてこれからは一緒にずっといようと言ってくれ、新たな住まいも一緒に探し、新生活が始まるのを楽しみにしていた矢先、タイ人女性から私宛に夫の画像とともにメールが送られてきました。
- 夫に問いただすと去年の7月からタイ人の彼女がいることを聞きショックを受けました。夫はその女性を本気で好きになってましたが、二人でよく話し合いその人とは別れ、元の夫婦に戻ると約束した翌日、女性から夫宛に電話がありました。夫は電話には出なかったもののずっと一日様子がおかしいのでまだ未練があるんだと思います。とうとうそんな姿を見かねて夫にもう一度その彼女に電話をしてきちんとカタをつけては?といいその後電話をかけました。その後私のところに来てその女性が妊娠しているとのこと。私は死にたいくらいショックでした。何のためにここ何年も夫の帰りを待ちつづけてきたのか、昨日私に言ってくれた言葉は全部嘘だったのか?と考えれば考えるほど気が狂いそうになります。その女性はその子を産みたいと言っているそうで、私は夫に中絶をするようにお願いしてと言ったら、タイでは中絶は違法で出来ないとのこと。私はこの先どうやってこのことを乗り越えていけばいいのでしょうか。まだ夫のことが大好きで仕方ありません。自分が身を引いて二人の幸せを願うしか方法はないのでしょうか。
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ご主人のこと大好きなんですね。 ご相談から、ご主人を深く愛しておられるのが伝わってきました。 Yahoo!で検索「極楽タイランド(タイ人-性格)」を見て下さい。タイ人女性の性格が書かれています。免疫の希薄なご主人も利用されないようにしたほうがいいですね。 妻は法律でその立場を守られています。浮気は結婚という「約束事」に違反するもの。でもお互いに人の気持ちは束縛できません。だから悩むのだと思います。ただ、事実として明らかなのはご主人は他国の女性と不倫したことです。 「浮気をした夫が許せない」という妻の心の奥底では、浮気をされた自分も許せないということも少なくありません。自分を許せないから相手も許せないのです。ところが、許せないのは自分自身なんだということに気づかないことが多いのです。ご自分を許すことも大事です。許すというのは認めることでもあります。「私にも悪いところがあったな」と認めるだけでも気持ちが軽くなります。これは決してご相談者が悪いと責めているのではありません。どこかで自分を認めてあげられないと、気持ちが苦しくなる、そのことをお伝えしているのです。 そして「二度とほかの女性に目を奪われないような楽しい家庭、楽しい夫婦関係を作る」と決意されればいいのです。ご主人が「妻と過ごす時間が最も楽しい」といつも思っていれば、よその女性に気を許すことはありません。ご相談者がニコニコして、ご主人と一緒にいることを楽しめば、それがご主人にも伝わります。 人生には限りがあります。どちらかが永遠の眠りにつくときに「もっと早く許してあげればよかった」と後悔することのないよう、限られた時間の中で、ご主人との人生を楽しまれることを願っています。
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ご主人さんの外国女性との不倫処理の問題だと判断して、以下のアドバイスを差し上げます。 夫婦の一方が不倫を働き、それが配偶者に発覚した場合、知った方の配偶者の心情は慰めの言葉もありません。又、夫婦しか分からないお互いの気持ちの絡みもあって解決には仲々難しい問題が絡みます。 そこで、です。ご夫婦の気持ちとか、相手女性とご主人との問題も色々あるでしょうが、ここは客観的な解決方法を提案致します。 1,ご主人と相手女性とが、今後の2人の関係(別れ話)について直接対話しないこと。 理由は、本来好意を抱いて身体の関係にまでなった男女です。その2人がお互いの自由意思でなく、他者の意思によって別れる話には仲々進まないのです。 不倫関係は俗にいうところの三角関係です。 あなたの場合は、男1人女2人という関係です。その1人の男が、自分が侵したペナルティーに審判を下す役割なんて不可能なのです。正しい判断を下すなんて事は当事者なので出来ないのです。しかし、何らかの働きかけをしなければご主人と相手の女性は、相談者である貴方に発覚しない色々な方法を考えて逢瀬を楽しむでしょう。(この程度なら良いのですが。) そこで、貴方がご主人の不倫相手女性に対して、別れよ。そして、欲しくなくても慰謝料の請求を文書でするのです。文書は後に残るようなかたちの物にします。その際、ご主人には一切おっしゃらないのがコツです。しかし、ご主人にはすぐに不倫女性を通じてあなたの行動は分かります。それで良いのです。あなたの行動をご主人が非難されたり、言い訳をされる場合があります。そのときは、「貴方のことが今でも好きです。」「私は、貴方との家庭を大切にしたいのです。」と、いうようなことを言うといいでしょう。この言葉にご主人は絶対に反論できないのです。それは、貴方がご主人に直接手紙で不倫のことを責めた訳けでもない上に、あなたの言葉は万人が認めざるを得ない、夫婦間では普段言葉にしないのですが当たり前の言葉だからです。 2,次は、お金で解決する方法です。 このお金で解決する際の交渉も貴方がされるべきです。 結論を見た場合は、その証として文書にしておくことです。この文書にすると言う事は非常に大切ですので、お忘れ無く。 最後に、ご主人とあなたの問題です。 ご主人の不倫相手との間で話がついた場合、ご主人にも二度と再び同じ事をしないように、そして、約束を破った場合のペナルティーを文書にして、その文書を「公証役場」に持って行って「確定日付印」を下さい。と、いって「印」をもらっておくと良いでしょう。750円ほどの手数料で印は押してくれます。 その時、少しだけ文書に書かれた事情を聞かれることもありあすが、問題ありません。 忘れていました。ご主人との今後の約束文を書かれるとき、ご「主人の不適切な異性関係により、私たち夫婦は崩壊しました。」しかし、何々の理由により(夫婦の何らかの理由)「以下の条件でやり直すことに合意しました。」と、いう文言を入れられることをお忘れ無く。何故かと申しますと、夫婦間でどの様な約束をしても、法的効力はないのです。反故にされます。夫婦間の約束でも法的効力を発生させる為に『崩壊した』と、いう文言と『以下の条件でやり直す』と、いう文言が必要になります。 不倫問題はそれぞれの気持ちが絡みますので、物の取引のように単純ではありません。しかし、気持ちに焦点を合わせると際限なく拡大しますので、人の気持ちに焦点を合わせるのではなくて、具体的に起こっている出来事に焦点を合わせると、問題が単純化されます。 以上ご参考になさって下さい。
お礼
ご回答有難うございます。夫も二人の女性を傷つけた事(相手の女性にも妻は日本に帰ったと嘘をついていました)に自分を責め、自分にはどちらかを選ぶ権利はないと言ってます。感情に焦点を合わせると全く話がすすまず、私も相手の女性の気持ちがものすごく分かり、どうしていいかわからなくなります。しかし私達は夫婦ですのでやり直せるならその方法を考えます。参考になりました。
- hibanatiru
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女性の言うことがウソの可能性も考慮して、本当にご主人の子供か、確認した方が良いんじゃないでしょうか? 女性に、胎児のDNA鑑定の為のサンプルを要求しては? ただ、医者による羊水や絨毛膜のサンプル採取の施術が必要なので、女性が拒否したら、採取が難しいかもしれません。 子供が生まれてしまってからなら、子供からの血液や唾液の採取でDNA鑑定できます。
お礼
お返事有難うございます。確かにその可能性もなきにしもあらずです。まず妊娠していることが本当かどうか、夫は確認の為昨夜タイに行きました。その女性は素人で純粋だと夫が信じ込んでいる為、もし自分の子でないとしてもうまく彼女に説得されて信じてしまう危険もあります。二人の間では本当に純愛なのかもしれません。その女性には7才になる子供がすでにおり、夫はその子にもその女性の両親にもすで会っているとのこと。きっと私たち夫婦はもう終わりにするしかないのでしょう。その女性は気性が激しくビンタを4回もあびせられているとのこと。でもそんな素直に感情表現をする彼女に段々魅かれていったそうです。こんなことをされても夫の将来が心配です。
- banana178
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失礼ですが最低な旦那さんですね。 おそらくタイ人女性が妊娠していなければ、未だに関係は続けていたと思います。 彼女が妊娠してしまったので責任を取るのが嫌だから捨てたんですよね。 最低最悪犬畜生以下の人間です。 お辛いとは思いますが、こんな男と一緒に居ても同じことをまた繰り返されて貴女が傷付くだけですよ。 最低旦那の両親に全てを話して、旦那には子供の父親としての責任を取らせてください。 そして貴女は旦那とタイ人女性に慰謝料を請求して、新しい人生を始めた方がいいと思います。 強くなってください。 頑張って。
お礼
ありがたいお言葉有難うございます。頭の中では最低な夫なのは重々承知なのですが、こんなことをされても愛情が先走ってしまいます。冷静に今後のことを考えます。
お礼
とても親身なご回答有難うございます。初めは私も自分を責めるしか心を落ち着かせることができず、その後の話し合いで夫も二度とこんな過ちはおかさないと約束し、私のところに戻ってきました。これからは食事もおいしい物を作り楽しい家庭にしようと二人で話しました。まさかその時点でタイ人女性が妊娠しているとは夫も知らず、夫もすごく悩んでいます。これからどうするかよく考えます。