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500万勝った馬が500万のレースに出れるのはなぜ
未勝利と500万を勝った馬の収得賞金は900万 JRAのルールに当てはめると、そういう馬はもう500万のレースには出走できないはずなのですが、 出馬表をみると、このような馬がいます。 例えば今日の出馬表だと中山8Rの1番フサイチナガラガワは既に未勝利、500万と勝っているので、このレースには出走できないはずなのですが、この馬の収得賞金を見てみると、なんと450万となっています。これはどう計算すると450万になるのでしょうか。 普通に計算すると、未勝利、500万の合計で900万になるはずなのですが・・・
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降格というものがあります。 中央競馬では、４歳の６月頃（オークス、ダービーが行われる開催が終了したあと）、収得賞金を半分にする、という措置が執られます。 ですので、仰っているように、未勝利、５００万条件を勝って、本来は９００万円の収得賞金なのですが、４歳夏を超えたので、それが半分になって４５０万円、というわけです。
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- rowena119
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記憶だけで、勝手なことを言います。同条件を勝っても、賞金加算される時までに、もう一度使って行きがけの駄賃稼ぎができる、という条件もあった様に記憶していますが、うろ覚えですがそういうのは無くなったんですかね。
お礼
昔はそんなことが可能だったのですか 現在はどうなんでしょう？？ 続報を求めます！ 現在では分かりやすくするために１勝するたびにクラスが１つ上がるというルールになったそうです 4歳の6月に降級する仕組は、No.1 kung-kungさんの情報にもあるように、上級馬が増えすぎて、レースに出られない馬が続出したために考え出された後付のルールのように思えます。
- kung-kung
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お礼
よく耳にする降級戦とはそういう意味だったのですね JRAのビギナーズサイトを読み尽くしたので、一通りのルールは押さえたつもりでいましたが、4歳馬は夏になると一律収得賞金が半減されるという仕組みになっていたのですね よって4歳の夏になると軒並み降級する馬が続出するわけですね
お礼
よく分かりました この質問の背景には、オープン馬は条件戦には出られないという話題から論争になり、分かりやすく500万勝った馬はもう500万のレースには出られないと断言しましたが、後で密かに調べてみると、そのような馬がいっぱいいてビックリ！！ この論争は私の敗北です。。。