コメントにお答えします。
>>>ちなみにどういうお仕事の場面で役立ってるんですか?
>>>是非伺いたいのですが
現在の高校数学の学習指導要領は、こうなってます。
数学I(1) 方程式と不等式
数学I(2) 二次関数
数学I(3) 図形と計量
数学II(1) 式と証明・高次方程式
数学II(2) 図形と方程式
数学II(3) いろいろな関数
数学II(4) 微分・積分の考え
数学III(1) 極限
数学III(2) 微分法
数学III(3) 積分法
数学A(1) 平面図形
数学A(2) 集合と論理
数学A(3) 場合の数と確率
数学B(1) 数列
数学B(2) ベクトル
数学B(3) 統計とコンピュータ
数学B(4) 数値計算とコンピュータ ⇒ 私が高校の頃はなかった
数学C(1) 行列とその応用
数学C(2) 式と曲線
数学C(3) 確率分布
数学C(4) 統計処理
役立て方は人によって異なるでしょう。
私の場合は何に役立ったかというと、
工場で不良品が増えたときの対策
製品の性能に何の要因が大きく利いているかの解析
数学I(1) 方程式と不等式
数学I(2) 二次関数
数学II(2) 図形と方程式
数学II(4) 微分・積分の考え
数学III(1) 極限
数学III(2) 微分法
数学III(3) 積分法
数学B(3) 統計とコンピュータ
数学C(1) 行列とその応用
数学C(2) 式と曲線
品質管理
数学III(1) 極限
数学III(2) 微分法
数学III(3) 積分法
数学A(3) 場合の数と確率
数学C(3) 確率分布
数学C(4) 統計処理
電子回路設計
数学II(3) いろいろな関数
数学II(4) 微分・積分の考え
数学III(1) 極限
数学III(2) 微分法
数学III(3) 積分法
数学A(2) 集合と論理
液晶パネルの設計
数学I(3) 図形と計量(三角関数)
数学II(1) 式と証明・高次方程式(複素数)
数学II(3) いろいろな関数
数学B(1) 数列
数学B(2) ベクトル
装置やソフトを買うのが得か、従量制で利用するのが得か?
(遠くにある安売りスーパーにガソリン代を使って買い物に行くのは得か?)
(入会金が高くても1回の利用料金が少ないほうが得か?)
数学I(1) 方程式と不等式
3年間当たり遅刻を1回に抑えるためには、どれだけ余裕を持って出発すればよいか?
(偏差値とは何か?)
(たとえば偏差値60は100人中で言えば何位か?)
数学B(3) 統計とコンピュータ
数学C(3) 確率分布
数学C(4) 統計処理
ついでに、
この世の真理を知る(物理学)
数学II(1) 式と証明・高次方程式(複素数)
数学II(4) 微分・積分の考え
数学III(2) 微分法
数学III(3) 積分法
数学B(2) ベクトル
数学C(1) 行列とその応用
ご参考になれば。
補足
ちなみにどういうお仕事の場面で役立ってるんですか? 是非伺いたいのですが