- ベストアンサー
既存のMT5をサブドメインに移行したい
- 既存のMovableType5（MTOS）をメインドメインからサブドメインに移行したいのですが、丸３日かけて色々調べてみたのですが以前のバージョンのＭＴや、ウェブサイト配下のブログの移行などしか出てこなく、困り果ててしまったので質問させていただきます。
- http://ドメイン名.jp/AAAにインストール、構築しているMT5のウェブサイトをhttp://サブドメイン名.ドメイン名.jp/で公開したいのです。配下のブログや、ウェブページで表示されるURLもhttp://サブドメイン名.ドメイン名.jp/ウェブページ.html、http://サブドメイン名.ドメイン名.jp/blogとなるようにしたいのです。
- 現在の「http://ドメイン名.jp/AAA」にあるデータを全てFTPソフトでダウンロードし、「http://サブドメイン名.ドメイン名.jp/」にアップロードしました。http://ドメイン名.jp/AAA/mtos と http://サブドメイン名.ドメイン名.jp/mtosにある「mt-config.cgi」を書き換えました。しかし、リンクをクリックすると「http://ドメイン名.jp/AAA/ウェブページ.html」となってしまうため、問題が発生しています。管理画面の「http://サブドメイン名.ドメイン名.jp/mtos/mt.cgi」もファイルが存在しません。解決策を教えていただけると助かります。
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
初めまして、こんにちは＾＾ 参考URLの最初にあげて頂いた「ちびユメblog」の管理人、かず と申します。 googleウェブマスターツールの管理画面で、 こちらのページから私のサイトにリンクされている事がわかり伺いました。 まず１つ確認したいのですが、質問者様は 最終的にどのようなアドレスでblogを公開されたいのでしょうか？ 当初、質問者様が、仮に ｈttp://example.com/AAA/ というアドレスでblogを公開していたと仮定しますと、 これからは ｈttp://AAA.example.com/ というアドレスでblogを公開したいと思われている、 ということで良いでしょうか？ もし仮に、質問者様のMTOSが ｈttp://example.com/AAA/mtos/ にあって、 ｈttp://AAA.example.com/ で公開されるのであれば、 CGIPath ｈttp://AAA.example.com/mtos/ StaticWebPath ｈttp://AAA.example.com/mtos/mt-static/ と記述するといいのではないでしょうか＾＾ データベースフォルダとはディレクトリのことでしょうか？ 実は ｈttp://example.com/AAA/ と ｈttp://AAA.example.com/ は同じ場所を指すアドレスです。 ただ、おつかいのレンタルサーバーの設定でサブドメインとして ｈttp://AAA.example.com/ というアドレスを 使用出来るように設定する必要がある場合もあります。 あと気づいたのですが、FTPソフトで blogのデータを新しいアドレスにアップしたとありましたが、 これは新しいアドレスにblogを設置して再構築すれば 復元されますので必要ないという事と、 今後はMTの管理画面から ツール ＞ バックアップ で ファイルを300Kくらいに分割してバックアップをとる事をおススメします。 こうしておけば、blogについているコメントや トラックバックなどもいっぺんにパックアップできますよ＾＾ そのほうが何かとトラブルも避けられますので。 私も初心者ですので、回答に至らない点があったら申し訳ありません。 私も色々勉強したいので、解決まで一緒にトピを拝見させていただけると幸いです☆
その他の回答 (1)
再び、かずです＾＾ 作業が上手く進んでいるようで安心しました☆ CSSの読み込みは簡単な作業で出来るようになりますので安心してくださいね。 まず確認して頂きたいのは、MTの管理画面から、 ｈttp://AAA.example.com/ に設置したウェブサイト配下の、 ブログの方の管理画面に入って、 設定 ＞ 全般 のページの、公開パスを確認してください。 公開パスの「ブログURL」は ｈttp://AAA.example.com/ になっていますでしょうか？ これを修正すると、ブログも ｈttp://AAA.example.com/ で表示できると思います＾＾ それからCSSですが、 そのままブログの管理画面から、 管理画面 ＞ デザイン ＞ テンプレート の画面を開き、 インデックステンプレートの中から、 「スタイルシート」というテンプレートを開いて 2カ所ほど修正すれば直ります。 「スタイルシート」のテンプレートを開くと、 @import url(<$mt:StaticWebPath$>themes-base/blog.css); @import url(<$mt:StaticWebPath$>themes/minimalist-red/screen.css); とあると思います。 質問者様であれば、 ｈttp://example.com/AAA/mtos/ に MTOSをインストールされているようですので <$mt:StaticWebPath$>の部分を ｈttp://example.com/AAA/mtos/ と書き直して、 最終的に下のように修正して保存、再構築すれば レイアウトの崩れが修正されると思いますので 試してみてくださいね。 @import url(ｈttp://example.com/AAA/mtos/themes-base/blog.css); @import url(ｈttp://example.com/AAA/mtos/themes/minimalist-red/screen.css); 私のブログの http://cbymblog.crepisweb.com/2010/06/movable-type-6.html#more にも解説していますので、参考にして頂ければ幸いです＾＾ 私の説明でわかって頂けると良いのですが。 あと少しですので、頑張ってくださいね☆
お礼
かず様 本当に手取り足取りご親切にしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます！もう本当に無理だと思っていたので…。 ご助言いただきました通り、スタイルシートテンプレートを修正したらうまくいきました。 ブログについてはウィジェットなどのリンク関係で少々手こずりましたが概ね教えていただいた通りでできました。 一応、今後のためにブログで行った作業を書きます。 配下のブログの 設定→全般にて ・ブログURLを「http://AAA.example.com/」に変更 →色々な箇所でリンク切れが発生 ・アーカイブをブログパスとは別のパスで公開するにチェック ・アーカイブURLを「http://AAA.example.com/BLOG/」に変更 ・アーカイブパスを「/home/example/example.com/public_html/AAA/BLOG」に変更 ・配下のブログで相対パスになっていた部分を<$mt:BlogURL$>を挿入して絶対パスにする ウェブサイトも相対パスを<$mt:WebsiteURL$>に。 あとはかず様のブログにもありましたmt-config.cgiを書き換えたら完璧！ですね。 心残りがあるとすれば、 リンク関係が何か遠回りなことをしているような気もする点なのですが…。 しかしとにもかくにも移行できて嬉しいです！ 以前かず様のブログを拝見した時点では、自分の中で色々な情報が交錯しすぎていてかなり混乱していたことを痛感しました。思っていたよりシンプルな事でよかったです； さらに既にブログでご親切に解説いただいていた内容にも関わらず こうしてご回答いただけて本当に本当に感謝しております。 ありがとうございました！
お礼
勝手にリンクを貼ってしまったにも関わらず、ご回答までくださって本当にありがとうございます。諦めかけていたので大変嬉しいです。 最終的なアドレスは ｈttp://AAA.example.com/ で間違いありません。 ただ、移行したいのは、ブログではなく、MT5から追加された機能「ウェブサイト」とウェブサイト配下のブログです。 かず様にご助言いただきました通り レンタルサーバーの設定でサブドメインとして ｈttp://AAA.example.com/ というアドレスを取得しました。 そして ｈttp://AAA.example.com/ アクセスしてみると サイトが表示されました！ 感激しました！サブドメインとディレクトリフォルダが同じとは目から鱗でした。 ですが、ウェブサイト配下のブログにアクセスしてみると、URLは ｈttp://example.com/AAA/blog/index.html のままです。 ウェブサイトのURLが ｈttp://example.com/AAA/ になっているからかと思い、 ウェブサイトURLを ｈttp://AAA.example.com/ にしてみると CSSが読み込まれなくなってしまいました。 ウェブサイト配下のブログURLも ｈttp://AAA.example.com/blog/ というようにサブドメイン以下にあるようなアドレスで公開したいのです…。 度々お手数おかけいたしますが、その点について お教えいただけますと大変大変助かります。 どうぞよろしくお願い致します。