- ベストアンサー
回転性の眩暈とは?自分の体が回転するような感覚に悩んでいます
- 回転性の眩暈によって体が大きく横に倒れる感覚に悩んでいます。鏡に映った自分の姿が目に入り、頭の中に小さな空白とふわりと浮き上がる感覚もありますが、ぐるぐると回る感覚や吐き気はないようです。
- 回転性の眩暈の一瞬の感覚に悩んでいます。倒れかけるような感じがあり、鏡に映った自分の姿を見て気付きました。頭の中には黒い点のような空白と身体が浮き上がる感覚もありますが、ぐるぐると回る感じや吐き気はありません。
- 回転性の眩暈で悩んでいます。自分の体が横に倒れる感覚があり、鏡に映った自分の姿を見て気付きました。一瞬だけ頭の中に小さな空白が生じたような感じもあり、身体が浮き上がる感覚もありますが、ぐるぐると回る感じや吐き気はありません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは、首のコリに起因する。動揺性のめまいです。 三半規管等の異常から来るメニエール氏病と良く混同されますが、全く異なる原因による病気です。 特に、ストレス過多でパソコンの作業が多くなって頻発し始めた現代病で、最近やっと理解され始めたものです。 首のコリが原因で、平行感覚やそれに呼応する筋肉の連動といった自律神経で処理される身体を正い姿勢に保つという能力が失われる前兆が出たところだと思います。 メカニズムは。以下のURLを参照してください。 http://www.miyake-naika.or.jp/03_katei/naika_katakori5.html 「頚性神経筋症候群」として治療に当たっている人もいるので、検索してください。 私は、これで、職場で嘔吐し立てなくなって、昏倒し、救急車で脳神経外科に搬送される事件を起こしました。 しかしながら、検査の結果、症状から疑われた脳梗塞等の原因は発見できず。原因不明でこの病院で治療する内容はないので、2日で退院を命じられました。目が回り、天井が飛び跳ね、トイレにも行けない状態でした。 眼震といって、目玉が勝手に動き回って、ものが見れないのですが、これは吐き気と同じく結果であって、原因は判らないとのことでした。他の科にも相談に行きましたが、耳鼻科では「最近多いですね。治るまで数年かかる人もいますよ」と言われました。 この2004年当時は全く原因不明だったのです。その後自分でいろいろ調べた結果、首のコリが原因だと気付きました。 首のコリは、病院では病気と見てくれません。そのコリの原因は、心因性のストレスやパソコンの作業姿勢からくるもので、生活習慣の蓄積なのです。筋肉を緩める等の薬や鬱病用の精神薬はありますが、結局は自分でストレスを解消することを身につけたり、パソコンの作業姿勢の改善を図るなどしないと、治療以上に負荷がかかってしまっていて、回復しません。 今のうちに、整体でマッサージを受けたり、ゆっくりぬるいお風呂にはいるなど、ストレス緩め、首の凝りを取る工夫をしてください。原因の除去は貴方でないと判らないので、良く研究をしてください。 今は、まだ直ぐに回復できるので、よいですが、首のコリが、ある線を越えて、自律神経が混乱におちいると、元の身体に戻るには大変な時間がかかることは、覚悟する必要がある病気です。 しかし、正直言って、今の状態で医者に行っても、「異常なし様子を見ましょう」と言われると思います。医学の現状はそうなのです。だからこそ、自分で取り組まなければなりません。 以上、経験を述べましたが、私の直感によるところも大ですので、他の病気でないかも確認するためにも、医者には行かれてくださいね。(^o^)わははは・・・ お大事に。
その他の回答 (1)
突発性難聴やメニエール病と言う病気の初期症状でも同じような症状が継続したり、一時的に回復したりを繰り返すことがあります。 一度、耳鼻科での診察と精密検査をお勧め致します。万一にも、上記の病気だと診断された場合には、発症から2週間以内までに完治できなければ、生涯に渡って難聴に苦しむことになります。
お礼
回答ありがとうございます。