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長生きの大型犬教えて下さい。

よく大型犬は小型犬に比べると長生きできないといいますが、家にはいま、大型犬(ラブ×日本犬(?))が居ます。 ちょっと不安になってしまったので、長生きワンちゃんが居る方(どんな種類)で(何歳)で(どのような感じ)か教えて下さい。(できれば大型犬) (以前、居た子は中型犬(MIX・日本犬)で16年だったので、その子を超えて欲しいな~と思っているのですが。)

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回答No.6

大型犬かどうかはさだかではないですが、最高健康時に32kgだったシェパードxロットxαのmixで16歳と暮らしています。 現在、股関節の問題などがあり体重をギリギリまで絞って26kgと中型犬並ですが。 おかげさまで老年性白内障もほとんどなく、耳も多少遠くなったとはいえ元気です。ただし関節を亜脱臼しているので、アスファルト上の長距離移動は痛みを感じるようになっているようです。下が芝生の場所を1時間くらい犬自身のペースで散歩しています。 日本の気候環境においては、やはり土着系の犬の方が長寿である確率が高いように感じます。 一番長生きできそうな犬でいうと、柴や柴ミックス(10kg前後)、小型定着犬種(マルチーズや昔のトイプードル等5kg前後)が同列長寿で、次に小型犬(3kg前後)や15kg前後の和犬ミックス系が来るように思います。 洋犬大型系は、残念ながら短命の犬が少なくありません。 やはり遺伝子プールが限定されている犬種は問題が多いようです。同様に野放しの繁殖状態ですので、遺伝疾患を持つ犬も少なくなく、若くして逝ってしまう犬も多いようです。 グレートデン、ボルゾイ(現在の小型系ではなく以前の大型のもの)、セントバーナード等の超大型犬には5才の壁、8歳の壁、10歳の壁などと呼ばれるものが存在します。 それを超えられるのが一区切りという意味です。 一般的に雑種は強いというイメージがありますが、例えば股関節の問題など、じっさいには相当数が遺伝性亜脱臼を持っていたりしている研究結果が出ています。 ただし悪性腫瘍などの罹患率については研究発表を見たことはありませんが、血の濃い犬種の方が多く罹患している印象があります。 ちなみに環境要因も重要ですが、現在の共通認識では、ある規準を満たした環境下では、寿命はやはり遺伝的なものが大きく作用するとなっていたと思います。 ただし、塩分などを添加する前(味付け前)の人間の食事を取り分けておいて、犬用の食餌にするという考えも栄養学的にも強く支持されていることではあります。同様に生食(BARF)という栄養管理方法なども多くの愛好家に支持され実践されています。 お尋ねのラブx和犬mixさんのケースですが、血統上の遺伝疾患の問題などが分かるようであれば、それを事前に辿れるだけ辿り、それに合わせた食餌管理などを行なったり、免疫力を強める環境作り(食餌含む)を心がけることで、その犬自身の持つ寿命の最高値を引き出せるかと思います。 おそらく股関節の問題が起きてくることが考えられますので、若いうちにじゅうぶんな筋肉をつけておくことを勧めます。 じっさい、世の中には特にたいしたことをしなくても、20歳を過ぎる犬もいれば、ベストを尽くしても短命の犬もいます。 ですが、ベストを尽くすことは単に寿命を延ばすためではなく、日々を最高に楽しく充実して一緒に暮らすことでもあります。 本当にベストを尽くす楽しさを知ることも、犬と暮らす醍醐味のひとつでもあると思います。 楽しんでください。

noname#10684
質問者

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Houndloverさん、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.5

 こんにちは。 私が飼っていた(一昨年、立派な大往生で亡くなりました)大型の犬はmoomonngaさんと同じ雑種犬でした。そして17歳まで生きてくれました。老いてきて歩けなくなったり排泄も自分で出来なくなったりという事は一つもなく、亡くなる前日までしっかりと立ち、毎日1キロの散歩を楽しみにしていました。食も落ちずにモリモリと(笑)。  長寿にはやはり運動もそうですが、食生活も重要になるでしょう。・・しかし、お恥ずかしながらその頃我が家の犬(風太郎)の毎日の食事はネコライスでした。(ネコライスとは、ご飯と味噌汁を混ぜた食事です(ーvー;)。) それを17年も食べさせてきましたが、病気一つ無し。 きっと健康犬だったんですね。  食事は粗食が1番です。「粗食」といっても「粗悪」とは違います。ドックフードに野菜を混ぜてあげるなどということが大切でしょう。また、基本中の基本ですが玉ねぎ・ネギなどは中毒になるのであげないことや、唐辛子や鳥の骨を与えない事も必要です。  運動も、痩せさせず・太らせず、ストレス発散させる程度の散歩がいいでしょう。犬が楽しめる散歩 というのが最高なんじゃないでしょうか?  大型犬は他犬より比較的短命ですが、そうではない子も最近は増えています。たとえ万全の管理をしていても、命ですから命の個犬差はあるでしょう。実際、momonngaさんの以前飼われていたワンちゃんも16年という長生きをしていますいし。 雑種犬と言われれば聞こえは悪いですが、雑種犬は純血犬より長生きな子が実際にたくさんいます。血がたくさん通っているためでしょうか、丈夫な子が多いです。  ラブ×日本犬(?)の子も同じく長生きできるといいですね。

noname#10684
質問者

お礼

iwatemusumeさん、回答ありがとうございます。 17歳ですか。すごいですね。 中型犬ではよく(うちの16歳まで元気だった子もですが。)長生きワンちゃんを見掛けますが、大型犬はあまり聞いたことがなかったので、ちょっと安心いたしました。 ありがとうございました。

noname#4804
noname#4804
回答No.4

遅くなりました。ごめんなさいね。 直接的と思われるのは ○人間が食べるものを食べさせていた 日本人の塩分の平均摂取量はおよそ13gだそうです。 ちなみにラブラドールの体重30kgとすると、フードの量はおそらく360g程度。これにアメリカのAAFCO基準の必要塩分量0.09%をかけると、0.32gになります。 日本人の平均体重が何kgか知りませんが、単純に人間が食べる塩分のままわんこに食べさせた場合おそらくは20倍・・・。 これが毎日だとすると、やはり肝臓・腎臓・心臓などの内臓、血管にかなりのダメージをあたえることになると思いますよね。 ○必要量を超えるごはんの量 ラブちゃんの場合(ほかも含む)などは出されたら出されただけ食べちゃいませんか? こちらのわんこ友達の間の話ですからよくはわかりませんけど、太らせたら関節などにダメージを与えます。 ちょっと話がそれるかもしれませんが、Mダックスやコーギーなど、足の短いわんこには 「太る」から始まって「ヘルニア」になってしまう子が多いです。”痛み”から動けなくなって、また更に”太る”という繰り返しです。 フリスビードッグなどもありますが、あれも急激な運動なので人間には面白いかもしれませんがわんこには大変なのです。実は・・・・。 あそこまで運動させろとは決していいませんが、やはり適度の運動が必要ですよね。 まぁ、参考までにとめておいてくださいね。 某テレビの”今日のわんこ”でお豆腐やさんのわんこ、毎日”オカラ”を食べて21歳・・・っていうMIXのわんこ見たことあります。 長生きしてるわんこには、やはりそれなりの理由があると思いますから、長生きさせているひとの話なんかを参考に積極的に聞いてみるとヒントは見つかると思いますよ。 下にAAFCO基準を翻訳されたURL貼っときますので必要なところだけ参考にしてみてください。 日本製のフードとかなり違うので私はアメリカ製のをあげてます。

参考URL:
http://www.jppfma.org/shiryo/aafco.html
noname#10684
質問者

お礼

yorkie-kuriさん、回答ありがとうございました。

noname#4804
noname#4804
回答No.3

NO.#1です。こんにちは! >4歳でなくなってしまったラブちゃんは原因はなんだったんですか? この子はちょっと”特例”で(あってほしいんですけど) 飼い主さんは老夫婦。 大きくなることやご自分の体力を考えず、「かわいい」から飼ってしまったんですよね。 「かわいくない」子犬なんてこの世にいるわけなく、先のことなどなにも考えず・・・。おまけにわんこに対する知識もなく、 大昔のように ●人間の残飯をもらい、 ●長さ5mのリードの半径の中でしか遊べませんでした。 その結果、運動不足⇒内臓疾患⇒”死”へとまっしぐらでした。 本来のラブちゃんの場合は 「どこまで行っちゃうんだぁ・・・おーぃ!!」っていうくらい海で遠泳しちゃうくらい体力があって、泳ぎが上手で、無邪気(?)なんですけどね。 ※こちらは海が近く、お散歩コースが海岸というかたが多いせいで、くちぐちに言われていることをそのまま引用しました。 「自称”愛犬家”」ではなく「自他ともに認める”愛犬家”」であったほしいですよね。

noname#10684
質問者

お礼

yorkie-kuriさん、回答ありがとうございます。 何度もすみませんが、うちの子もラブが入っているので今後の参考にお聞きしたいのですが、もしよろしければ【内臓疾患】についてもっと詳細をお聞きしたいのですが。 内臓疾患というのは、例えば(たまねぎを食べさせた。)とか(太りすぎた。)なのでしょうか? ほんと何度もすみませんが教えて下さい。

  • ma-run96
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.2

yorkie-kuriさんのおっしゃるとおりだと思います。 大型犬でも中型犬でも小型犬でも育て方で違ってくると思いますよ。 シンプルにかつ、程よい愛情を♪ 是非、愛する犬には長生きして欲しいものですね!!

noname#10684
質問者

お礼

ma-run96さん、回答ありがとうございます。

noname#4804
noname#4804
回答No.1

こんにちは!犬好きです。 だれかカキコミあるかなぁと見ていましたが、なかなかないようですね。 ・4歳で死んでしまったラブラドール ・半年で死んでしまったチワワ ・今2歳で4回死にかけたMダックス ・19歳のMダックスと11歳のその息子 ・15歳で星になったシーズーのポンタ(この子は前の子です) ・いまどきフィラリアで死んだMIX ・アレルギーだと思っていたらノミのせいだったゴールデンR などなど、私の周りにはさまざまな子がいます。 長生きさせてあげるっていうのは飼い主の使命ですね。 なので、まずは愛情ですね。(こんなこというまでもありませんけどm(__)m) ・粗悪なフードは与えない ・人間の食べてる食事は与えない ・充分な運動をさせてあげる 大型か小型か、あるいは中型か・・・また、犬種によって長生きか短命か ・・・これはかなりむずかしいですね。 精一杯の愛情で育ててあげてください。 それだけです。

noname#10684
質問者

お礼

yorkie-kuriさん、回答ありがとうございます。 できれば大型犬の長生き情報が聞きたかったのですが。 4歳でなくなってしまったラブちゃんは原因はなんだったんですか?

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