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アマチュア無線とは?
私はよく見晴らしの良い山頂にラジコングライダーを飛ばしに行きますが、行くとたいてい無線をしている方がいます。 トランシーバーのようなハンディタイプで交信している方もいれば、車の上に巨大なアンテナを立てて(あれ形やタイプが様々ですね)発電機回してやっている方もおられます。 たいていの方は車の中に引きこもり何やらマイクを持って話しているようですが、車の窓ガラスはスモークかカーテンを引いていて車内が覗けないようにしています。 自然豊かで景色の良い山の上に来て密室の車内でボソボソ交信しているなんてアマチュア無線と言う趣味だとわかっていても何だか気味悪さを感じてしまいます。 それに車外で回している発電機も非常にうるさく、山の中の静けさと自然の音を楽しみに来ている人にとっては大変迷惑です。 また私は山頂でラジコングライダーを飛ばしていますが、発電機回してデカイアンテナから出ている電波に混信しやしないかと心配しています。 ラジコンとは周波数帯が違うのはわかっていますが、発電機+巨大アンテナから発射される電波はラジコンとは比べ物にならないくらい強力で、ラジコン機器が誤作動してしまうかも知れないと心配です。 爽やかで気持ちの良い山頂に登ったら巨大アンテナ立てた車が何台も・・ 横には発電機がガーガーと唸りを上げて、本人はカーテン引いた車内に引きこもり。 同好の車はいるけどあまり交流は無いようで(交流は無線上で?)部外者から見れば大変気味悪く近づき難い感じがします。 人の趣味はいろいろありますが、アマチュア無線は自宅にアンテナ立てて陰気に楽しむものではないのでしょうか?
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- utyuutarou
- ベストアンサー率32% (153/468)
アマチュア無線家は、自宅にアンテナが立てられず、電波が良く届く見晴らしのよい山頂など人気のない場所で無線交信を楽しいんでいます、無線周波数が違いますので、混信はありません、、河川敷で釣りをしていると、上空にラジコン飛行機やラジコンヘリコプターが飛んできます、ラジコンへリコプターのエンジンがストップして地上へ落下したとき、あの金属の塊が上空から落ちてくるかと思うと怖いです、目の前に落下したときは、大変びっくりしました、ビニールハウスに落下して穴が空きました、又上空には、モータハンググライダーが飛んできて、高圧線をよけながら飛んで来ますし、無線機で地上と交信しているようです、川には、ジェツトボートという、水上バイクが轟音を出して川を全速で航行すると波を被りました、この一級河川では、水上バイク指定区域なので文句は言えませんし、河川敷にはグライダーの飛行場があり、グライダーの離発着は、何回もあります、アマチュア無線の移動運用は、自動車のバッテリーで窓を閉めていますので、音は静かです、しかし、河川敷には「ゴルフ、ラジコンの飛行禁止」の立て看板があり、バーべキュー、キャンプは指定した場所でしてください、という案内がアルン見もかかわらず、。ラジコンヘリコプターやラジコン飛行機が、頭上でエンジン音をうならせて旋回飛行するのはとても不安ですし、禁止されているにもかかわらず、毎回、同じ人が飛ばしています、室内用ラジコン機もある時代ですが、、趣味の世界ですので他の趣味には、違和感があると思います、河川敷の近くでは冬の鴨猟の解禁とともに、ハンターが、鴨打ちに来ます、我が家では、ハンターに打たれて逃げてきた雉が、我が家の窓ガラスに当たり、破損しました警察に届けましたが、警察官は、銃弾が打ち込まれたのではないので、事件性ではないといわれました、毎年、鴨猟の解禁日になると、あちこちで、銃声がします、狭い日本です、どうしたら良いでしょう、
アマ無線とラジコンの電波は周波数が異なりますから混信することはありませんし、アマチュア無線家は免許で許される範囲の出力しか使いませんよ。遠距離の方と話すために山頂で電波を飛ばしているのだと思います。 その昔、無線を始めるには免許が必要で敷居が高かったものですが、携帯電話の他にコミュニケーションツールとしてインターネットが普及し、誰でも簡単に海外の方とも用意に話せたり、データーを簡単にやり取りできる時代になりましたが。。。まだ古代文化のような趣味を続けている人もいるのですね。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
アマチュア無線の楽しみかたは千差万別ですから、どのような楽しみかたでも良いと思います。 私は、電子工作が高じて自作無線機と自作アンテナで遠距離通信(交信)がしたいと思って中学2年生からアマチュア無線を始めました。 中学の時は、電話級(現4級)の免許でしたから、国内交信が主で遠くてもハワイやオーストラリア程度の海外局と交信するのが精一杯でしたが、高校になって直ぐに第2級免許を取って送信機出力100Wと電信(CW)による交信が出来るようになってからは、ヨーロッパ諸国や北米あたりと楽に交信出来るようになって楽しかったですし、初めて南米ブラジルと交信出来た時は感動しました。 電子専門学校卒業の頃は、オーディオアンプ作りなどにも興味を持ったので徐々にアマチュア無線熱が下がりましたが、アマチュア無線を始めたお陰で職業(プロ)無線技術士の免許も取れて通信機会社にも就職できましたから、無駄ではなかったと思ってます。 まぁ、既製品の無線機とアンテナで電話ごっこは興味ないですが、それもアマチュア無線の楽しみかただと思います。
>人の趣味はいろいろありますが、アマチュア無線は自宅にアンテナ立てて陰気に楽しむものではないのでしょうか? それこそ偏見というか、人の趣味に難癖をつけているだけに思いますが。 あなたのラジコングライダーだって、その趣味を持たない人から見れば同じことではないですか? その場にいるアマチュア無線家からすれば、ブンブン飛ばされて墜落接触の危険性もあるんじゃないか、って思われているかもしれませんよ(私個人の意見ではないので念のため) また、アマチュア無線はマンション暮らしの方だと大型アンテナを立てられませんし(せいぜい頑張ってベランダから出す程度)、電波環境の良い山頂へ行けば通信距離を稼げます。 お互い趣味でやっていることなんですから、そうそう目くじらを立てることなないと思います。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
お気持ちもわかります。 しかし、自宅を出て山頂でと言うのには理由があります。 無線機の周波数にもよりますが、周囲に建物や障害物が多い街中よりも見晴らしの効いた高所の方が より遠距離まで電波が届く、受け取れるというのは理解できますでしょうか? 詳しくはありませんが、コンテストの様な事も行われているそうです。 一定の時間にどれだけ多くの無線局と交信できたか? 或いは、どれだけ遠距離の局と交信できたか? と言うような感じです。 何れの場合にも、アンテナを設置するロケーションは重要な要素であり、条件の良い場所に 愛好者が集まるのは、避けられない事ではないでしょうか? 「同行の車はいるけど」これは、コンテストなどの場合、同行(同好)では無くライバルになるでしょうね。 愛好者同士の交流はオフ会の様なモノで行われるようで、隣り合って無線機を使っての交流というのは無いのでしょう。 発電機については、個々人のマナーの問題なのでコメントできません。 混信に関してですが、規格に適合している無線機であればアマチュア無線専用の周波数帯域と出力での発信になりますから、ラジコンなどへの混信は起きない筈です。 街中で良く大型車両が使っている、違法(と思われる)無線機とは全く違うモノです。 (規制されている出力に比べて一桁も二桁も大きなワット数を使っていると言われています。) 正当な無線局をあまり毛嫌いしないで貰えると良いのですが。
補足
回答ありがとうございます。 >あなたのラジコングライダーだって、その趣味を持たない人から見れば同じことではないですか? ラジコングライダーはほとんど無音で(前進推力の為のエンジンや電気モーターは付いていないのでブンブンという音はしない)大空を優雅に滑空します。 ハイカーや観光客の方から何をやっているのかは一目瞭然ですし、時にはトンビやタカとも戯れながらソアリングしますので好感をもたれています。 よく話しかけられますが、アンテナ立てて発電機回しているアマチュア無線の車を指さして同じラジコン仲間なのか?と問われ、私が知っている限りで説明すると「何だか外国と秘密通信をしているみたいで不気味」とか「発電機のエンジンがうるさくて野鳥の鳴き声が聞こえない」との不満の声を聞きます。 飛ばす空域下は大部分が人のいない山林ですので墜落による接触事故はほとんど無いでしょう。 着陸エリアも山の管理者から正式に使用許可を得ているので関係者以外立ち入り禁止となっています。 >お互い趣味でやっていることなんですから、そうそう目くじらを立てることなないと思います。 確かにそうなんですが、発電機がうるさく迷惑している事も事実です。 あと主観ではありますがあの光景(大アンテナに発電機、車内とじこもりでカーテン引いて外部遮断)は山の自然の風景には異質です。