• 締切済み

アマチュア無線について

アマチュア無線のアンテナを建てると、電波は最高どこまで届きますか?

みんなの回答

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.4

HF以下は電離層で反射して地球の裏側まで。 VHF以上は電離層を突き抜け宇宙空間まで。 アンテナの質と無線機の出力により何処まで飛ばすことが出来るかは変わる。 EME(月面反射)を行うには、大出力の無線機と指向性のアンテナと特別な許可が必要。 月までは75万km。 UHF帯430MHz 給電点地上8mのGPアンテナ(11dB) 10W出力で約200kmの交信をしたことがあります。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

アマチュア無線は暫く休止状態ですが、以前は14MHzと21MHz帯でDX(Distance=遠距離通信)を楽しんでました。 当時のアンテナと送信出力は地上高20mの自立型タワーに載せた自作2エレメント・キュビカル・クワッドで送信出力(空中線電力)は100WのSSB(音声)とCW(電信)でしたが、南米ではPY(ブラジル)やLU(アルゼンチン)、アフリカではCR6(アンゴラ)やZS6(南アフリカ)とQSO(交信)したのが最も遠距離です。 但し、常に安定して交信出来たのは、KH6(ハワイ)やVK(オーストラリア)辺りですから、短波帯の電離層伝搬では5~6千kmだと思います。 ちなみに、南極昭和基地の越冬隊(8J1RL)の電波は入感するのに、当方の電波を拾ってもらえなくて(パイルアップの為)悔しい思いをしたことで、結婚した妻の実家(農家)の畑に1辺60mのロンビック・アンテナ(昭和基地のアンテナと同じ)を建てさせてもらおうと考えたことがありますが、結婚してからは仕事が忙がしくなってアマチュア無線からは遠ざかってしまいましたので、昭和基地とは残念ながら交信出来てません。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.2

やろうと思えば・・・太陽系中飛びますよ  月面で反射させてますから月と地球の間の距離は38万4400kmなので現在の最高距離は約79万Kmの通信距離に成ります http://www.kddi-foundation.or.jp/project/digital_divide/intro8/

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

長波、中波、短波、超短波など周波数と無線機の出力で違います。 1kmくらいから5000kmくらいでしょう。 私は50MHzで10Wの無線機を使っても、自作のダブルダイバシティーアンテナで30kmまで飛びましたよ。 Eスポの時は、オーストラリアまで飛びました。