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名前の御手洗さんについて

御手洗と書いてミタライと読みます。 また、「おてあらい」つまりウンコやおしっこをするトイレと言う意味でもあります。 なぜ、人の名前や地名にもおてあらいなどとい言う恥かしい名前をつけるのでしょうか? 今はトイレの神様とかの歌が話題になっていますが・・・ お知恵を拝借よろしゅうお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dika
  • ベストアンサー率34% (11/32)
回答No.5

もともと御手洗(みたらい)は、 トイレ(おてあらい)と言う意味ではなかったんですよ(^^; 神社の社頭にあって参拝者が神仏を拝む前に 水で手や口を洗い清める所だったんです。 それを、いつからか、便所という響きがあからさますぎるから 美しくしてみただけで御手洗(おてあらい)としたそうです。 女の人が「便所に行ってきます」と言うのはキツイですよね(^^; でも、トイレ(その時代はトイレと言う言葉がない)に行きたいのは仕方ないですから 「御手洗に行ってきます」と言えるようになったと。 他にはトイレに行くことを 「花を摘みに行く」という地域もあるそうです。 最近テレビで「鼻毛さん」と言う方が出てましたが 由来は先祖が「鼻の下のヒゲが自慢だったから」だそうで、 なぜストレートに「ヒゲさん」にしなかったのか・・・?

goodmanman
質問者

お礼

すばらし! ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • ponman
  • ベストアンサー率18% (213/1126)
回答No.6

ちなみに、厠を「お手洗い」と言うようになったのは非常に新しく、おそらく昭和になってからではないかと思われます。

goodmanman
質問者

お礼

物事は知っている人に聞いてみないとアカンと 思うとります。 痛感しました。 ありがとうございました。

回答No.4

「貴様」などと同じ類で本来のままではないのでしょう。 「貴様」もともとは敬う相手に対する呼称ですが、いまでは蔑称になってますよね。 あと「適当」とかも。

  • ponman
  • ベストアンサー率18% (213/1126)
回答No.3

御手洗所というのは、 神社の社頭にあって参拝者が神仏を拝む前に水で手や口を洗い清める所。 決して厠のことではない。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.2

 便所は関係ないニャ。  御手洗は信仰から来ているニャ。神社には参拝前に手や口をすすぐ場所がある、この場所や行為が御手洗(みたらし・みたらい)ニャ。先祖は神様に仕えていた人たちニャ。

goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • seednyan
  • ベストアンサー率28% (448/1568)
回答No.1

こういう意味もあるよん。 1 神仏を拝む前に参拝者が手や口を洗い清める所。2 「御手洗会(みたらしえ)」の略。3 「御手洗川」の略。  2,3は別としても、1の意味でつけたんじゃないんですか?(寺社関係の人が仕事場を苗字にしたとか。。。)

goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございました。

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