- ベストアンサー
湿疹に湿疹の薬を塗ると頭のだるさが消えるのですが。
僕は数年前から 「集中力が無い」「だるい」「本が読めない」「人の話が聞けない」という 症状に悩んでいて、喉に異物感があるのですが、 不思議な事に湿疹の薬を湿疹に塗ると しばらくの間、喉の異物感が無くなり、頭もスッキリして 元気になります。 湿疹の薬には抗菌作用があるようですが、 もしかして血液に何か異常があるのでしょうか? どういう現象なのか教えてほしいです。 どうも思い込みとは思えない程に際立った変化があるのです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
心と体は一つだと思ってください。喉の異物感は心の問題です。体はどうにかして心のストレスを吐き出したいのにそれができずに喉に痞えてる状態です。ストレスを吐き出そうとするのは副交感神経の働きによるものですが、実は湿疹も体にストレスになるもの(これ以上は受け入れることができないもの)を皮膚から排泄してる姿です。両者とも副交感神経が優位になって時に出る症状です。また頭がぼんやりするのも同じように副交感神経が優位の状態でおこります。 湿疹に浸かってる薬は強めのステロイドだと思いますが、結構広範囲に塗っておられませんか。ステロイドは即効性があり交感神経を緊張させて副交感神経を抑制する働きをします。ですから交感神経の緊張が強いほど副交感神経による種々の反応は消えることになります。しかし、クスリの効果がなくなると症状は再燃することになります。
お礼
有り難うございます。 副交感神経と交感神経のバランスをとる漢方でも探してみます。