• 締切済み

自転車について質問

ドッペルギャンガーの16インチとママチャリはどれくらいの差がありますか? 今はママチャリに乗っている中(3)ですが、電車に乗せて遠くの町を走ってみたいです。 ヘルメットはあります。スピードは出しません、ちゃんと袋に入れて人が少ない時間を狙って電車に乗せます。 アニメの主人公が高い自転車に乗っているのが流行ってて買ってもらったりしてるるみたいなんですけど 僕は自分のお小遣いなので高いのはかえないですしギリです。壊すのを気にして乗りたくないですし、色も形も凄く好きなので ドッペルに乗りたいと思いますが、かっこ悪いですか?一番聞きたいのはこいだときのママチャリとの差です。あと、壊れますか?よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • hs001120
  • ベストアンサー率60% (473/788)
回答No.2

>一番聞きたいのはこいだときのママチャリとの差です。 >ドッペルギャンガーの16インチ と言っても16インチの現行機種だけで4種ありますよ まず、ペダルの1回転で進む距離で言うと http://www.doppelganger-sports.jp/bike/product/101_stream/3_1.html ならペダルの1回転で進む距離は 1.25m×(46T/16T)=約3.6m http://www.doppelganger-sports.jp/bike/product/104_blackbullet/3_1.html ならペダルの1回転で進む最大距離は 1.25m×(52T/14T)=約4.6m ママチャリもというかママチャリこそピンキリですが、例えば 2.1m×(32T/14T)=約4.8mとか、 マークローザスタッガードだと http://www.relaxybike.jp/spec.html#tab_markrosa ペダルの1回転で進む最大距離は6.2m ちなみに16インチ折り畳みの小径車でも dahon Curve SLだとペダルの1回転で進む最大距離は http://www.dahon.jp/2011/products/index.html#microfull 1.2m×(53T/9T)=約7.1m だったりします。 ただし、ペダルの1回転で進む距離が大きくなればペダルは重くなりますから 乗る人にとって重くて回せなければ意味はありません。 とはいえ、ドッペルギャンガーの16インチはスピードは出さないと割り切った物です。 ドッペルギャンガーに限らず車輪の小さなものは大きなものと比べで 路面の凸凹や段差の大きさの影響を強く受けます。 まったく同じ凸凹でも車輪の直径が半分なら、2倍の高さの凸凹があるのと同じ理屈です。 路面の良いところでは大して問題になりませんが 路面の悪いところでの乗り心地は悪いと割り切る必要があります。 鉄道による輪行では、1度でも実際に担いで駅内を移動してみるとわかるのですが、 重量はかなり重要です 一般的に安いものは重い傾向がありドッペルギャンガーは値段の割には がんばっている方だと思いますが、それなりには重いのでその覚悟は必要です >壊れますか? 壊れるような使い方をすれば壊れるでしょうし そもそも、段差をガンガン上り下りするための自転車ではないですし ママチャリと比べて壊れやすいかということであれば 重さや加速性には目を瞑っても頑丈さを優先するのが まともなママチャリの方向性ですので、乱暴な使い方でも 壊れないかどうかというポイントについてはママチャリ って意外に優れていますよ といっても、適宜点検し、締めるべきところをきちんと締め、 損耗すれば換えるべきパーツは換え、普通に乗っていて いきなり分解なんて事は無いはずです、 >かっこ悪いですか? 誰かにかっこよく見られたいのでしょうか? 自転車に全く興味の無い人なら、なんとも思わないのが普通です。 逆に興味があって色々見ている人なら「あの安い自転車ね」という認識です。 ただ >アニメの主人公が高い自転車に乗っているのが流行ってて買ってもらったりしてるるみたいなんですけど >僕は自分のお小遣いなので高いのはかえない そのアニメの主人公が乗っているような自転車の方向性が かっこいいの基準で、それが価値観の全てって人もいます そういう人にとっては「ドッペルギャンガーの16インチ」は かっこいいの範囲外でしょう。 自転車を買ってもらっている年代の人には多いように思います。 何十年も乗っていて付き合いの広い人ほど「人の好みなんて、人それぞれ 自分は自分、他人は他人。他人の顔色を伺ったり、他人が見てどうかを 気にして、自分の乗る自転車を変えるなんてナンセンス」だったりします。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

自転車のスピードの違いは「脚力」に由来します。足が早い人なら、ママチャリでもそれなりに速く走れます。(何をバカなことを思わず、先を読んでください。結構大事なんです) で、同じ自転車(重さ、形、タイヤ径など)であっても足を早く回せる限界がくると、その自転車のスピードはそこまでしか伸びません。ご存知だと思いますが、足を早く回すのも限界があるからです。 そこで同じ自転車でもチェーンをつけている歯車の前後の大きさ(これをギア比といいます)を変えると、足の回転を遅くしてもスピードが出るようになります。その代りペダルを踏む力が大きくなるのはご存知の通りです。 つまり同じ16インチのドッペルギャンガーと16インチのママチャリの場合、同じギア比なら出せるスピードはほぼ同じです。乗っているポジションと自転車の重さで少しは変わりますが、平坦な場所ならほとんど変わりません。 これが基本です。 その上でドッペルギャンガーはフロント52T(歯車の歯の数)で後ろは6段ですから、理論上はフルサイズの自転車に近いスピードが出せることになります。 つまり時速40キロは出せるだろう、ということです。 ちなみに自転車レースの場合、長距離を走るレースでも平均時速60キロ近い場合があります(平坦な場所の場合)また競輪など場合、レース場そのものに坂がありますので、最高時速は80キロぐらいになるようです。 人間の足でもそれぐらいの速度は出せるのですが、ずっと持続して走るのはマラソンよりも大変です。 まあ、ツーリングで川の横のサイクルロードを走るなら平均時速30キロ程度、アップダウンのある場所なら平均時速20キロ程度で予定を組むのが普通ですが、慣れていないときは平均時速15キロぐらいで組むほうがあせらなくていいと思います。 ちなみに平均時速20キロで組んだ場合5時間で100キロ走れますので、休憩を1時間1回10分程度とり食事の時間に1時間をとっても7時間程度で100キロ進めることになります。 ツーリングを企画するなら、このように時間を設定してください。 最後に壊れやすさについては、ママチャリと比較したらめちゃくちゃ壊れやすいといえます。と言うより、ままちゃりどんな使い方をしても子供を乗せて買い物をいっぱいしても壊れない、という造りになっているからです。 ドッペルギャンガーのような折り畳みが出来る自転車はそれだけで強度が落ちるため、段差を乗り越えたりするようなときは注意が必要です。 しかし他の折りたたみ自転車と比べてドッペルギャンガーが壊れやすいということはないと思います。 電車に乗っけて移動することを「輪行」といい、それようの自転車袋を輪行袋といいます。 ドッペルギャンガーじゃ無くても折りたたみで楽しい自転車はたくさんあります。予算に合わせて楽しむのがいいと思います。楽しいですよ。

関連するQ&A