単純にパソコンを使うだけならあまり数学は関係ないですね。
おっしゃるようにプログラミングをする場合も、微分積分とかをぐりぐり使うなんていうのは殆ど無い。
※高度な科学技術計算を行うもの等ではガンガン使いますが・・・。
Excel等でデータ解析を行う、もしくは解析系のプログラミングをされる場合は、基礎解析や統計の勉強が役に立つと思います。
幾何学とかはグラフィック系だと使いますね。
#3Dゲームのポリゴン画像などはこの塊。
事務・経理系だとExcelで経理情報をよく管理している場合があります。
提出されるExcelシートの数値が正しいのか、電卓叩いて確認してる光景が未だに見られますので、
実はそういうところで数学脳が生きるかも。です。(これは算数か。)