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妻のがん治療中、食べさせるべき食事制限は?
- 妻が3年前に大腸がんになり、現在は抗癌剤治療中です。医師の話ではステージIVで手術は難しい状況ですが、食べ物の制限は特になく、好きなものを食べさせるべきです。
- 食事でがんが治るとは思われませんが、妻のストレスを軽減するためには、制限することなく好きなものを食べさせた方が良いです。
- 外科の先生からは東洋医学的な食事は信じられないかもしれませんが、家族としては食事から体質改善や免疫力アップを考え、現状にできるだけうまく付き合えるようにしたいと思っています。
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こんにちは。 私の祖父が以前内臓の癌(ステージIIIだったのですが)になったときも、 お医者さんから同じように言われました。 祖父の場合、好きな食べ物が果物だったので、 油分などの心配せずに好きなように食事をしてもらいました。 そのお医者さんが言うには、ストレスによって免疫が低下し、 それによって癌進行が加速するそうです。 なので、なるべくストレスを感じないような生活をしてもらうことが、 家族にできる最大の治療だそうです。 しかし、知人が癌(ステージII)になったときは、 なるべく食制限を行うように言われたそうです。 そのことを考えると、たぶんお医者さんは、患者の様子によって 食生活の方法や、普段の生活の送り方などに対するアドバイスを変えているようです。 なので、担当のお医者さんからアドバイスをもらって、 奥様やほかの家族の皆さんで今後どうするか決めたほうがいいかもしれません。 筆不精なため、読みにくい部分もあるかと思います。 失礼しました。
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- mikuru-a
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医療従事者です。 食べたいものを食べさせてあげてください。考えたくないと思いますが、いよいよ何も食べられなくなった時、奥さまが「あの時あれ食べたかったなぁ」と思ったとしたら後悔しませんか? 長生きしてほしい気持ちは痛いほどわかります。私も患者さんには一日でも長く生きてほしい。でもそれと同じくらい、残された一日一日を満足して生きて欲しいです。 食べたいものを食べる、やりたいことをする。出来るうちになるだけの楽しみをあたえてあげてください。お願いします。
当然手術の度合いや、個人によって対応は変わってきます。 大腸の手術をすると基本的な機能・能力が落ちてきますので水分の吸収力が衰え下痢が起こりやすくなったり、反対に基本的な腸の働きである蠕動運動が衰え便秘になることもありますしまた、手術した場所が直腸の場合、便意が常に感じられたり傾向としていつもトイレにきたくなります。 ひどい時は、小腸や大腸の癒着によって腸閉塞になったりと術後はいろいろなリスクの頻度が高まるので、それらに気をつけながら食事を取ることが大事になってきます。 しかし原則的には食事の制限といったことは具体的にはなく、何を食べても良いのですが消化にしにくい食物繊維をたくさんとることは控えたほうが良いでしょう。 食べ方の注意としては、いきなりお腹いっぱい食べるのは厳禁です。 これは退院してからもなのですが徐々に自分の体調を見ながら食事の量を増やしていきましょう。特に手術直後に大量に食事すると腸閉塞や下痢をおこしやすいので注意が必要です。 そのほかには当然良くかんで食事をすることです。また、お腹がすいたからといって食べたい時に食べるのではなく規則的に日々同じ時間に食べるようにすることで下痢、便秘、頻便を防ぐことができます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 手術自体は今回は出来ず、治療中です。 腹八分目と言いますか、バランス良く食べさせて、体力・免疫力維持(アップ)をさせたいと思います。
- yuubee(@yuubee)
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食事内容が実際の消化器官に与える影響を気にしなければならない場合に食事制限するわけで、食事で治す訳じゃないのはわかっておられるんでしょうかね。 病気とうまくつきあいたいのはわかりますが、食事で生活習慣病でもない病気が治るとか免疫力アップとか、根拠もなにもないことにとびつくのはどうかと。そんな事が可能なら死ぬ人はいません。 バランスよく普通に食べていれば充分で、たまにはめ外すのだって人生の一部です。 結局は、あなたが、ためにしてやったと自己満足するために、患者本人が嫌な思いした上に、実は役にも立たない、ということになりそうな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 根拠はわかりませんが、体質改善は必要なように感じます。 体力・免疫の低下も少なからず病気の一因だと思います。 (これは何かの本で読みました) おっしゃられるようにバランスの良い食事。これが一番かもしれませんね。 また自己満足と言えばそうかもしれません。 あの時にと言う事は出来る限り避けたいと言いますか、本人の意思はもちろん大事にしますが、 プラスかマイナスかという事で、マイナスにならくて少しでもプラスならやってあげたいと考えます。 (本人が嫌なようならしませんが。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりストレス的なもの関係するんですね。 色々と私自身も含め、ストレスがかからないようには気をつけてはいるのですが、 食べ物でも影響するんですね。 いかにもと言うようなものを除いて、出来るだけ好きなものを食べられる時に食べて 体力をつけさせるようにしていきます。 ありがとうございました。