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傷つけられた人間に仕返しをしても心の平安が得られな
傷つけられた人間に仕返しをしても心の平安が得られない理由。教えてください。
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こんにちわ。 「あなたは相手から傷つけられたと思っていますが、 そもそもあなたの中にすでに傷があったのです。 相手はその傷口に向かって引き金を引いただけなのです。 もし自分の内側に何も苦痛がなければ、他人がそれを引き出すことはできません。 それはあなたが自分の傷に気づくためです。 あなたがもっとハートを開く必要がある場所を自分に示すために、 そのような人々を引きつけています。 あなたが相手に反撃するとき、 それはしばしば、自分自身について内心不快に思っているからです。 また、他人があなたの内部で苦痛を生み出すとき、 あるいは彼らが反撃するように見えるとき、 それは彼らもまた自分自身を内心不快に思っているからなのです。 この人と一緒にいることで自分は何を学んでいるのか、 この状況にいることでどんな成長をしているところなのかを 自分自身に尋ねてください。 苦痛はいつでも成長の大きな機会を示しています。」P.174 @「パーソナル・パワー」サネヤ・ロウマン著 マホロバアート刊 @zeraniumのブログ
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・時間は戻らないからでは? ・傷つけられた分、傷つけようと思っても、同じ方法で同じ量を仕返ししたと思うのは難しいからでは? ・相手が自分から落ちていってほしいのに、人工的な仕返しでしか苦しめられないからでは?
私の考える結論から申し上げますと…。 心の平安は「相手を許す」ことでしか得られないと思います。 憎しみの中,「目には目を」と応報刑のようにやり合っても,それが続く限り勝ち負けの繰り返しでしかないでしょう。 勝ってもやり返され,負ければやり返す…。 そんな中に「心の平安」はありませんね。 心の平安を得たいと思う人が,考え方を変えるしかないでしょう。 なぜ相手は,嫌なことをしてくるのか?何か自分に落ち度が無かったか?知らぬ間に傷つけてしまったか?はたまた,たまたま相手の機嫌が悪かったのか? 何か発端の理由が有るはずですから,そこに思いを向けて太っ腹に「しょうがない奴だな~,こちらが大人になってやるか」と考えるか, 「自分も悪いところがあるかもなぁ~。」って思って事を収める事が出来れば,「心の平安」が得られることでしょう。
おそらく、「傷つけられた自分」が、解消できていないからだと思います。 何かしら他人の言動で傷付くとき、相手の辛らつな言葉に僅かながら真実が混ざっているものです。 100%相手が悪い事ばかりではありません。 分かっているけどできないこと、コンプレックスに触れられて傷付いたのであれば、コンプレックスが解消しない限り、他の誰かから、同じように傷つけられる可能性を秘めている。 それを畏れるがために、心の平安がえられないのです。 仕返しを考えるのではなく、二度と傷付かない自分に成長する事が重要かも知れません。
そんなことをしている自分が情けなくなるんじゃないですかね そいつと同じレベルになってることを心のどこかで感じてるんじゃないですかね
- zura69
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ドラゴンボール知ってる? フリーザ様にバクテリアンがどんな攻撃しても 蚊が差したくらいの痛みも与えられないだろ ドラゴンボール分らないなら蚤にかまれても 別にほとんど気にならないだろ フリーザ様=普通の人 バクテリアン=お前=蚤 だからお前には仕返しなんかできてないんだよってこった
- G2010-12-22
- ベストアンサー率8% (1/12)
やり方が姑息だからじゃないですか?
相手と同じ事をするからです。 傷つけてくる人間は自分に自信がないかコンプレックスがあるからそれを解消するために他人に向かうのです。自分に自信がある人間は他人を傷つけたりはしません。
こんばんは。 殴られれば痛い、殴り返したら拳が痛い。 心もそれと同じく、傷ついても、傷つけられても『痛い』のです。 だから痛い心は平安ではありません。 それでは。