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中古物件の床下について
中古物件を探しているのですが、間取り・立地条件での第一候補の平屋建て(昭和59年築造)の床下の柱について気になったことがあるので質問させていただきます。 基礎は布基礎なのですが、コンクリ・柱・床の横木(正式名称わかりません)が何故かコンクリから生えた番線で縛られています。 まさか、ホゾを入れずに縛ってあるとは思えないのですが、すべての床を支える柱が同様の処理をされていました。何故このような施工をしてあるのでしょうか? ちなみに釘や楔の類は一切ありませんでした。 よろしくお願いします。
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床下のコンクリートの上の柱は横方向の力には強度がありません。 そのためにコンクリートからずれて外れることがあります、ずれて外れると役を果たせません。 それを防止するために番線で固定してます。 (番線で止めるよりも木の板でずれないように柱と柱を止める方が多いです。)
お礼
他の物件を見るときにも参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。