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アキレス腱炎の治療について
娘は陸上の長距離をしているのですが、最近、かかとを痛がるので、病院に行きました。アキレス腱炎と言われました。まだ、あまりひどくなく、靴のかかとがあたると痛いくらいだそうです。毎日のケアーとして、どんなケアーが必要なのでしょうか?冷やした方がいいのでしょうか?それとも温めた方がいいのでしょうか?他に、効果的なものがあれば教えてください。
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- o120441222
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No.2です。 シップに対しての意見があるようですが、少し勘違いされているようです。まず(今一般的に手に入る)シップとは冷やす効果は一切ありません。薬剤で患部の炎症を抑える働きがあるのです。ですからシップとアイシングを比べること自体意味がありません。ホウ酸水などを使用して、直接冷やすことを目的したシップもありましたが大昔の話です。 またシップの副作用を書かれていますが、副作用はほとんどありません。あるとしたら皮膚がかぶれることぐらいです。かぶれがでれば、使用を中止し皮膚のかぶれに対する治療を行えばいいと思います。どうしてもシップでかぶれ易いのであれば、同じ効果で塗り薬もありますし、貼る時間など調整してあげればいいと思います。どんなお薬でもそうですが、副作用ばかり気にしていては治療は出来ません。 痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションな どの塗り薬、座薬などあります。これは全て “消炎剤” です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。 炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。構造が一回悪くなったものは元には戻りません。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。今の(病院で処方される)シップは本当によく出来ています。日ごろのケア、メンテナンスで使うのは非常に効果的です。シップに頼よってはいけないデメリットや理由なんてありません。 ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談してお薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山ありますので。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
- oishiimonosuki
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No.1です。 シップに関してですが、冷湿布と温湿布と第二世代の湿布があることを知っていてください。 なおその効用副作用についても、調べてから使うことをお勧めします。 専門家の友人の間では賛否両論です。 参考URLを記しておきます。 ウィキペディアも御覧下さい。 http://www.know-dt.com/TrainingARC/tools/130_compress.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%B8%83 http://kobe-haricure.net/health/e1.htm 冷やす事においては、アイシングのほうが効果的です。 鎮痛作用とは、痛みを抑えるだけで、治す事とは違います。 消炎作用は、副作用を伴う事と、貼付した場所の患部に直接作用する事の事実が不明です。 専門家によって意見が分かれるところです。 以上から、シップに頼らない事をお勧めします。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
基本的にはシップですね。病院で処方されたものを、押して痛くなくなるまでしっかり使いましょう。冷やす温めるで言えば、冷やした方がいいです、運動直後のアイシングですね。出来ればトレーナーなど専門家の指導を仰いでください。素人マッサージは逆効果になりかねないので、やらない方が無難だと思います。ストレッチに重点をおきましょう。鍼治療も効果的だと思います。 痛くなる原因があると思いますので、症状が取れれば筋トレ、フォームの見直しをしてはいかがですか?
- oishiimonosuki
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基本はアイシング・ストレッチ・負荷の軽減(踵にソルボセインクッション等を入れ高くする・運動の禁止)・下腿三頭筋大腿二頭筋の軽いマッサージ・ ネットで「運動後のアイシング」「ストレッチ」でぐぐって見てください。 やり方を間違えると逆効果です。
お礼
ありがとうございます。 早速、試してみます。 ネットでも調べてみます。
お礼
ありがとうございます。運動後は入念にアイシングしたいと思います。 ストレッチも運動前後に十分したいと思います。 大変参考になりました。