- ベストアンサー
鬱病は病気とは思わず、自分の弱さや甘えからくるものだと考えています
- 鬱病の症状や経験について述べられており、人との接触の難しさや自信の喪失、家から出られない状態などが挙げられています。
- 質問者は過去に自身も鬱病に悩み、家族やバイト経験を通じて立ち直ったと述べています。
- 一方で、質問者は鬱病を病気とは思わず、自分自身の弱さや甘えが原因だと考えています。また、頑張ることや褒めることが治療方法とならないと主張しています。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
<私は、鬱病は病気だと思っていません。 私もどちらかというと、そっちよりです。 鬱病は『病は気から』が当てはまる病気の典型の気がします。 ですが、これは初期段階限定だと思います。 <周りが腫れものにさわる…なにもできなくなった子が数人います。 大学時代に小学校からの親友が鬱っぽくなってしまったことがあり、 まだネットなどの情報元が無い時代だったため、対処法がわからず、 私はガミガミ怒ったり強引に外に連れ出したりして、とにかくスパルタ 療法?で立ち直らせたこともあります。 なので、場合によっては厳しさもありなんじゃないかと私も思います。 しかし、これも初期段階限定ですよね。 ちょっと別の話をします。 生理痛で仕事を休む女の人がよくいますが、私は生理痛などとは全く 無縁だったので、こういう理由で休む女性がいると 生理は女の武器かよ?そんなことで休んだ後よく仕事に来れるな~、 気合で来い!気合で!中高生じゃないんだから!信じられん! と半ば軽蔑していました。 でも、ある時、余程体調が悪かったのか、その生理痛とやらに襲われ 仕事に行けなかったことがありました。その一度だけでしたが、今まで 生理痛なんかで休む人に対して反感を持っていたことを激しく反省して しまいました。あの辛さは本当だったんだ…と。 自分の物差しで計ってしまうのは人間だから当然あると思いますが、 病気に限らず、それを押し付けるのは良くないですよね。 人の辛さはその人にしかわからない。この時、身をもって知りました。 私と質問者様は、恐らく本当の鬱病の辛さを知らないのです。 ですが、鬱病は、医者にかかったり薬を飲んだりカウンセリングを受け たりしても、結局は自分の力で克服する病気だと私は思っています。
その他の回答 (12)
関節が痛い時に動かさないと固まってしまうので痛くても動かしたほうが良い場合とそうではない場合があるように思います。精神の場合も同じではないでしょうか。多くの場合結果論になってしまうと思います。場合を的確に判断できればよいのですが、なかなか難しいことが多いのではありませんか。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、とても難しいと思いました。 自分の物差しではかってはいけないと分かってはいても、 どこかでそれを押しつけてしまっています。 反省すべき点でした。
- 197658
- ベストアンサー率19% (153/804)
非常に浅はかな考えです。 >例えば、 人が怖くて接する事ができない。 目が合わせられない。 分かってはいるけどできない。 出かけれない。 おっくうになる。 気分がのらないので出来ない。 自信がない。 自分の事をつねに悪くいわれている気がする。 等々あると思います。 以上は鬱ではなく強迫性障害よりのニート症状ですので周囲の励ましで 何とでもなります。
補足
では、どういう症状が鬱病ですか? 私よりも軽い症状?で鬱と診断され、 周りが腫れものにさわるように接するので 余計なにもできなくなった子が数人います。 なぜそういう事がおきてしまうのでしょうか。。。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 そう、そうなんですよ! 私も、気合いが足りない!気合いだ!そんなんじゃ社会じゃ生きてけない!! ってタイプの人間でして。。 質問させて頂き、いろんな方の回答を拝見させて頂いて考え方が少し変わりました。 私の周りの「鬱病」という方たちは、 自分の都合の良い事は出来る人ばかりでした。 何かあると、「調子が悪い」。 他の回答者様のおっしゃるいわゆる、なまけ病の人ばかりだったのだと思います。 本当につらくて苦しんでいる人は知らないし もちろん自分も体験した事がないので このような質問をしたんだと思います。 ですが、回答者様と同じく やはり自分の力で克服しなければいけないと私も思います。 ご本人が一番思っている事だとは思いますが、 私も人ごとながら、家に閉じこもらなければならない時間が すごく本来は貴重な時間だと思うので なんとか立ち直ってほしい、と良かれと思い 色々言ってしまうのですが、 それもやはり押しつけになってしまうのでしょうね。。 私にはとても難しいです。 皆様回答頂き本当にありがとうございました。 色々と考えなおすきっかけになりました。 また、私の質問で傷つけてしまった方がいらっしゃいましたら 本当に申し訳ありません。 色々と共感できる部分がありましたので、 こちらの回答をベストアンサーに選ばせて頂きます。