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倒産企業の株券がオークションで売れる理由
某社の倒産株券を持っています。 1000株券を1円で、合計10万株ほど買ったものが見事に倒産し、紙くずになりましたが、出庫して保管していました。 最近、オークションに1枚10円出すと、あっという間に1000円以上の値段が付きます。 なぜこんなものを買ってくれるのか不思議でなりません。 もしかすると、とても価値のあるものなのでしょうか?誰か理由を教えてください。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
もう間違いなく趣味でしょう。コレクターだと思います。株券が電子化されましたし、法改正により企業は現物の株券を印刷しなくても良い事になりましたので、ますます紙の株券の入手は困難となります。 世の中には変った物を集めている人が結構います。ガムの包装紙を集めている人。牛乳やジュースの紙パックを集めている人。新聞の号外だけを集めている人。 どれを取ってもちょっと私には理解できないですが、当の本人にはかけがえのない価値の有る物のようです。 まあでも私も倒産した企業の株券を持っています。なぜか捨てられないんですよね。
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- U-Seven
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回答No.2
オークションで売れて良かったですね。 趣味?でしょうかね。 株券が電子化されて紙の株券が無くなったのでトレーダーとしても現物の株券の1枚ぐらいはコレクションしておかないと…。 という発想かもしれません。 株が電子化されていなければ売れなかったかも、ある意味で骨董品的希少価値が有る。 本当の所は落札者に聞いて見ないと分かりません、あくまで類推です。
- Wr5
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回答No.1
・入札している人が知らずに買っている。(記念品扱い?) ・100%減資されていなくて、再上場に賭けている。 とかでしょうかね? まぁ、実際のところは落札者に聞いた方が早いかと思いますが。