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太陽光発電 架台の強度設計について
太陽電池モジュールの架台の強度計算について質問です。 オーム社の「太陽光発電システムの設計と施工」(第3版なら114ページ) で、JIS C 8955に基づき、架台の設計を例題で示してあるのですが、 116ページの荷重組み合わせで風荷重・短期・暴風時(G+W)7011.9N とあります。 自重 786N 風荷重(負圧時)6225.9N の和ということだと思うのですが この場合、自重と負圧風荷重は向きが逆のため、和ではなく差であり 5439.9N上向きになるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。 (実際には更にcosで垂直に向きを合わせる必要もあるようにも感じます) 御面倒とは思いますが、お分かりでしたら御教示ください。
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- nekonynan
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回答No.1
最悪の状態を考えると和に成ります 自重 786N で真上から風邪が吹けば・・・和に成る 荷重設計は最悪想定で行きます 自重と負圧風荷重は向きが逆にするには下から風が吹けば・・・そうなるが
補足
最悪想定だから大きい方の数字を使っている ということなのですね。 なるほど。 そういうものだといわれれば納得できます。