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陸上自衛隊の編成について
お聞きしたいのですが、陸自の後方支援連隊にある第一整備大隊と第二整備大隊の違いを教えてほしいです。第一整備大隊の火器車両整備中隊と、第二整備大隊の各直接支援隊は同じなのじゃないかなと思って、なぜ似たような組織が2つも存在してるか不思議でたまりません。逆にどの管轄かわからなくなって指揮系統が混乱するんじゃないかなと。宜しくお願いします。
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こんにちは 陸自の大規模な部隊改編に伴い、後方支援体制も機能別 に改編された事によって出来た部隊でしたね、確か。 "機能別"つーことで、それぞれサポートする対象が異なり 第1が師団直轄部隊(師団司令部とか音楽隊?とか)が相手 で、第2は普通科、特科、高射、戦車、施設、などの戦闘? 部隊が相手となります。 あと、第1は第2のバックアップもすると思いました。 この改編計画が発表された際には、現場から不満が噴出 したらしいんですが、その後はどうなんでしょうね? H21年度に全部隊の改編が終了、って聞いてますが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。師団直轄部隊と言うのは、戦闘部隊とは違う、補助部隊のことだったんですね。 前に自分でも調べてみたのですが、どうも師団直轄部隊の意味が分からなくて、普通科や特科なども師団の指揮下に入ってるんだから、直轄なのじゃないかなと思いまして・・・。 どうでもいいことなんですが、なぜ地味な補助部隊の支援部隊が第一なんでしょうか?普通戦闘部隊を支援する部隊のほうが重要だとおもいますが・・・。 しかしこの度は、ご回答ほんとにありがとうございました。陸自の編成見てて、なんでこんなややこしい事するんだろうと疑問に思っていましたが、おかげでその疑問もなくなりました。ありがとうございました。