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大声を出す人、出さない人

怒ると大きな声を出す人って、多いですよね。僕の父もそうで、気に入らないことがあると大声を出すことが多いです。 一方で、僕は怒っても声を大きくしたりはしません。進学校の中では割と喧嘩っ早いほうなのですが、イラっときても、声の大きさはあまり変えません。だいたい、声が半オクターブくらい低くなって、言葉遣いが汚くなるだけです。 こういう違いって、いったい、性格のどの部分の違いなのでしょうか?

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  • Tori_30
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回答No.1

どっちがより怖いかと言われれば、声が低くなる方が怖いかな。 大声出されると、その時は確かにビビるけど、なんていうか「その時だけ」って安心感がある。 対して、声が低くなるのに関しては、相手からの殺意を感じたりするんだよね。「これってヤバいんじゃないの?」ってそわそわしちゃう。もう同じ人間として見られてないんじゃないかという恐怖。 大声を出すって事は、それだけ伝えたい想いがあるからなのかな?って思うんよ。 悪く言えば、相手をコントロールしたいという期待があるから、威嚇をしてるんだな、と。 でも、声が低い時って相手に何の関心もない、例えるなら道端のアリに対するのと同じだよね。特別な感情も何も無いから、躊躇なく踏めるっていうアレ。 動物の世界でも、大声で吠える時と、ただ唸るだけの時ってあるじゃない? そういえば、同族に対しては大声で吠えてるような気がする。大声で吠えて威嚇する。 でも、別の種族に対しては低く唸るんだよ。その後は・・・まあ大抵血生臭い事になるんだけどさ。まあそりゃそうだよね。狩りの時に大声で吠える動物なんかいないって。 相手をコントロールして状況を変えたいのか、それともその時になったら自分で手を下して状況を変えるつもりなのか、そういう違いなのかもしれないね。 何度も言うけど、怖いのは大声出さない方が怖い。 「邪魔者は消す」っていう意志をひしひしと感じるから。

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