• 締切済み

ディーゼル乗用車を検討しています

現在、埼玉県のNOX対象外の地域に住んでいます。今度ハイエースのディーゼルワゴン(平成14年)の中古車を購入しようと検討しています。そこで質問なのですが、今後の規制というのはどうなっていくのでしょうか?政治的なことがよくわかりませんので最低どのくらいなら大丈夫とかアドバイスお願いします。一生のるつもりはありませんがしばらくは乗りたいので。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

規制を満たさないディーゼル車の、規制地域ナンバー登録が不可なだけで、他都道府県の規制地域を走行することは出来ます。つまり、大宮ナンバー地域に住んでいる場合には大宮ナンバーで登録できませんが、熊谷ナンバー地域に住んでいる場合は熊谷ナンバーで登録できます。 以上を応用した例として(グレーゾーン)、他県ナンバー登録をしたディーゼル車が結構走っていますよ。大宮に住んでいたとしても、熊谷に住んでいる人の名義で登録すれば、大宮人が乗る熊谷ナンバー車として乗れてしまいます。 または、出力が落ちるものの、三次元触媒(20~30万円くらい)を装着して堂々と登録するか。 三次元触媒を装着して規制を満たせれば、堂々と登録出来るわけですから、まだしばらくは大丈夫だと思います。三次元触媒を装着しても規制を満たせないようでは、新型レジアスも規制を満たせなくなってしまうはずです。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

どなたも回答が無いようなので・・・。 >現在、埼玉県のNOX対象外の地域に住んでいます。 はい。2003年10月から、条件を満たさないディーゼル車は規制地域では走行不可になりましたね。 EU諸国では、ECO=ディーゼルなんですが、残念ながら、国内では高排気ガスの貨物ディーゼル車の対策が不足していました。 こんなポンコツ整備不良車(民主党政権も同じですネ)が、もくもくと黒い排気ガスを撒き散らしていたのですから規制も仕方がありません。 が、埼玉県在住だと「埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市及びさいたま市」の規制地域を通行しますよね。 >今後の規制というのはどうなっていくのでしょうか? 今後も、原則同じ規制です。 が、もくもくと黒い排気ガスを出すディーゼル車は「多くが廃車」になっています。 廃車にしなくても、強力な排ガス対策マフラー装置を取り付けています。(補助金を貰っています) ですから、今後も「新たな規制」の可能性は少ないです。 但し、「無策の政府が規制しなくても、地方自治体が条例で規制する」事も可能性はあります。 確実視されておるのは、各都道府県条例で「NOx・PM適合車ステッカー」が全ての規制地域で義務化される可能性があります。 私が理解している範囲では、兵庫県だけが「NOx・PM適合車ステッカー」義務がありません。 >最低どのくらいなら大丈夫とかアドバイスお願いします。 ディーゼル車車検証の備考欄には、「NOx・PM法の適合車両である」旨の記述が必要です。 この記述が無いディーゼル車は「ディーゼル車規制地域の通行が不可」で、通行すると罰金です。 車検証に「NOx・PM法の適合車両である」と証明された、ディーゼル車を購入して下さい。 日本は、中国・韓国と異なり「法律は、過去に遡らない大原則」があります。 現在の国土交通省が車検で認めた結果(NOx・PM法の適合車)は、将来も引き続き有効です。 例えば、ガソリン車の場合。 昭和53年排ガス規制適合車は、この規制内であれば(現在でも)車検に合格します。 ディーゼル規制も、同じです。

関連するQ&A